< 半分だね >
9月も終わりですね。年度計算では調度半分が過ぎました。
子どもたちも私たちも新しい環境に入っての半年は、それはそれは多くのことを経験したことでしょう。
先生もクラスが変わりお友達との信頼関係を新たに作る必要があります。
今度はそれをプラスに変えて発揮する半分が10月からです。
時間はあっという間ですが、日々の生活に感謝して、明日の1歩を始めましょう。
9月を送る秋の歌
♫ 赤とんぼ ♫ 大正十年八月
作詞 三木露風 作曲 山田耕作
夕焼け小焼の 赤とんぼ
負われて見たのは いつの日か
山の畑の桑の実を
小籠に摘んだは まぼろしか
十五で姉やは 嫁に行き
お里のたよりも 絶えはてた
夕焼け小焼の 赤とんぼ
とまっているよ 竿の先
なんとも物悲しい歌ですが、今日赤とんぼはお山のお池で産卵していました。
次の命も生まれてきます。