クリスマスに株価が急落するのは珍しいらしいですが、
世界で起きるあれこれには年末も新年もないでしょうね。
日本では何となくしめやかに1年を終わらせる準備に入り、各人がそわそわと日常の諸事を片付けますが、
為替や株は年末や年始なんてありませんからね。
上がり下がりで大変な思いをしている隙に?
岐阜県では豚コレラが再び発生し、7,800頭以上の豚が殺処分されました。
神奈川県内ではジビエ料理店が増えたり、食材として販路が拡大したりと、野生動物を食する機会も増えそうです。
そしてほとんどの方は今は食べていないだろうクジラを捕獲するために日本は国際捕鯨委員会から脱退しました。
捕獲を認められないから、生物調査としての捕鯨も出来なくなることから抜けたわけです。
イルカもそうですが、戦前や戦後の食糧が乏しかったころの貴重なたんぱく源として食していたことは理解できますが(人は動物だから肉を食べないとならないのです^^;)、
現代社会において、クジラやイルカを食用のために捕獲することが必要でしょうか?
哺乳類ですよ彼らは!ただ海洋に暮らしているというだけです。
草原に居るライオンやゾウと変わりありません。魚じゃないんです。
もう捕らなくてもいいでしょう。
野生動物は適正に管理されて、人々の口にも入るようになってきたのですから、敢えて国際団体を脱退してまで捕獲しなくてもいいと思いますが・・・・。
日本のクジラだけを矢面に挙げて批判されるのもどうかと思いますが、
世界ではまだまだ野生動物を食料として乱獲している国もありますし・・・。
どちらにしても年末年始は穏やかに、静かに送りたいと思うところです。
ヨハネ・パウロさんも、世界のキリスト教徒に対して「友愛」を訴えました。
年末がこれ以上混乱しないように、皆様も静かに落ち着いて、友愛の精神で過ごしましょう。
しかし預かり保育が大変なことになっています。
毎日40名ほど利用していますが、10名ほどが発熱しています。
中にはインフルエンザの可能性が高い子も出ました。
お仕事を休む事はままならないかもしれませんが、そこは働き方改革を訴えて、ご家庭でゆっくりと年末年始を迎える態勢を取ってみてはいかがでしょうか。
子どもたちも両親のぬくもりを求めていますよ。
その前に、発熱しているお子さんは預かれませんです。