< 終息宣言、撤回 >
先週先走って終息宣言を出したインフルエンザ。
ここへ来てまた増えてしまいました。
年中さんで1クラス、学級閉鎖をしす。
近隣の学校は今閉鎖中、というクラスが多く、それを思うと終息宣言はやはり早かったようです。
どうぞ引き続き予防に努め、皆様も気を付けて下さい。
まだまだ用心しないといけませんでした。
先週先走って終息宣言を出したインフルエンザ。
ここへ来てまた増えてしまいました。
年中さんで1クラス、学級閉鎖をしす。
近隣の学校は今閉鎖中、というクラスが多く、それを思うと終息宣言はやはり早かったようです。
どうぞ引き続き予防に努め、皆様も気を付けて下さい。
まだまだ用心しないといけませんでした。
縄とびを思い切り頑張る子もいれば、三輪車を暴走させるほど惚れ込んでいる子もいます。
その子たちはあまりの暴走振りに、取り締まりを強化されているのですが、
指令を出しました。
三輪車が大好きなんだけど、どうしても足でペダルを前に押し出せず、
ついつい地面を蹴って乗っている男の子がいます。
以前から気になっていて、何とかしようと思っていました。
私はどうしてもその子に三輪車を楽しんでもらいたかったので(乗れるようになって卒園させたかったので)、
この子に乗り方を教えてあげるように、ベテランドライバー(暴走族)にお願いしました。
すると何と!、本日の外遊びにその子が三輪車を漕いでいるではありませんか!
満面の笑みで、懸命に足を前え押しやっています。
指令を与えられた男の子が、「こっち、こっち、足を押して。」
と叫んでいました。
必死に付いて行こうとする男の子。
子どもの力は素晴らしい。
先生が付いて乗れるようになるより、
子ども同士が声を掛け合ってやり取りする事が、三輪車に乗れるようになること以上に友達力を強めます。
まだまだ足に集中するのでハンドルさばきが追い付かず、行き先が定まらないのですが、
卒園前のとても大きな成果となりました。
この子は密かにガッツポーズを取っていたのです。
さぞかし嬉しかったのでしょう。
私も大変うれしかったです。作戦大成功!
また教えてくれた子も、その子を気遣うようになった事で、
暴走が少し抑えられるようになりました。
子ども同士の係わりは「お互いさま」の世界ですが、大人にはない、見えない力があるのです。
別にキティーのファンではありませんが、ついつい手を振ってしまうかわいい猫。
それが 世界の KITTY! ですかね。
残念ながら欠席したお友達が一人いましたが、卒園前に良い思い出が出来ました。
女の子はもちろん男の子も、朝から相当興奮状態で、きっと今日は疲れたでしょう。ぐっすり眠って下さい。
キティーやゴムゴム人間(ワンピース)の夢でも見るのかな!
この施設は雨の日対応を考えた場所ですので、この時期に上手く行けるかは分かりませんが、
今日の喜び様を見ていると、毎年みんなで卒園前に行ける事が大きな楽しみになるようです。
そうなると、遠足用の他の施設も用意しないといけませんね。
今年の夏はいろいろと下見の計画をしています。
ともあれ、今日はとにかく楽しかったようです。
良かったね、年長さん。お父さんとお母さんに
感謝しましょうね。
そして楽しかった思い出を大切にしましょうね。
美味しかったお弁当!
叩かれる、バツマル。
男の子とは知らなかった、シナモン。
毎回頑張る、中国雑技団!?この方々はもう日本在住なんでしょうね、きっと。
今日もくるくる回っていました。
最後のショットはダニエルとの電飾パレード。
丁度私たちの前がステージになっていて(と言いますか、今日はお客さんが少なくて、他の幼稚園も3園ほどでしたのでゆったりと回れました。そしていつも遠足へ行くと感じますが、ながつた幼稚園のお友達は本当にお行儀がよく,大変いい子です。)、
世界のキティーとそのボーイフレンドをずっと前で見る事が出来ました。
最後は上から、さようなら!
また強い寒気が日本上空に入って来ました。
北海道や日本海側ではまたしても雪の襲来です。
そしてこちらでは微々たる降雪で、子どもたちは大騒ぎ!
