< 水無月終わる >

雨の少ない梅雨。もうすぐ梅雨明け発信も検討されているようですが、

それを前に、昨日ニイニイゼミの声を聴きました。

今年の初認!昨年より1日早く、一昨年より11日早い。

もうすぐ盛夏。蝉の声が次々と聞かれるようになるでしょう。

今日はプレミアムフライデー!!!少し早く帰れるかな???

なかなかそうはいかない先生稼業。

本日回収した子どもたちの尿検査検体。

容器や袋にしっかりと名前を書いて!と手紙に載せても、

3割の方が無記名。一旦紙袋から出てしまったらもうわからない。

本来は個人が直接検査機関へ提出するもの。

この検査がどのような形で親元を離れるか、ちょっと想像してくだされば、自然と名前を書く必要性が見えてくるでしょう。

藤井4段中学3年生棋士のように、20手30手先を読んでくださいませ。

ということで、先生たちの確認作業はなかなか無くならないのです。

そんな水無月晦日の金曜日です。

 

〈 雨宿り 〉

雨の日は幼虫も雨宿り。
葉っぱの裏で静かに雨をやり過ごす。
この子は、ルリタテハの幼虫❣️
お山のつる植物に初めて確認しました。
ルリタテハの食草は、サルトリイバラやホトトギス。
これはどうやらサルトリイバラの幼木のようです。
1頭だけですが、綺麗な蝶々の幼虫です。
トゲトゲだからって、「毛虫〜ーーーー」って忌み嫌わないように願います。
最近は危険な外来種も目立ちますが、きちんと認識し取り扱いを知っていればいいのです。直ぐに殺虫剤を持ち出さないでくださいね。
彼らは地球を支える生きものですから❣️
1種が消滅すると、その1種に関わる2種、3種が命の危機を迎えます。
最終的には人にその影響は降り注ぎます。

今日の雨はしとしと雨だから大丈夫だね!

写真の精度が悪くてごめんなさい。(ペコリ_(._.)_)

年中さんの活動に「雨の日散歩」という時間があります。

小雨の中、レインコートを着てグラウンドやお山を散歩してみると、

何か違うだろうか?生きものはどこに隠れているだろうか?

そんな発見を期待して、雨に打たれてみる時間です。

雨の匂い、雨粒の音、緑の違い、葉っぱの輝き、何か感じてくれれば、

裏側に隠れている幼虫の気持ちが少しわかるかもしれません。

 

< 幼稚園は努力しています >

幼稚園協会のアンケートに2歳児の受け入れについて項目が付け加えられました。

林市長の3期目出馬の決起大会で市長は幼稚園が2歳児の受け入れを始めてくれる???と言っていました。

どこのどの幼稚園が保育園化して、2歳児を幼稚園保育に取り込むのでしょうか???

新制度の認定こども園にすべての幼稚園が移行すると仮定しての事でしょうか???

認定へ移行すると半分公立になるのと同じです。幼稚園は選べません。2号認定さんは。

環境が整い、多くの体験ができ、お友達同士通いたい園を自分の希望では選べなくなります。

同じ税金から子育てに割り当てられる費用です。所得別に金額は設定されますが、学校法人立と認定幼稚園とでその税金の使われ方は変わりません。

毎月支払われるか、1年に一度まとめて支給されるかの違いです。

私立幼稚園には教育目標を掲げた3年間の理念があります。

就学前の非常に大切な時期を家庭では出来ない集団の中での活動から、人としての多くの土台を作る(非認知能力)体験を重ねます。

それには家庭でしっかりと、じっくりと個が育つ自立した生活を送ってくることが必須です。

ご両親の責任として子育てに向き合う時間を持つことが必要なんです。

それらを全て取っ払って、とにかく親が社会へ出るだけのために早期から子どもを預かる政策には反対です。

保育園0~3歳、幼稚園が4~6歳を受け入れる縦のシステムを生かせば、もっともっと待機児童は既存の施設内、人材内で減らせます。

絶対数は減っているんですよ。

子育て世代が上手に時間を使って両親で分担しながら子育てできる社会構造にすれば、今のながつた幼稚園は朝7時から夕方7時まで預かっているのですから、

十分に幼稚園での体験を重ねて就学できるのです。

多くの企業が働き方に柔軟に取り組み、子育て世代を応援してくれれば、

もっと豊かな幼児期を体験して学校に進めるのです。

豊かな時間の構築には人と環境が欠かせません。

すべて税金で賄ってくれない現状では、利用者の皆様からその費用を分担していただく必要があります。

対価として豊かな幼稚園時代を私たちは保証しなければなりません。

そのために日々努力しています。

その良さを知っていただくために、今日もプレ幼稚園の2回目を行いました。

活動の楽しさ、先生方の情熱を感じてもらう取り組みです。

努力をしています。幼稚園の良さを訴えています。

子どもたちをどのように育て、将来どんな人間になって欲しいか、いつの時期に費用を投じて人格形成をするか!

