< 最後の週です >
今年度も残すところあと1週となりました。
毎日があっという間に過ぎ、気が付けば卒園・終了とならないように、
落ち着いてしっかりと締めくくりましょう。
子どもたちとの時間も大切に、共感し、共有し心に刻みたいと思います。
明日は大掃除!お部屋も綺麗にすっきりさせて、次年度へ引き継ぎましょう。
早いな・・・・・、1年は。来年からは新たな出発です。
今年度も残すところあと1週となりました。
毎日があっという間に過ぎ、気が付けば卒園・終了とならないように、
落ち着いてしっかりと締めくくりましょう。
子どもたちとの時間も大切に、共感し、共有し心に刻みたいと思います。
明日は大掃除!お部屋も綺麗にすっきりさせて、次年度へ引き継ぎましょう。
早いな・・・・・、1年は。来年からは新たな出発です。
今日は子どもたちとのお別れ会。この様子は幼稚園日記で語られると思いますが、
父母の会さんとの反省会も行いました。
この活動で初めて顔を合わせる方々もいた中、意見をぶつけ合い疑問を解決しながらこの1年進めてきました。
個々の意識を同じくし、同じ活動に勤しむことはモチベーションを挙げる事にも繋がります。
結構忙しいこの体験を通し新たな1歩を踏み出せた方、頑張るお母さんの姿から我が子たちも奮起した方、幼稚園と父母の会の繋がりの強さと良さに感心した方、「大きくなったら父母の会さんに入る!」とお母さんに憧れを抱いた我が子、などなど、
皆さん一応に濃密で忘れられない1年になったようです。
進化する父母の会さん!これからもながつた幼稚園の先生方と子どもたちに無償の愛を送り続けてください。
私たちは全力でその愛に答えたいと思います。
まだ卒園式や修了式でご足労をかけますが、多くの応援・支援をありがとうございました。
崎陽軒のお祝い弁当も美味しかったですね^^;
(幼稚園から感謝を込めて食事会を設けました)
あと少し、優秀の美を飾りましょう。
本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
インフルエンザの感染はありません。水痘も落ち着いています。
週末は健やかに過ごし、来週を迎えましょう。
私はどうも咳が続きます。
♫ おぼろつきよ 作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一
なのはなばたけに 入日薄れ
見渡す山の端 霞ふかし
春風そよふく 空を見れば
夕月かかりて におい淡し ♫
う~~~~ん、いい詞ですね。情景が目の前に広がります。
昨日の月はまさにおぼろ月でした。
そして今朝はこの歌のような春風そよぐ朝でした。
しかし一転、寒冷前線の通過で霰が降り、一気に気温が下がりました。
まだまだ天候が安定しません。一日一日が慌ただしく過ぎますが、体調管理に気をつけておぼろな早春を送りましょう。
年長さんのお茶会も進んでいます。
明日はもう2クラスが薄茶を点てます。どんな味になるでしょうか!
お子さんが点てる抹茶の味は、きっと嬉しい思い出になるでしょう。
いよいよ今学期もあと2週間となりました。
気を引き締めての締めくくりです。
しかしうめさんはインフルエンザの子が出ています。
卒園最後の時期ですのであれこれ心配です。
年中・年少さんも気をつけてください。皆勤賞を予定しているご家庭は尚更です。
進級説明会も全て終え、次年度の連絡も出来ました。
有終の美を飾れるように心掛けましょう。
今日は朝から接客で忙しく、まるで空港の搭乗カウンターさながら丁寧でにこやかに、
お客様(新入園児さん)のあれこれにしっかり対応!
していたつもりが、自前のCPU容量が低いのでもう限界です^^;
こんな日には映画サウンドofミュージックの「私のお気に入り」(JR東日本のテーマソング)の旋律と、
こんな可愛い写真を見れば元気も出るというもの。
これでまた明日、頑張りましょう!
{ピューロランドのマイメロディー}
{北海道で出会ったキタキツネ 尻尾イイネ!}
{私が救護したシジュウカラのカラちゃん}
{丹沢登山のお共、ブーボ}
おしまい。
もったいない!が世界の共通語になってもう数年過ぎているが、その言葉を生んだ日本ではどれほどの人がこの言葉の意味を実践しているだろうか?
先日カチューシャを落として探していた女の子に、見つかったそれを渡してこう言った。
「よかったね、見つかって。大事にしてね」
「いいの、家にたくさんあるから!」
ケロッとしてあまり嬉しそうに受け取らないその子にかける言葉がなかった。
もったいない。
物をひとつ手に入れるには自分で作るか、購入するしかない。
(魔法で出せる人は別ですが^^;)
懸賞で手に入れたり、宝くじが当たるのは日常の出来事ではないし。
物が溢れている日本では、何かが無くて惨めな思いをすることはあまり無いだろう。
無くなったらまた買えばいいのである。
そうじゃない事をどのように伝えよう。
職員の給食を時々チェックしている。
実は給食を残す先生が意外と多いのである。
私はその度に終礼で叱っているが、全員が完食できる日は年に1食あるのだろうか。
出されたものは全部食べる!これは一昔前の一部の人たちの心意気だったのだろうか・・・・・・。
もちろんアレルギーなどの場合は別だが、炭水化物をわざと取らないとか、ちょっと味付けが嫌いだからだとか、
それで子どもたちに「一口でも食べてみて・・・・」、と言えるだろうか。
昔韓国のりしか食べない子が居たな・・・・・。
もうすぐ大震災から4年が経つ。既に電気は使い放題、生活はまったく震災前の感覚だ。
あの時私たちは生活スタイルを見直したはず。
物の価値を十分知って、必要な時必要なだけを消費し、無駄をしないようにみんな考えたはずだ。
でも今はひとつなくなってもまだたくさんあるという生活に戻ってしまった。
そしてしっかりと食事を取らない癖が付いている若い先生たち。(若者かな?)
