< インフルエンザ注意報 >
いよいよ入って来ました、インフルエンザです。
A型の診断を受けたお友達が5名出ました。
うめ、きく、あやめ、たんぽぽ全ての学年に出ています。
どうぞ引き続き予防してください。
マスクの着用を進めましょう。クラスには加湿器を置いて、更なる予防に努めます。
どうぞ週末は人ゴミでウィルスをもらわないようにご注意ください。
いよいよ入って来ました、インフルエンザです。
A型の診断を受けたお友達が5名出ました。
うめ、きく、あやめ、たんぽぽ全ての学年に出ています。
どうぞ引き続き予防してください。
マスクの着用を進めましょう。クラスには加湿器を置いて、更なる予防に努めます。
どうぞ週末は人ゴミでウィルスをもらわないようにご注意ください。
気が付けば辺りが暗くなり、もう日暮れです。
冬至まではどんどん日が短くなりますね。早くお家に帰りたくなってしまいます。
こどもに聞かれました。
「先生のお家(ウチ)はどこなの?」
「お山の上の、木の後ろの、穴の中!?」
「へーーーー、大変だね・・・}
と普通に返してくれました。拍子抜けして、なんだか申し訳ない気分でした。
こんな変なお家には、暗くなっても帰り着きませんね。
先日の連休で座禅と写経をしてきました。
心を落ち着かせ、身を正そうと思ったのですが、
あれこれが頭を巡り、文字も乱れて背中を叩かれ、自分の情けなさを感じた次第です。
曹洞宗の座禅でしたので壁に向かってひたすらじっと座る。
ただただ懸命に座る座禅に、まだまだ悟りの境地は見出せませんでした。それはそのはず、初心者ですし。
いろいろと修業が足りないようなので、秋の夜長にじっくりゆっくり考えます。
朝晩は寒くなって来ましたので、体調管理に気を付けましょう。
感染症予防に初めたはみがき習慣ですが、子どもたちはしっかりやっています。
アルコール消毒も「シュシュ」と言って手をペタペタ・スルスルやっています。
インフルエンザの感染もあちこちで出ているようですからご家庭でも予防に努めてください。
園内では出ていません。
どうぞよい週末をお過ごしください。
令和2年度の新しいお友達の手続きが終わりました。
来年も多くのお友達がながつた幼稚園に集います。
新たな出会いを楽しみにしています。お友達も元気で待っていてください。
年少組、年中組、それぞれ若干名の受付はまだ出来ますので、お早めにお問い合わせください。
連休になりますので在園児のお友達も事故や怪我に気をつけて過ごしてください。
来週から感染症予防のために歯磨きを始めます。
カバンに入れて持たせてください。
ここ数年秋の遠足が雨にたたられていますが、明日はなんとか大丈夫そうですね。
年少さんと年中さんは楽しい遠足に来ましょう。
年長さんはいつもの通り。幼稚園は少し静かになりますね。
楽しく行って、無事に帰って来てください。
お菓子はお家から持ってきますが、一人2つから3つ程度でお願いします。
自分で開けられて、ゴミを持って帰れるもの。
お友達と交換しません。アレルギーの子もいるので、自分のおやつを食べるように言ってください。
よくよく注意して楽しんで来ましょう!
運動会が無事に終わりました。
保護者の皆様のご理解とご協力で、見事に時間通りに終わりました。
運動会はお天気に8割左右されますが、今日は実に落ち着いて朝を迎えました。
こんな年も久しぶりです。そして心配していた場所取りも、大きな混乱なく出来ました。
途中のお弁当の時間にはあちこち案内が徹底しませんでご不自由をお掛けしました。来年の課題です。
しかし皆さん落ち着いて昼食も取れました。
幼稚園のグラウンドで運動会を行うのは初めての先生方ばかりの中、
とてもスムーズに動き、てきぱき動き、プログラムを進めました。
毎年の事ですが、本当に行事となるとながつた幼稚園の先生はよく動きます。
有難いことです。そして退職した先生方も大勢応援に来てくれました。
おやつをたくさん持ってきてくれて、在職の先生方は大喜びです。
とにかく無事に終わり、ほっとしています。子どもたちの溢れる姿に感動しました。
皆様のご協力に厚く御礼申し上げます。
平成2年に現在の園舎が竣工し、毎年グラウンドで運動会を行ってきました。
在園児が増え、グラウンドが手狭になって来たのを機に、運動会を2回に分けて行うことも数年続けました。
それでも保護者の方から学校を借りて欲しいとのご要望が強まり、長津田小学校を借りることになりました。
それから17年が経ちます。
たまたま小学校の校舎建て替えに伴い幼稚園のグラウンドへ運動会が戻って来ました。
園庭に準備された運動会の装いは大変懐かしく、幼稚園らしい賑わいが蘇りました。
いつも過ごすグラウンドで、思う存分練習した成果を発揮して欲しいです。
子どもたちは見てもらって、声を掛けてもらって、自分が頑張っていることを実感します。
保護者の方々はどうなるのかが想像がつかず、きっと不安がいっぱいなのでしょう。
開場時間などのご質問もや、1,000人近くの人たちで大混雑にならないかと、お問い合わせをいただきました。
そうですね、大勢の方がいらっしゃるので殺気立つかもしれません。
そこは皆様のご協力とご理解にお願いしたいところです。
お互い譲り合って、本来の主目的である子どもたちの運動会を穏やかに、楽しく観覧して欲しいと思います。
