< ネットマガジンに出ました >
B-plus というネットマガジンの取材を受けました。
お暇な時に見てください。
幼稚園探しをされている方にも参考になれば嬉しいです。
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「梅雨が明けたと思われる・・・・、」と気象庁が発表してその気分になる私達。
以前のようにはっきりと言い切れないのは世界的な異常気象のせいなのか、
曖昧な言い方の方が都合がいいのか・・・・・・、どちらにしても今日は海の日で暑い!
私も海へ行きたいところですが、いつものように自宅で片付け事やら資料整理。
写真整理と見つけた生きものの調査と記録、まあこんなところで暑い1日が過ぎて行きます。
昨日はこの夏一番の暑さの中、ネイチャーゲーム(日本シェアリングネイチャー協会)の幼児期の自然体験活動の研修会に参加してきました。
場所は、2020年の東京五輪の競技場問題で揺れる、日本スポーツ振興センターが管理運営する、国立青少年研修センター(参宮橋)です。
税金はこういう所にも使われています。1964年のオリンピックの選手村でした。
改めて私の進める自然環境下での日々の遊びと活動が、幼児期の子どもたちには何よりも得がたい体験になり、心身の発達にとても大切であること、そして就学へ向けての学習の意欲や社会性を身につけられることを確認してきました。
暑かったですが自分の勉強ができました。
お昼は外でお弁当。東京の真ん中でもミンミンゼミを初認し、ニイニイゼミのシャワーを浴びてきました。
これは建物内から見た新宿方面の空!こりゃ梅雨明けだよね^^;
(左が東京都庁)
先日のホール集合で出した子どもたちへの宿題は、夏にしか聞けないセミの鳴き声を聞き分けられるようになる!です。
さあ、ご家族で蝉の声を聞いたら、必ず何ゼミかを突き止めて、声で鳴き真似をしてください。
毎年聞いて行けば、すぐに聞き分けられ、毎年の暑い夏もまた楽しくなります。
海の日ですが、山のセミも一緒に楽しみましょう。
今日は朝から暑かったので、登園時のこどもたちの顔は既に真っ赤!
でもバスのお友達は涼しげな顔で降りてきます。いいですね・・・。
徒歩コースの子は汗を拭き拭き靴箱で一休み。
私は夏バージョンの髪型にカットしたので、男の子と同じような後ろ姿。
汗を拭く仕草も今朝の男の子と一緒になりました。
二人でニコニコ汗を拭き、彼はクラスへ行きました。
熱中症予防警報まで出た本日は、いきなりの暑さで体も疲れます。
よく食べて、よく睡眠を取って、これから来る真夏日に、いえ猛暑日に備えましょう。
土曜日にはニイニイゼミとヒグラシを確認しました。
夏ですよ。
少々気になることは、11日の一般開放の後、大きな蛾の幼虫の糞が一つもなくなっていました。
小豆大の大きさで、乾くと木の実と間違えそうです。
まさか、この茶色のコーヒー豆のようなコロコロを木の実と思って拾ったお友達はいませんか???
それはオオミズアオという蛾の幼虫の糞です^^;
別に害はありませんが、ずっと取って置かないようにしましょう。
こんなチラシが県の環境保全センターから届いています。
動物好きのお子さんをお持ちでしたら、参加してみてはいかがでしょうか。
動物園とはまた違った体験ができるはずです。
今日もずっと雨でしたが、昨日も朝は少々強い雨!
でも生きもの観察会は「誰か来てくれるだろう・・・・」と準備していたところ、
雨が弱まった9時近く、やって来てくれました!卒園児で4月から毎回参加しているお友達とお母様!
ヤッホー!!!雨が上がると一斉に虫たちが動き出しますよ、と言っていたらすぐ飛び出したなんと今年初めて見るタマムシ!
観察会の夏の目玉と言っても良い貴重な1種が登場です。
そしてとっておきの秘密の場所を公開。
このクレーターのような穴の正体は???