私はかろうじて物の少なかった時代に小学校時代を送っている。
「ごはんよーーー」で一斉に食べなければ、その日の食事はもう何もなかった。(兄弟も多かったので^^;)
薪でお風呂を沸かし、冷めないうちに家族全員が入ったし、練炭を熾してお湯を沸かした。(当番制で火傷も数回)
薪割りも兄弟順番でやったが、ある日足で薪を割っていた私は五寸釘を足の裏に見事に的中させ、松葉杖をついて学校に通った記憶がある。でも薪割は重要な子どもたちの仕事で、薪は大切に保管されていた。
(釘くらい抜いといてくれればよかったのに・・・)
ガスの風呂釜に変わってからは、扱いに慣れない妹が爆発させ、髪の毛をチリチリにした。子どもにさせるかな!!!(今では笑い話だが!)
昔に戻る必要はないが、子どもたちに物を与えるときに、そのものの価値や使い方、そしてその物質とどう向き合うかの精神まで伝えなくてはいけないと思う。
抜き打ちチェックで今日の給食の先生方の完食率は、7割である。
これはしょうがないことでしょうか・・・・・・。
物は大切でそれぞれに価値が有る。この価値を十分に使用・利用することでその価値は全うされる。
もったいない!精神を繋げていかなくてはならない。
いよいよ3月に入り、別れの時期となりました。
次年度の準備も始めり、切り替えの時です。
今日は年少組さんの進級説明会を行いました。
新しいクラス編成にドキドキのお母様方。
また新しい環境を体験して、一つ一つ積み重ねて行きましょう。
それが自分で考え、行動する源になります。
子どもは子どもの世界を生きていきますから。何事もた・い・け・ん!
年長組のクラスを覗いたら、給食の回数を数えていました。
みんんなで食べるのももう後5回のようです。
給食が苦手だった子もきっと何かの思い出になっているでしょう。
小学校の給食は全部食べよう!と新しい目標を持ったかもしれません。
大体私の小学校1年生は脱脂粉乳の不味さだけが残っていますけど^^;
揚げパンは美味しかったな・・・・・・。
これからの幼稚園活動をじっくりと味わいながら過ごしましょう。
心も体も大きくなって、3月を送りたいと思います。
年長さんはヒューロランドへお別れ遠足へ行ってきましたが、
役員の保護者の方から、「本当に楽しかった」と言っていました、とお話をいただきました。
実際男の子も大はしゃぎで、素敵な1日になったようです。
保護者の方のご理解があり、費用を積んでくださることに子どもたちを代わりまして御礼申し上げます。
楽しい、楽しい思い出ができました。
A先生の友達!?、マイメロディー。
ちょっと関係ないけど、資金を提供しているようですから・・・・・。
キティーは衣装持ちね^^;
彼はキティーハウスの執事さん?
わたくしも初めてスマートフォンなる高機能携帯カメラで世界の猫を撮ってみましたが、あまりの出来栄えに、待ち受け画面にしてしまいました((^O^)!)
黒いキティーの友達が「クロミ」という名だと初めて知り、ダニエルに続き2年連続の発見でした。
キティーハウスのイケメンさんと写真を撮ってもらい、
私にもいい思い出になりました。(ペコリ)
そしてこちらが初産卵の、ニホンアカガエルの卵塊です。
いいでしょう!今日はみんなに触ってもらいました。
「キャーーーア」と言っていました。
嬉しい5つを大切に守りましょう。ハクビシンやアライグマ、カラスやカモが食べられないように!
球状の寒天質に守られた黒い動物極。
2015年2月の初記録は5つ、ということになりました。
いろいろなことが頭をぐるぐる巡り、何一つ解決や完結されていない時、
私は「センス オブ ワンダー」を読む。
大きな自然に包まれて、何も考えずただただ受け入れて時を過ごす事を想像するために。
ほんの60ページの短い本だが、何も主張しないし何も押し付けない。
ただ天地神で起きる自然現象や自然事象を感じていればいいのだ。
ロジャーがそうしたように。
今週も次から次と迫り来る片付け事に立ち向かい、心の平安を待つとしましょう。
明日から年中さんの体操参観があります。
一緒に運動し、子どもたちの活動量を知りましょう。
お天気が悪いようですからホールで行います。
外で行う場合は子供に負けず、
薄着で頑張ってください^^;
今週から年長さんの卒園式練習が始まりました。
流れてくる言葉、奏でる音楽がいよいよ卒業シーズンになって来ました。
あっという間の1年間。まだお別れには時間がありますが、練習後の男の子の一人が、
「何だか泣きそうになっちゃった・・・・・・」
とつぶやきながら部屋へ戻って行きました。
そんなこと言うとこっちが泣いちゃうよ~~~。
お別れ遠足にお茶会に、そしてお別れ会と続く年長さんには幼稚園生活を凝縮した時間が続きます。
昨年から入院していた男の子も退院して、みんなと式を迎えられそうなので、本当によかったです。
思い出たくさん作って、お別れだね。
やっぱり泣けるね(´;ω;`)