< ラストスパート >
いよいよ今学期もあと2週間となりました。
気を引き締めての締めくくりです。
しかしうめさんはインフルエンザの子が出ています。
卒園最後の時期ですのであれこれ心配です。
年中・年少さんも気をつけてください。皆勤賞を予定しているご家庭は尚更です。
進級説明会も全て終え、次年度の連絡も出来ました。
有終の美を飾れるように心掛けましょう。
いよいよ今学期もあと2週間となりました。
気を引き締めての締めくくりです。
しかしうめさんはインフルエンザの子が出ています。
卒園最後の時期ですのであれこれ心配です。
年中・年少さんも気をつけてください。皆勤賞を予定しているご家庭は尚更です。
進級説明会も全て終え、次年度の連絡も出来ました。
有終の美を飾れるように心掛けましょう。
今日は朝から接客で忙しく、まるで空港の搭乗カウンターさながら丁寧でにこやかに、
お客様(新入園児さん)のあれこれにしっかり対応!
していたつもりが、自前のCPU容量が低いのでもう限界です^^;
こんな日には映画サウンドofミュージックの「私のお気に入り」(JR東日本のテーマソング)の旋律と、
こんな可愛い写真を見れば元気も出るというもの。
これでまた明日、頑張りましょう!
{ピューロランドのマイメロディー}
{北海道で出会ったキタキツネ 尻尾イイネ!}
{私が救護したシジュウカラのカラちゃん}
{丹沢登山のお共、ブーボ}
おしまい。
もったいない!が世界の共通語になってもう数年過ぎているが、その言葉を生んだ日本ではどれほどの人がこの言葉の意味を実践しているだろうか?
先日カチューシャを落として探していた女の子に、見つかったそれを渡してこう言った。
「よかったね、見つかって。大事にしてね」
「いいの、家にたくさんあるから!」
ケロッとしてあまり嬉しそうに受け取らないその子にかける言葉がなかった。
もったいない。
物をひとつ手に入れるには自分で作るか、購入するしかない。
(魔法で出せる人は別ですが^^;)
懸賞で手に入れたり、宝くじが当たるのは日常の出来事ではないし。
物が溢れている日本では、何かが無くて惨めな思いをすることはあまり無いだろう。
無くなったらまた買えばいいのである。
そうじゃない事をどのように伝えよう。
職員の給食を時々チェックしている。
実は給食を残す先生が意外と多いのである。
私はその度に終礼で叱っているが、全員が完食できる日は年に1食あるのだろうか。
出されたものは全部食べる!これは一昔前の一部の人たちの心意気だったのだろうか・・・・・・。
もちろんアレルギーなどの場合は別だが、炭水化物をわざと取らないとか、ちょっと味付けが嫌いだからだとか、
それで子どもたちに「一口でも食べてみて・・・・」、と言えるだろうか。
昔韓国のりしか食べない子が居たな・・・・・。
もうすぐ大震災から4年が経つ。既に電気は使い放題、生活はまったく震災前の感覚だ。
あの時私たちは生活スタイルを見直したはず。
物の価値を十分知って、必要な時必要なだけを消費し、無駄をしないようにみんな考えたはずだ。
でも今はひとつなくなってもまだたくさんあるという生活に戻ってしまった。
そしてしっかりと食事を取らない癖が付いている若い先生たち。(若者かな?)
私はかろうじて物の少なかった時代に小学校時代を送っている。
「ごはんよーーー」で一斉に食べなければ、その日の食事はもう何もなかった。(兄弟も多かったので^^;)
薪でお風呂を沸かし、冷めないうちに家族全員が入ったし、練炭を熾してお湯を沸かした。(当番制で火傷も数回)
薪割りも兄弟順番でやったが、ある日足で薪を割っていた私は五寸釘を足の裏に見事に的中させ、松葉杖をついて学校に通った記憶がある。でも薪割は重要な子どもたちの仕事で、薪は大切に保管されていた。
(釘くらい抜いといてくれればよかったのに・・・)
ガスの風呂釜に変わってからは、扱いに慣れない妹が爆発させ、髪の毛をチリチリにした。子どもにさせるかな!!!(今では笑い話だが!)