ここは月面?いえいえ、オオカミ小屋の中なのです。これはアリジゴク。ウスバカゲロウの幼虫のすまい^^;
この日はこの1組だけのご参加でしたが、テントの下でいろいろな図鑑を広げ、話も弾み、とても充実した観察会となりました。
8月はお休みですが、9月からまたやります。小雨でも現地で開催有無は判断しますので、どうぞいらしてくださいね。
夏至から数えて11日目が半夏生。
田植えを済ませた農家が休息を取る日だそうです。
この頃に降る雨を半夏雨。と呼ぶそうで、まさに梅雨真っ只中のしとしと雨。
午前中は大雨注意報も出ていましたが、恩田川のカルガモ親子はどうしてるかな・・・・・・。
先日観察会で歩いた際、3組のカルガモ親子に17羽のヒナを見ています。
まだ飛べないヒナたちは、大雨が降るとみんな流されるんだろうな・・・・・・。
梅雨は日本の水資源を支えていますが、大雨は多くの犠牲も伴います。
半夏雨の時期。どうぞ週末は健やかにお過ごしください。
明日の生きもの観察会は雨天中止です。
当日の天候で決めますが今日の雨で足場も悪く、生きものたちも動かないのでね・・・・・。
素晴らしい仲間がいるんですけどね^^;
この方。
きのことか蛭とか探しましょうか!
朝日新聞の夕刊に「レッツECO活」というコーナーがありますが、
その欄でながつた幼稚園のお山環境が紹介されました。
身近な自然をご家庭でも取り組む方法や、ビオトープの考え方を載せています。
是非皆様もご自宅で、本来の自然を呼び込んで見てください。
現在著作権について朝日新聞に確認中のため、記事の掲載は出来ません。
見てくださる方は朝日新聞のデジタル版を検索してみてください。
6月29日の夕刊です。
先週の金曜日、TBSテレビでながつた幼稚園のお山が流れた。
ほんの2分程度のこの映像に、懐かしく、感激してお手紙をくれた卒園生がいる。
お母さんの話では、映像を見ながら目頭を押さえ、その後手紙を書きだしたとの事。
確かに手紙には自分が遊んだお山の環境がとても心に残り、また生きものを見に行きたいと書かれていた。
子どもたちには生きものを通して感じる心、考える心、命への思いやりを身につけて欲しいと思っているが、
こんな形で返してくれることは、わずかだが映像に流れたことは意味があったように思う。
他にも地方で番組を見た祖父母の方が、「田舎には山や川はあるが、きちんと学べる教育環境としての自然がある所は多くない。横浜にはこんな幼稚園があることに驚き、素晴らしいね。」と言われたことを伝えてくれた保護者がいる。
いろいろな所でながつた幼稚園の誇るべき^^;ビオトープ環境が評価されることはこれからの励みにもなる。
整備には難しい所も多いが、多くの子どもたちの心に響くような環境を目指していこう。
ガサゴソ、バターン、ボン、バン!シーーーン・・・・。
今朝のことです。猫と鉢合わせになったようで、大急ぎで逃げる姿を目撃。
回線病に付かれていないフサフサのお尻は、ホンドタヌキ!
久し振りの登場に嬉しさ半分、心配半分。
お山の青い門から普通に入ってきて、登って行きました。
雑食性の彼らは長津田の山林を夜な夜な渡り歩いて生活しているのかもしれません。
上手に共存できるといいのですが・・・。
今の時期ツバメは巣立ったヒナの飛翔訓練を兼ねて、親子が同じ上空を上下しながら飛び回っています。
子は親から飛びながらエサをもらい、飛びながら水浴びする方法も習います。
そんな中、この遅い時期にグラウンド側に巣作りを始めたつがいがいました。
でも今週はもうやめてしまいました。
若いカップルが練習のために始めたのか、今からの子育てが難しいと感じたのか?
結局今年は1組の番が5羽を巣立たせただけに終わってしまいました。
これから夏は広い芦原などに集団になってねぐらをとります。
その壮大のことといったらありません。感激しますよ。多摩川の川原などです。
近隣から数千羽が集まるのでそれはそれは見ごたえがあります。
そんなツバメの場面と、お山で巣立ったハシブトカラス、そして久しぶりに現れたゴマダラカミキリ、そして始めて見つけた
ウンモンスズメ。
みんなそれぞれの場所で生きている仲間です!
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