< 横浜市の子育て支援のあり方に不信感 >
今年度からHaHaネットカフェという子育て支援の一環事業を始めました。
1月からは講師の方も入れてもっと具体的な活動や幼稚園開放も充実させようと考えていました。
緑区にはこのような横浜市の事業に取り組んでいる幼稚園がないため、市から是非に協力して欲しいと要請も受けていました。
それならば、といろいろな環境を整え、アドバイスを受けながら新規事業申請を出しました。
なんと却下。申請は認められませんでした。
電話での返答は、選考委員や理由は非開示だそうです。
緑区内で他園が通った訳でもなくなぜ(?_?)
残った予算は幼稚園でなく保育園や認定園へ回すといいます。
なんという事でしょう。
これだけ地域の子育て環境の充実に協力しているのに、どこがダメでどこを改善すれば助成金の対象になるのかまったく分からず、却下です。
その上に、該当園がない場合、その予算を保育園に当てるといいます。
幼稚園を何だと思っているのでしょう。
地域の幼稚園が広く子育てに協力できるようにするための予算じゃなかったのか(╬゚◥益◤゚)
蔑ろにしているとしか思えません。
担当課長さんを散々問い詰めましたが、理由もはっきりせずの徒労に終わりました。
HaHaネットカフェの充実は当分おあずけです。
情報開示請求かけようかな・・・・・・。
腑に落ちないし、横浜市の子育て支援のあり方に益々不信感を抱いています。
「あかつき」の成功でも祝って気分転換します。