昔に戻る必要はないが、子どもたちに物を与えるときに、そのものの価値や使い方、そしてその物質とどう向き合うかの精神まで伝えなくてはいけないと思う。
抜き打ちチェックで今日の給食の先生方の完食率は、7割である。
これはしょうがないことでしょうか・・・・・・。
物は大切でそれぞれに価値が有る。この価値を十分に使用・利用することでその価値は全うされる。
もったいない!精神を繋げていかなくてはならない。
いよいよ3月に入り、別れの時期となりました。
次年度の準備も始めり、切り替えの時です。
今日は年少組さんの進級説明会を行いました。
新しいクラス編成にドキドキのお母様方。
また新しい環境を体験して、一つ一つ積み重ねて行きましょう。
それが自分で考え、行動する源になります。
子どもは子どもの世界を生きていきますから。何事もた・い・け・ん!
年長組のクラスを覗いたら、給食の回数を数えていました。
みんんなで食べるのももう後5回のようです。
給食が苦手だった子もきっと何かの思い出になっているでしょう。
小学校の給食は全部食べよう!と新しい目標を持ったかもしれません。
大体私の小学校1年生は脱脂粉乳の不味さだけが残っていますけど^^;
揚げパンは美味しかったな・・・・・・。
これからの幼稚園活動をじっくりと味わいながら過ごしましょう。
心も体も大きくなって、3月を送りたいと思います。
年長さんはヒューロランドへお別れ遠足へ行ってきましたが、
役員の保護者の方から、「本当に楽しかった」と言っていました、とお話をいただきました。
実際男の子も大はしゃぎで、素敵な1日になったようです。
保護者の方のご理解があり、費用を積んでくださることに子どもたちを代わりまして御礼申し上げます。
楽しい、楽しい思い出ができました。
A先生の友達!?、マイメロディー。
ちょっと関係ないけど、資金を提供しているようですから・・・・・。
キティーは衣装持ちね^^;
彼はキティーハウスの執事さん?
わたくしも初めてスマートフォンなる高機能携帯カメラで世界の猫を撮ってみましたが、あまりの出来栄えに、待ち受け画面にしてしまいました((^O^)!)
黒いキティーの友達が「クロミ」という名だと初めて知り、ダニエルに続き2年連続の発見でした。
キティーハウスのイケメンさんと写真を撮ってもらい、
私にもいい思い出になりました。(ペコリ)
そしてこちらが初産卵の、ニホンアカガエルの卵塊です。
いいでしょう!今日はみんなに触ってもらいました。
「キャーーーア」と言っていました。
嬉しい5つを大切に守りましょう。ハクビシンやアライグマ、カラスやカモが食べられないように!
球状の寒天質に守られた黒い動物極。
2015年2月の初記録は5つ、ということになりました。
いろいろなことが頭をぐるぐる巡り、何一つ解決や完結されていない時、
私は「センス オブ ワンダー」を読む。
大きな自然に包まれて、何も考えずただただ受け入れて時を過ごす事を想像するために。
ほんの60ページの短い本だが、何も主張しないし何も押し付けない。
ただ天地神で起きる自然現象や自然事象を感じていればいいのだ。
ロジャーがそうしたように。
今週も次から次と迫り来る片付け事に立ち向かい、心の平安を待つとしましょう。
明日から年中さんの体操参観があります。
一緒に運動し、子どもたちの活動量を知りましょう。
お天気が悪いようですからホールで行います。
外で行う場合は子供に負けず、
薄着で頑張ってください^^;
今週から年長さんの卒園式練習が始まりました。
流れてくる言葉、奏でる音楽がいよいよ卒業シーズンになって来ました。
あっという間の1年間。まだお別れには時間がありますが、練習後の男の子の一人が、
「何だか泣きそうになっちゃった・・・・・・」
とつぶやきながら部屋へ戻って行きました。
そんなこと言うとこっちが泣いちゃうよ~~~。
お別れ遠足にお茶会に、そしてお別れ会と続く年長さんには幼稚園生活を凝縮した時間が続きます。
昨年から入院していた男の子も退院して、みんなと式を迎えられそうなので、本当によかったです。
思い出たくさん作って、お別れだね。
やっぱり泣けるね(´;ω;`)
問題があることはわかっていますが、うまい方法が見つかりません。
幼稚園教育時間中は、全ての玄関、ほか出入口に鍵をかけています。
警備員さんも常駐しています。
名札を忘れた方はインターホンでご要件を問い合わせ、許可が出たらドアを開けます。
しかし教育時間以降、クラブ活動が始まります。
この関係者の出入りを区別できません。現状ではながつた幼稚園以外の方もいます。
子供たちの安全を考慮して、どなただかわからない場合、警備さんは名札の提示を求めたり、ご要件をお尋ねするのは当たり前ですし、その為に立っているのです。
それを、「不愉快だ」という方がいました。
そんなに気分を悪くすることでしょうか?
