ご無沙汰いたしました。
皆様秋休みを健やかに過ごされましたか!
お天気が良くて良かったですね。外で活動するには絶好の日和となりました。
ちょっと暑かったですね。私は空をずっと見上げていたので、日焼け止めクリームをたっぷり塗って何とか凌ぎました。
今日から後半、後期期間が始まりました。
あまりどこが・どう変わるか、という事はありませんが、気持ちの問題で、この年度も後半分だ!と気合を入れ直すのです。
その気持ちが同じか何だか、今日の子どもたちはやけにテンションが高く、登園して来る子が皆、飛び跳ねていたのです。
これは夏休みや、冬休みが終わった時と、明らかに違う雰囲気でした。
入園・進級から半分を過ごし、多くの経験をしてきた子どもたち。
確実に何らかの成長を見せ、伸びやかに成って来た時の秋休みなので、早く幼稚園に行きたい気持ち、高揚感が強かったのかもしれません。
朝、玄関で迎える子や、外遊びに出て行く時の子どもたちはウキウキした様子で、うれしそうに友達と係わっていました。
後期始業式では「また元気に幼稚園に来ましょう」と話を聞き、これからの行事の事も聞きました。
先の見通しを知り、理解する事も少しずつ人格形成にプラスされて行きます。
状況を把握する力が付き始めると、行動が落ち着き、自分で考えるようになって来ます。
不安が無くなり、今の状況・環境に安心して入って行けるようになります。
その安堵感が今日の子どもたち全体の雰囲気を醸し出していたのかもしれません。
年少さんの女の子で鳴きながら登園した子もいました。
どうして涙が出ちゃったか、話しませんでしたが、しっかりと歩き、自分のクラスへ行きました。
これからどの子も涙する事はあると思いますが、毎日の積み重ねがそれを自分で解決する力に実り、乗り切ってくれるでしょう。
私たちはそんな子どもたちのいつもそばに居て、手を貸してあげたいと思います。
みんな一人一人にいつも寄り添っていたいと思います。
後期はまず、年少さんの運動会から始まります。
(ちょっとお天気、どうしましょう!)
そして遠足に作品展。
またまたどんどん行事がやってきますが、先生たちも試行錯誤しながら、考えて・工夫して(ここがポイント!)取り組みましょう。
後期もよろしくお願いいたします。
私の3連休はタカウォッチングでした!
愛してやまないタカたちを、見送って参りました。
来年も無事に故郷、日本へ戻って来い! と。
これとか、
これとか、
そしてこれ!タカウォッチャーの憧れです。タカ柱と言います。
この事についてはまた詳しく、熱く、お伝えしましょう。
私の写真技術は下の下ですので、こんな写真ですが、
これらの鳥を撮る人たちの写真は驚くばかりの素晴らしさですから、もし興味のある方は関係のサイトを探して見て下さい。
タカたちの魅力に引き込まれるはずです。
ちなみにこれ全部タカです。