寒い外ですが、40分ほど雪を捕まえながら、走り回りました。
「雪を捕まえた人には、ごほうびシールでーーーす!」
「キャーーーー、ほら捕まえた!」
「あ、見て見て、ほら。」
「あっ、雪だね!でも溶けた。溶けちゃった、残念!」
という事でごほうびシールは無し。
手袋やマフラー、セーターや髪の毛に付けて職員室へ雪を届ける子どもたち。
時々チラチラ降る雪には、大変うれしく大騒ぎをしますが、
雪国の方々には毎日が戦いでしょう。
本当にお見舞い申し上げます。
何とか春まで凌いで下さい。
と、そんな春を待つお山も今年はふきのとうの蕾がまだまだ固く、
やっと地上へ出て来たばかり。
例年ですと、ふきのこ会シーズンにはもう十分に咲いている株が多かったのに。
今年の冬はやはり寒い!のか?
でもこんな面白い物を見つけました。
コガマの穂が吹き出した様子。ですが、寒さで丸まってしまったのか、もともとこの様な状態になるのか、
私も初めて見るのでよく分かりません。
でも、変なの!
穂に割れ目が出来てそこからニュルーと出てきました。
触ると気持ちよさようです。
これ全部種ですから、植物の生き残り方法は半端じゃありません。
冬枯たお山の池にお花が咲いたようです。
朗報1件。
22年度退職したT先生に、待望の第1子誕生です。
パパによく似たまるまるな女の子。
これからはお母さん業に邁進だね!良かった、良かった。
おめでとうございます。
さて発表会を終えて、また元気な声がこだましました。
今日からの1ヶ月はじっくりと、ゆっくりと落ち着いて日々を過ごしましょう。
インフルエンザの感染も大分落ち着いてきました。
でもまだまだ油断することなく、引き続き登園にはマスクの着用をお願いします。
今日の子どもたちは気のせいか、伸びやかでした。
発表会をお家の方に見てもらって、はつらつしたのだと思います。
達成感があった事でしょう。
この経験はきっと次の意欲に繋がります。
体調が悪くて休んでしまった子も、先生から当日のお話を聞き、
クラスのみんなが頑張った事をうれしく思ってくれることでしょう。
先生方は最後の仕上げに向けてフル稼働です。
この時期はいろいろな書式にのっとった書類も増えてきますから、
しっかりね!集中してこなして下さい。
私は首の痛みと闘いながら、それこそ学園の書類とにらめっこの毎日です。
(何だか寝ちがいたようで、酷い痛みに襲われていましたが、仕事してたら忘れました。ああーー、悲しいかな!)
お陰さまで2日間、4グループの発表会が無事に終わりました。
毎年の事ですがやはりホット致します。
緑保健所からは「出来れば自粛を!」と促されましたが、
何とか終える事が出来ました。
昨年に続き今年も欠席や早退のお友達が多く出てしまいました。
今年は何といっても全国的なインフルエンザの広がりで、痛手を受けました。
特に15歳以下の罹患率が高いと成っては、なかなか食い止めるのもままならない状態でした。
しかしこれでも当日は何とか出席でき、元気に自分の役を発表出来た子も多かったようです。
保護者の皆様、連日の準備、ご家庭での体調管理等等、多くのご協力をいただきありがとうございました。
緊張から解放された子どもたちも疲れている事でしょう。
どうぞよくお休み下さいませ。
Aグループが始まってすぐに震度2の地震があり、開始から相当不安を覚えたのですが、
Dグループの年少さんの劇に大変感動し、涙が出そうになってしまいました。
終わりよければ全て良しです。
舞台袖で見守る子どもたちの表情には、どの子にも充実感が溢れていました。
1年間の締めくくりとなる生活発表会の由来がこの辺にある事を、改めて感じました。
この経験がそれぞれの子のこれからの成長に繋がってくれる事を節に願います。
自信を付けて大きく成って下さい。
司会を初めて経験した先生が、
「あーーー、ドキドキする。
子どもの気持ちが分かる!」
と言っていたので、
「何かに挑む時の緊張は心の肥やしだよ。
終わった時はすがすがしいですよ。」
と言っておきました。
先生方も失敗や反省は山盛りでしょうが、子どもたちと心を一つにした心地よい達成感でいっぱいでしょう。
ゆっくりと休んで下さい。
気を抜いて、インフルエンザに掛からないようにね!
(人ごみへの外出禁止!です。)
皆様の記憶に発表会はありますか?