もちろん万全の準備をして開催致します。
使えるお部屋は全て開放して入っていただきます。
昨年の学校評価に、「生きもの抹茶館の意味が分からない」と書いてくださった方がいます。
年長さんの学校茶道のお稽古や、四季の生きものを観察する、またそこで見つけた生きものたちの成果物を展示するだけでなく、
運動会でも大活躍することになりました。幼稚園の施設として大いに役に立ちそうです。良かったです。
明日は慌てず、よく周囲を確認していただきながら、場所の確保や荷物の配置をしてください。
大丈夫です。場所はたくさんありますから、落ち着いていらしてください。
ん、お山でフクロウが鳴いている。
彼らは動き出す、日没後30分。久しぶりにフクロウがお山にやって来た。
明日はいい日になりそうです。
明後日、28日は令和2年度の新入園児さんの説明会を行います。
午前10時から午前11時30分まで。
ながうつた幼稚園ホールにて。
1、ながつた幼稚園とはどんな幼稚園。
2、無償化に伴い、他の費用はどのくらい。
3、預かり保育はどうなっているの。
4、制服が変わるって聞きましたが、どのくらい変わるの。
5、課外活動をどのように利用すればいいの。
幼児期をどんな環境で過ごせばいいの!ここが一番大事なポイントです。
家庭の都合でなく、どんな大人に成って欲しいかの基礎を作るには、何を大切に過ごしたらいいかを考えてください。
家庭の都合にも極力対応できるようにシステムを整えています。
それでも幼児期は特定の技量を習得する場(英語や文字や漢字やスポーツなどなど)では無く、自分が楽しく友達と遊べる場、先生という大人を知り、信頼し絆を感じること。
このような本来の幼稚園のあり様をご自身の目や耳や感性で知ってください。
説明会に是非いらしてください。お待ちしております。
毎週水曜日と木曜日は日常の保育の様子を見ていただく見学日になっています。
今日も数組の親子さんが訪れました。
幼稚園見学には何を求めていますか?
施設のあり様や清潔さはもちろん、その幼稚園が醸し出す雰囲気や明るさ、元気さも実際の目と耳で感じていただくところでしょう。
そして子どもたちののびのび振り、先生方の溌剌振り、ここも重要なポイントですね。
挨拶の徹底や外部の方への対応がしっかりとしている事。これも重要です。
そしてながつた幼稚園には多様な環境があります。
そこには自分の「好き」を見つけられる場所があります。
子どもは体験して育つ。同じ仲間の中で育つ。動物ですからね!
体験が学びであり、そこで感じた心情が人格形成の源になるのです。
「人生の全てを幼稚園の砂場で学んだ」というアメリカのベストセラー作家の本にもあるように、
家庭から社会へ出る初めての体験の場が幼稚園にはあり、またそのような体験を積まないと人生を切り開く術を学習できないということです。
まあそんな幼稚園であることを目指していますので、どうぞご自身の目で一度見学にいらしてください。
何かが出来るようになる、何を教えてくれるのかではなく、何を感じて、何が出来たか、次に何をやりたいかを見つける場所です。
詳しい日程はHPの見学日を見てください。
お待ちしています。
急激な天候不良は世界的規模で起こっています。
今日は急に涼しくなりましたね。
こうなると体調を崩しがちです。寝冷えをしないように気を付けましょう。
風邪を引いている子も多くなってきました。
特に今年は咳の病気が広がっているようです。
そのうちの一つが百日咳です。激しい咳発作が続き、完治までは2カ月近くかかります。
三種混合のワクチンをしていれば予防できますが、していないで激しい咳の症状は疑う必要があります。
今年はじわじわと広がっているようです。体調管理を良くして、気になる時は早めに受診しましょう。
百日咳は細菌感染ですから、手洗いはもちろん、マスクの着用が有効です。
明日は運動会のリハーサルをします。
お遊戯の出来栄えはどうでしょうか???
みんな種具を持つのが嬉しくて、楽しくて!
頑張ってください。
気が付けば9月になっていました。
気が付けば草むらからハラオカメコオロギの羽音が聞こえています。
気が付けば夜空が澄んできたように思えます。
もう9月になっていました。
今日はセミの羽を拾ってきた年長の男の子と話しました。
「先生、これは何の羽ですか?」
「あーー、これはアブラゼミの羽です。」
「拾ったよ。」
「どこで拾ったの?」
「サッカーゴールのところ。」
「そうか、もうセミも終わりだね。命を全部使って夏を過ごしたんだよ。」
「ふーーーん。これ持って帰っていい?」
「うん、いいよ。では袋に入れて、名前と拾った場所と日にちを書いてあげる。そうすれば夏の宝物になるよ。」
こうして渡したアブラゼミの羽はいつまでお家で保管されるでしょうか。
隣で見ていたもう一人の男の子が、「こんなの宝物にならないよ。だってパパがすぐ捨てるもん!」
「・・・」
気が付けばセミの鳴き声が聞こえなくなり、秋が深まっていくのでしょう。
羽を受け取った男の子はお兄さんが卒園児で、私はそのお兄さんとよく職員室でお話ししていた子の弟さんでした。
セミを渡しながら、「お兄さんによろしくね!」と言ったら、嬉しそうな顔をしていました。
過行く季節の哀愁と、昔ここで育った子の思い出と、賑やかな朝がしんみりと心に響いた今日でした。