< 無償化準備 >
いよいよ幼児教育無償化の申請が始まります。
手続き順序に沿て進めてください。
申請期限がありますので、忘れないようにご提出ください。
今後の細かい納付金額等については、10月の懇談会でお伝えします。
居住する市区町村が窓口になります。町田市にお住まいの方は追ってご連絡いたします。
いよいよ幼児教育無償化の申請が始まります。
手続き順序に沿て進めてください。
申請期限がありますので、忘れないようにご提出ください。
今後の細かい納付金額等については、10月の懇談会でお伝えします。
居住する市区町村が窓口になります。町田市にお住まいの方は追ってご連絡いたします。
どうやらお腹が膨れています。
小鳥を食べた確率が高いアオダイショウの親分。


そして池ではクモに捕まったアメンボウ。
こちらももうすぐお腹に入ってしまうでしょう。
そして小さな虫を捕まえた、ヒメアメンボウ。食う、喰われる世界では日々死闘が繰り返されています。
そして本日、トカゲのとかちゃんが3つの卵を産卵しているのを確認しました。写真がボケていてすみません。幼稚園で飼育したトカゲで産卵は初めてです。
素晴らしい!!生まれるところを中継したですね。
幼稚園へお越しの際は覗いてみてください。
生きものの命があふれる季節。動物たちも頑張っています。
ツバメの産卵第2段は4つの卵。今度は安全に巣立てるようにネットを掛けました。また見守ってください。

今日は父母の会さんの講演会がありました。
今年は体を動かしてインナーマッスルに働きかける運動を学びました。
なるほど!ちょっとしたコツを教えていただくと、すんなり体が動き、少し続けただけで体がすっきりしました。
これを日常のどこかの時間で続けると、講師の先生のようなしなやかで且つムキーとした
インナーマッスルになるようです^^;
続けることが大事ですね。
普段の歩き方も教えていただき、きれいにそして疲れないで歩くポイントを教わりました。
最後に先生を囲んでパチリと記念写真を撮らせていただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
そして父母の会役員の皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。
日ごろの運動不足を嘆きながら、ご一緒させていただきました。
脳内に酸素が多く取り込まれ、体が軽くなったように思います。皆さんも体、動かしましょうね。








今週も終わりです。明日は夏至。日が長くていつまでも仕事を続けるようでは、働き方改革の「ハ」の字も身に付いていない証拠。
早く仕事を上げて、アフターファイブで体を動かしましょう。
明日は通常の一般開放(午前10時から12時まで)があります。
お子さんと一穂に体を動かして遊んでください。
6月は父の日があるので土曜日に参観日を設けお越しいただいています。
さすがにお父様が多いですが、幼稚園の様子を垣間見ていただけたでしょうか。
今年は泣いて活動への参加をいやがるお友達が一人もいませんでした。
お父さんが普段からお子さんと接し、関わっている証かもしれません。
いいですね!今日の思い出や制作物をどうぞ大事にして、これからもお母さん任せにせず、子育てに参加してください。
雨の中ご苦労様でした。子どもたちはしっかりと成長しています。
毎年玄関に巣を作るツバメの卵は今年は過去最高の7個!!!
その7個全てが孵化し、お陰様で7羽ほぼ同じ成長を遂げ、間もなく巣立ちを迎えます。
最後の天敵はカラス。このカラスをやり過ごせば、今週末には巣立つでしょう。
かわいいヒナを子どもたちにも見てもらいました。
「かわいい!」と叫ぶ子。「おおおおーーーー」と感動する子。
望遠鏡を使って間近かに見る大きさに驚きながら、生命の存在を感じます。
無事に7羽が巣立つことをどうぞ見守ってください。



5月も今日で終わりですね。
早い早い。子どもたちの奮闘ぶりは目に見えて活発になっています。
同時にあちこち泥んこ状態かもしれません。
そんなことで今日はお洗濯物をたくさん持って帰りますので、お家でお洗濯お願いします。
あそびすモック、遊びぼうし、使ったレギンス等、よろしくお願いします。
体操服も大活躍!砂場好きのお友達は毎日のように朝と帰りの服装が違っています。(外靴のお持ち帰りも日常茶飯^^;)
それだけ思い切り遊んだ証拠です。
来週はもう6月。2019年も後半に入る分けです。
しっかり遊んで、きちんと過ごす。日々の積み重ねが自立へと繋がります。
大きな事件・事故が続いていますので週末もどうぞ安全に過ごしてください。
現在感染症は出ていません。
今日はとても爽やかな日でした。
日向は太陽光が熱いですが、日陰は風が気持ちよく、数日前のウソのような猛暑日を忘れさせてくれます。
こんな日に、子どもたちはネイチャーゲームの一つで、自然の宝物探しをしました。
カードには生きものと出会うヒントが描いてあります。
そして五感を使ってみる目印(挿絵)があります。
お山の中に入り自分で自然の中へ目を向けます。
いつも通り過ぎている木道が、左右にたくさんある草木が、一つ一つ目に映ります。
それを自分で触ったり、匂いを嗅いだり、ちょっと仕掛けた虫メガネで違う世界を垣間見ます。
こんな機会が多ければ多いほど、その一つ一つがこれからの人間形成を形作る財産になるのです。
何か未知のものに、いつ出会うか、どのように出会うかは人生の大きな分かれ目でもあります。
質の高い幼児教育とはこういうもので、お金では換算できない、目に見えて評価できない、何かが出来るようになるものではない、心の中にそして体に記憶させていくものなのです。
だから山野で遊ぶことは重要で、人の手では作り出せないものと触れ合い、この中で自分たちが生かされていることを肌で感じ取って欲しいのです。
今日の活動がそのきっかけになってくれれば、大人になった時に自立した人生設計を歩む力になります。
ながつた幼稚園はこんな幼稚園です。
体験から学び、自分が感じる。
これからもお山を利用してこの出会いがどのように展開していくか、見ていきましょう。