いつもは入れるのに今日は聞かれたと言います。
フリーパスの出入り口から、某スイミングクラブに凶器を持った男が押し入り、従業員を刺した事件も実際に起きています。
ほんのわずかな時間で、「私はこういう者です。プロジェクトの見学です。」となぜ普通にお話できないのでしょうか?
警備さんの聞き方がぶっきらぼうだった、と言います。
確かに会話の受け止め方は千差万別。
人によって言いようは様々で、誤解を生む時もありますが、
お互いが状況を理解していれば、入退場にきちんとした理由づけができるでしょう。
無防備に幼稚園内に人を入れないことは、その方の安全も確保されるわけです。
開いていれば簡単に出入り出来、勝手がいいかもしれませんが、悪いことを考えている人も同じように入れてしまう!ってことですよ。
お互いの立場を理解し、協力しましょう。
ちょっとしたことで相手に「不愉快だ」と楯突く前に、自分の行動を振り返りましょう。
名札を持ち、提示しているにも関わらず、何度も聞かれたわけじゃないでしょう!!!
子どもたちを事件や事故から守るために、出来る限りのことをしているのです。
どうぞご理解ください。
週末にあまり素敵な話題でなくてすみません。
ご協力ください。
年長さんのドッチボール大会が穏やかな空の下で行われました。
風もなく、気温も高めで良かったです。
どのクラスも大接戦で、今年は4位が無く、同立の3位まででした。
子どもたちの応援と保護者の皆様の歓声がグラウンド中に響いていましたね。
卒園のよい思い出になったことでしょう!
密集したコート内でのジャッジがかなり難しかった場面もあったようですが、
どこからも不服申し立てもなく、第4の審判(いるの?)の登場シーンも無く、終わったようです。
観戦の皆様のマナーの良さにも助けられ、スムーズに終了いたしました。
そして今日はあのダーウィンの日です。
あのダーウィンは「ダーウィンが来た」のダーウィンですが、生物を種別に分類した第1人者です。
しかしダーウィンより前に、既に分類学を進めていた博士がいます。
それはブラキストン氏。彼は日本列島の生物相を分けた人で、北海道と本州の間、津軽海峡がそれに当たるとして生物の境界線を引いた人です。
実際、本州には生息していて、北海道にいない生物やその反対も多いことがわかっています。
代表選手がニホンザル。世界の霊長類の中で最北端に棲む猿が青森県のニホンザル。
分類学上重要な境界線であることは今だに変わりません。
そんな事を考える、今日はダーウィンの日でした。
子どもは元気ですね。
朝の寒い時間も寒さなんかなんのそので走り回っています。
さすがに年少さんでは「さ・む・い・~~~~~」と震えながら
クラスに戻ってくる子もいますが、
年長さんはその逆で、「戻ってらっしゃい」と言われてもなかなか戻りません。
午後からはドッチボール大会の練習をしています。
男子も女子も夢中でボールを追いかける姿に、
「きっと楽しいんだろうな・・・」とうらやましく思います。
遊びは夢中でないとね。徹底的に遊びましょう。
北国は強い寒波に覆われ、例年になく多い雪と、寒さと、そして雪かきに追われています。
外で毎日雪合戦もできないでしょうから、やはり雪ばかりでは冬も辛いでしょう。
横浜は恵まれていますね。
外でのびのび遊べる環境をこれからも守って行きましょう。
少しくらい寒くてもみんなが健康で健やかに暮らせることに感謝です。
世界では争いが激化しています。
建国記念日を前に、改めて日本の姿勢が問われています。
平和を愛し、高い技術力で産業を支え、奥ゆかしく誠実に、世界に貢献して行くことを伝えましょう。
日本は日本らしく優しい国でありましょう。
日出づる国ですから胸を張って行きましょう。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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