先進国、特にヨーロッパでは幼児期に多くの税金や費用を投じて教育することが支流になっています。

この時期が人の一生を社会保障費などで図ったときに、投資するべき重要な時期だと証明されていいるからです。

よくよく考えて幼児期の選択をしてください。

 

Filed under: 世界,幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 12:11

〈 研修会の打ち合わせ 〉

今日は高島町の小学校の教員用に使われている研修ビルに来ています。
今終わってコーヒーでも飲んで帰ります。
毎年7月に幼稚園・保育園・小学校の先生方が一堂に会し、
子供の育ちのつながりをテーマにした研修会があります。
今年は幼稚園の一つの部会を私が担当することになってしまった(≧∇≦)
ので、今日はその打ち合わせです。
発表者は他の幼稚園の二人の先生。
私は助言者ということで、「ああ〜〜どうしましょう?」ってところです。
自然環境を通して子供達の主体性を伸ばしていく、この辺を助言するようです。
今週ももう木曜日です。
早いです。毎日目まぐるしく過ぎていきます。
でも保護者の方 から幼稚園の取り組みへの励ましの言葉や、
先生方の日々の努力への感謝やらをいただき、
胸を熱くしています。
有難い言葉に力をもらって、毎日一つ一つ丁寧に同じことを繰り返す。
この積み重ねをコツコツやっていきます。

< 父の日にありがとう >

明日の父の日を前に今日は土曜日の参観を行いました。

幼稚園の活動はいかがでしたでしょうか???

各クラスから低い歌声や渋い笑い声が聞こえていました。

お父さんへのプレゼントはいかがでしたか!

「ママがいい・・・」なーーーんて泣いているお友達もいましたが、

お父さんは一家の大地。根をしっかりと支える土壌です。ゆるぎない父親像を目指しましょう。

子どもたちと共に過ごすことは思ったより疲れます。

どうぞ明日はゆっくりとお休みください。

お仕事の方は頑張ってくださいね。

お父さんに「いつもありがとう」って言いましょう。

Filed under: 世界,幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 14:39

< 歯は大事 >

6月は歯と口の健康月間。

子どもたちの歯はもちろん、歳を取ってからも口腔内のケアは非常に大事。

今日は歯科検診を行いました。

ほとんどのお友達がきれいな歯で、口内の清潔は保たれているようです。

しかし数人、虫歯がいくつもあるのに治療の様子が窺えない子がいました。

永久歯に抜け替わるから?といって放っておくのは次に出てくる永久歯にも悪い影響を与えます。

虫歯のある場合はどうぞ歯科へお出かけください。

また検診は園内の限られた灯りの中でやっています。

もしかすると見落としていたり、虫歯と見間違えたりする場合があります。

持ち帰った健康ノートを必ず確認して、必要なケアをしてください。

幾つになっても白くキラッと美しい歯は素敵です。

子どもの頃からの生活習慣が健康管理の大事なポイントです。

朝・夜と忙しい時間帯ですが、歯磨きを習慣付け、しっかり噛んで食事をしましょう。

Filed under: 幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 16:27

< 働く皆様、ご苦労様です >

5月は各関係機関への書類の提出が多く、

毎年フーフー言っていますが、今日は県の私学振興課へ現行調査票を出しに行きました。

時間が指定されているのでそれに合わせて行きましたが、

横浜へ午前9時10分!