どんな思い出だったでしょうか。
明日から2日間は遊戯発表会。今や保育園か幼稚園でしか体験できないような、人生初の晴れ舞台です。
年長さんは3回目!かな。
どちらにしても大人になった時に、ほんのり、ぼんやり思い出す、そして仲間とのほろ苦い思い出話になる人生の1ページです。
お父さんや、お母さんがどんな発表会を経験したか、話してあげて下さい。
きっと興味深く聞き、明日は僕も頑張ろう!と勇気付けられると思います。
年長さんは少々緊張するでしょう。
袖では毎年、「先生、何だかこの辺がドキドキする。」と言って胸を押さえています。
こんな経験も貴重ですね。
どちらにしても今年はインフルエンザが猛威を奮っている中、
子どもたちの体調には十分に気を配りながら行事に臨みたいと思います。
観覧にいらっしゃる方もどうぞマスクを着用して来て下さい。
休憩時間にはホール内も喚起を行います。
空気清浄機も2台がフル稼働していますから気をつけて下さい。
やむなく当日欠席する子は、「まず体を治す事が一番大事」、と話していただき、
ゆっくりと休んで下さい。今度はお別れ会を楽しみに待ちましょう。
お別れ会は先生たちが、ふきのこ会で踊ったお遊戯や劇をやりますよーーーー。
どうぞ今日・明日は早く寝て、役者さんのお肌や心のケアをお願いします。
えは、お待ちしています。
6クラスの学級閉鎖なので、緑保健所でも心配しています。
幼稚園内はやはり静かで、ホールでの練習も1クラスずつひっそりとやっています。
もう練習しなくても大丈夫なのですが、先生が落ち着かないのです。
お休みされている皆さん、いかがでしょうか?
容態は回復していますか!
重篤に至っていませんよね!
学年が低いと症状が急激に重く成る事がありますから、お子さんの様子には十分に注意して下さい。
先生方は放課後に電話が掛かると、びくびくしています。
今日は欠席の人数も落ち着き、感染者も増えていません。
このまま一人でも多く回復して、ふきのこ会に臨んで欲しいです。
大変残念ですが、もし罹患した状態でしたら、ほんの一時の出演でも許可を出す事は出来ませんので、ご承知下さい。
「移さない・もらわない」が感染症の鉄則ですのでご理解下さい。
またご家族が感染されている場合はお子さんの送り迎えを何とか調整して下さい。
ホール内での観覧はご遠慮いただきます。
本来は多くの方が集まる行事は自粛するべきでしょうが、さすがに中止にする勇気はありません。
皆さんのご協力も下、教職員は最大の注意と配慮をしながら行事を進めたいと思います。
どうぞお大事にして下さい。
そしてゆっくり休んで発表会に臨んで下さい。
新しい週が始まりインフルエンザの終息を期待したのですが、
考えてみれば先週はリハーサルや豆まきで子どもたちが集まる環境が揃ってしまいました。
これが感染を広げる要因になったかもしれません。
とは言っても、リハーサルは子どもも先生も双方に必要な機会ですし、
豆まきを省く事もちょっと寂しい。
しかし、子どもたちの体調管理は優先されなければならない、
と、いろいろ考える所です。
とにかく今週は一同に子どもたちを会する事を無くし、
クラスの換気や湿度の確保に努め、何とかお休みが一人でも少ない
ふきのこ会を目指したいと思います。
雨も降ってくれましたので、少しウィルスの勢力も落ちるでしょう。
(落ちる事を期待します。)
日々の状態を注視する事に致します。
皆様も十分に気をつけて下さいませ。
また学級閉鎖に伴うご協力をどうもありがとうございます。
今週もどうぞよろしくお願いいたします。
お陰さまで教職員はみな元気で出勤しております。
お客さんは一生懸命に見ています。
お遊戯には手拍子も付けて、子どもたち同士で真剣勝負です。
これがリハーサル。
出番を待つ子は適度な緊張を感じ、お客さんはお友達の演技を興味津々で見る。
お互いを認め合って、ふきのこ会を共有する場、それがリハーサルです。
年中さんが年長さんの劇を見て、
「先生、ぼくあの役やりたい。年長になったらあのクラスにして!あの劇、おもしろい!」
と自分で配役を決めている子がいます。
そのくらい学年を越えて気持ちや楽しさを共有しているのです。
裏方はこんな様子。
裏方分担表!どなた、大道具出すのは・・・・・・!
A/B/C/Dとそれぞれに先生方は大忙し。
大道具のお出し入れもちょっとしたコツが入ります。新人先生はそれを見て学ぶのに必死です。
こちらはちびっこカメラマン。
将来はピューリッツア賞かな!
学級閉鎖で来週に持ち越したクラスも同じようにやってみます。
そしていよいよ本番を迎えます。
みんなが主役の、もしかしたら一生に一度の晴れ舞台。
どの子も輝いて欲しいです。
では、よい週末を!