年長組になると学校茶道というお茶のお稽古をします。
「茶道」というように「道」の字が付いているので、そこそこの決まりごとがある分けです。
集中力や言葉の意味や心を育てる経験として、情報教育の一環として平成2年から導入した教科です。
「道」のつく日本の文化はいくつもあります。
柔道、剣道、華道に書道、まだまだありますが、どれもそれぞれの神髄を理解し習得するには決められた型があり、作法があります。
茶道もその一つ。楽しみながらお茶の稽古をするのには変わりはありませんが、
家庭でできることも数々あります。
子どもたちが期待して臨んだものと、ちょっと違った印象を持った時、家庭での口添えが、家庭での励ましがその子の気持ちを上げてくれます。
まずは右と左が身に付くように日常のあれこれで気を付けてみてください。
これは身に付けないといけない事なのです。理屈はありません。作法の一つです。
茶道は右手で作法をします。型ですから左でもいいという訳にはいきません。
そして畳に座ること。畳が無いご家庭もあるでしょう。
床でも絨毯の上でもいいのです。正座をしてみてください。足が痛くなります。この感覚もだんだんと身に付いて行きます。
順番を待って、その都度言葉でその意味を伝えます。
「お先に」「どうぞ」「お点前ちょうだいいたします」
中学校で茶道部に入る子もいるほどの、幼児期の体験です。
日常の生活習慣とは違う、最初は窮屈に感じるかもしれない「道」の神髄に少しでも触れられるように、
家庭でも一緒に箸の持ち方・使い方、気持ちを落ち着けて正座をする体験を重ねてください。
「道」神髄がほんのちょっと見えてくるはずです。
明日は今年度の1回目になるプレ幼稚園があります。
近隣の小学校は運動会が予定されていて、発表する子どもたちも、応援する家族も熱中症が心配ですね。
きっと学校側も気が気じゃないでしょう。
今日の午後の外遊びは無くして、ホール遊びにしました。
長引く夏の暑さから避けるために春に移動するようになった運動会ですが、
現代では春でも秋でも暑さ対策が一番になるなんて!!!
人間生活がもたらした皮肉な現象です。
地球環境の悪化は日常の行事にまで影響し、人々の習慣まで変えてしまうのでしょう。
習慣と言えば、コンビニは24時間営業する必要が無く、名称通りに「7時から深夜11時まで」にすればいいのではないでしょうか・・・、
どなたか初心を思い出すように、助言してください^^;
ちょっと横道にそれましたが、明日のプレ幼稚園は園内で行いますし、
時間も1時間弱です。これから幼稚園をお考えの方はどうぞいらしてください。
近隣小学校の運動会と重なってしまって、「何とかなりませんか!!!」と言われましたが、
お互いの年間予定を連絡し合っている訳ではないので、しょうがないです。
重なっている方は見学会などでながつた幼稚園の様子をご覧になってください。
皆様もこの週末の天候には気を付けてお過ごしください。
嘔吐下痢の感染はほぼ落ち着き、現在溶連菌感染症の子がいます。
おまけ;
昨日みなみ台にお住まいの方の自宅に迷い込んだシマヘビを救助しました。
お山に放しましたので時々顔を見せてくれるかもしれません。
もちろん毒など持っていませんのでご安心を。
爬虫類がいる山は豊かな山の証拠です。
幼稚園の山には、ヒバカリ、アオダイショウ、シマヘビの3種が生息しています。
先週の土曜日に生きもの抹茶館と幼稚園の山環境で開かれた、「こども環境管理士全国交流会」が、
タウンニュースに掲載されました。
保育士や幼稚園教諭、小学校教員や行政の子育て関係者に環境を司る民間会社など、様々な業種の方がこの資格を取得しています。
北は岩手県、南は佐賀県から参加されました。
皆さん、少し野外での活動の楽しさと大切さを実感していただいたでしょうか。
大人が野外体験を豊かに持ち、子どもが触れる自然に共感、共有出来ることが子どもたちの育ちには必須です。
生きものに触れ、また生きものの生態を少し理解し会を終えました。