長津田を午前8時21分の横浜線に乗ったらもう大混雑。

駅毎にまた人が乗って来てキャーあああああ!つぶれる!書類がーーーーー。

普段電車に乗りつけてない私には、学生時代を思い起こさせる驚異の車内。

毎日多くの方が満員電車に乗って職場に向かっているのですね・・・。

日本人はみんな真面目に黙々と仕事に励んでいることを体をもって感じてきました。

私も一応体を張って日々職員と、そして子どもたちと向かい合っています。

ギューギューと押し合いへし合いはしませんが、心と言葉と態度で体当たりしています。

帰りは空き空きの車内でゆっくり座って帰ってきましたが、働く皆様、日々のお仕事ご苦労様です。

お陰様で大切に持って行った各書類で今年も助成金が受けられそうです。

Filed under: 幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 17:51

< 幼稚園・保育園・小学校 >

昨日は横浜市の取り組んでいる幼保小連携の研修発表会に向けての打ち合わせに行って来ました。

その中で小学校の先生からの最初の質問が、

「幼稚園の子はどのくらい生活の事ができるんですか?」

って、この接続期の取り組みが始まってかれこれ20年近くになるのに、

まだ未だに小学校の先生は幼稚園での子どもたちの生活や活動を認知していないんです。

多くの体験、感性を育んで意欲たっぷりで学校へ上がるのに、

その半分も活動に生かせてないように感じました。

「1年生は大抵のことは何でも出来ますし、自分でやろうとしますよ。」

と答えると、「そうですか・・・・、1年生はついついお世話から始めてるような気がします」

もちろん寄り添って、支えてあげますが、まずは先生方が子どもたちを認めてあげることです。

今日はその第1歩となる未就園児の会がありました。

同年代の子とかかわり、先生という親以外の大人を信頼する社会への第1歩です。

これが途中で途切れることなく小学校まで続くことを小学校の先生たちは認識する必要があります。

だから幼稚園が担う3年間、2年間は重要なんです。

だからもっとその子供たちの育ちを知って欲しんです。

今日はたくさんのお友達が来てくれました。

お母さんも、お父さんも我が子の活動を目を細めて見ていました。

これを続けましょう。安心して子どもたちが持っている好奇心を発揮できる環境へ託してください。

家庭では出来ない子どもの育ちを最大限引き出す場所、それが幼稚園です。

そしてながつた幼稚園にはそれを支える子ども大好き先生が高い資質と技量と笑顔で迎えています。

子どもたちのここでの活躍が、小学校での自信と意欲と協調につながります。

第2回目のプレ幼稚園は6月です。

始まっていますよ!学びの連続をしっかりと体験してください。

Filed under: 幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 11:38

< 広報誌を読んでね! >

保育活動の合間を縫って発行している長幼広報誌。

数名の委員さんが企画・編集していますが、ながつた幼稚園のディープな情報が満載ですので是非ご覧ください。

今年度第1号は先生紹介。なんだか四文字熟語で人となりをご紹介したかったようですが、

まあ見事にどの先生の熟語も重ならず、しっかりと先生方の雰囲気を現わしています。

園にいらした際はこの記事を思い浮かべながら接していただくと、益々先生方を親近感を持って知っていただけるのではないでしょうか???

そう思うと私の四文字熟語のなんとひねくれていることか!

どうもみんなと同じ形態をとりたくない傾向があり、

学生時代から「変わってるね」と言われています。

今でも言われますが^^;

別に好きでもない熟語を今の気持ちに合うように引っ張って来て見繕ってみました。

へそ曲がりです。

どちらにしても年度内で6回発行予定ですのでご活用ください。

Filed under: 幼稚園活動,未分類 — itsuko 18:19

< 叱咤して、寄り添って >

今日はお山まで伸びている枝の剪定をしたかったので朝からl山に入っていましたが、

外遊びの時間になり子どもたちの声が徐々に近づいてくるのを感じていたら、

ひと際凄まじい泣き声がこだましてきました。

なんだ?どうした?と思ったら、首から虫かごを下げて、両手を挙げたギブアップ状態で大泣きしながらよたよたと登ってくる年少の女の子でした。

私はその子の顔を見るなり、「何泣いてるの!鳥さんもびっくりしちゃう。転んだの?どこか痛いの?」

と聞いてみたら、「ママに会いたい~~~」ということなので、

「ママはお家。○○ちゃんはもう幼稚園生になりました。そんな大きな声で泣かないの。」

と叱咤したら、なんとすぐに泣き止み、私の顔をじっと見て、手をつなごうと求めて来ました。

ここで手をしっかり繋いであげることがまず第一の大切な寄り添い業。

幼稚園の先生なら、キリッと叱ったら、その後先生はあなたが大好きよ、の態度を示すこと。

そして体の一部に触れてあげること。

相手が不安な時は、手を握ったり、そっとなでたり、もちろんぎゅーと抱きしめたり、

スキンシップが心をほぐしてくれます。

こうして私はすぐに次の作戦。

「まあいいもの持ってるね!虫かご持ってきたの!素敵!じゃあこれ、入れておこうか!」

剪定した枝先を差し出しました。

彼女は真面目な顔でその枝を受け取りかごに入れます。

選定作業に引き込み葉っぱの話をします。

「宝物を見つけてまたかごに入れようか?」

次々と刈り取るササを渡すと、彼女は手に一杯握り大事そうに持ち歩きます。

落ち葉の下のワラジムシを見つけ、この宝物はかごに入れられました。

この時点ですっかり表情が穏やかになり、そのまま一緒に作業をしました。

年長も年中もごちゃごちゃとササを手に取り、山の上や下や右往左往します。

お集りの頃、「彼女はササ持ったね・・・。ワラジムシいたね・・・。」とつぶやきながら足取りも軽く下っていきました。

この時も手はしっかり繋いであげます。

あなたに寄り添ってるいることを伝えます。

こんなことの繰り返しが子どもの自立心を育て、人への信頼を身に着けます。

必要な時にはシャキリと正し、一緒に楽しみを共有する。

これがどんな場面でも心掛ける子どもたちへの大事なかかわり方でしょう。

この子はきっとお山が好きになるはずです。

連休明けで子どもたちも疲労気味。休日は体を休めてまた幼稚園で泣き笑いしてください。

明日は一般開放があります。お山 も開放しています、桐の花の香りを楽しみ、クロスジギンヤンマの美しい飛翔を愛で、池の黒小さいオタマジャクシを数えてみてください^^;