< 啓蟄だけどまた寒い >

昨日は虫が目覚める頃、「啓蟄」でしたが、今日はまたまた寒い1日となりました。

カエルは目覚めたけど、虫はまだまだ眠っているような・・・・。

しかしウグイスは囀りの練習を始め、蛹で越冬していたルリタテハの成虫に会いました。

生活環境のほんの少し先まで広げて眺めてみると、普段気が付かない小さな命の存在が視野に入って来ます。

そんな存在を大事にしながら、四季を感じて見ましょう。

< みんなで覗いたアカガエル >

「アカガエルの卵を、こんなにじっくりゆっくり見られる幼稚園生は他にはいないよ!」

とけしかけて見てもらったアカガエルの卵。

一昨日の大雨でようやく出て来たニホンアカガエル。

今年も卵を産みに来てくれてありがとう。

今日はプニョプニョの卵の感覚を感じてもらいました。

こうやって感触の一つ一つを記憶の中に残していくことで、

内なる感性が豊かになり、外への感性に代わっていきます。

明日の開放日はまだお山に入ってもらえるので、見てください。

触る場合はとにかく「そー―――っと」ね!

< 環境は大事・・・ >

3月を迎えて、何となく子どもたちを見る目がしみじみしてしまう年度末。

世界には子どもたちの生活が脅かされている地域がたくさんある中、

ホールで嬉々として遊ぶ子どもたちを見て、ある保護者の方が言いました。

「子どもたちには遊べる環境が大事だな・・・・」

昨日未明から降った大雨でお山はしっとりと潤い、

待ちに待った待望のアカガエルも産卵しました。例年の1カ月遅れです。

「暖かい雨を待っていたんだよね・・・・」と私。

子どもが大きくのびのび育つにも生活(教育)環境、カエルが毎年産卵できるにも自然環境が、

それぞれで大きく関わっていて、それを支え整えているのが志を持った人々であること。

そんなことを実感した春一番の朝でした。

卵の写真はまた次回ご紹介しましょう。

< 氷が溶けました >

この冬の寒さでお山の池はカチカチのコチコチに凍っていた先週から、

雨水を迎えた今日で、全面解凍なりました。

季節はきちんと巡るようです。

ふきの芽もたくさん顔を出し、春を呼んでいます。

年長一クラスが学級閉鎖となりまだまだ感染症が心配ですが、

春は少しづつ近づいているようです。

昨日は長津田小学校で校長先生と学校放送へ出演し、

(学校へ寄贈した野鳥画の話をしてきました)

放課後は文科省の子ども・子育て新制度についての分析と各園の動向、今後について聞いてきました。

2時間余りの間、それはそれは理路整然と滞ることなくここ数年の結果と今後の取り組みを話す担当次官。

国会の答弁に使うような細かい資料を説明されても、現場の風景が浮かび一致しない面もよぎり、

頭を整理するのが大変でした。

5年に一度の見直しをすることが決まっているようで、

幼児教育に対する議員立法も再提出する準備も始まっているとか・・・・。

これらを見極めてから、ながつた幼稚園も国の幼児教育制度に照らして、決断する必要があります。

日々の雑務に追われていると、大きな展望(ビジョン)を見失いがちです。

50周年を迎えるこの幼稚園は今後どうあるべきか・・・・、どのような幼稚園像を目指すのか、

こちらの解凍も目指さなければなりません。

< それでもメダカは生きています >

寒い、寒い毎日で、48年ぶりの大雪で、お山の池はすっかり凍り付き、カチカチのコチコチ。

ひっそりと春を待つ水生幼虫やメダカたちは果たして生存しているだろうかと心配していたところ、

やっと井戸水の菅が溶けて、水が出るようになった本日、

池に井戸水を注ぎ始めたら・・・・・!

何と、底の方から流れを求めて上がって来ました。

生きているのです!メダカたち。しっかりと泳いでいます、氷の上を!!!

自然界で生きる生きものたちは強いですね。

食べる物もさほどないと思うのに、冷たい水の中を水を注いだ少しの時間で浮かび上がって来ました。

嬉しかったです。どうしているかと心配でした。仮死状態でそのまま目覚めないのでは?と思っていました。

雪が積もった池周辺には、ネズミ?と思われる足跡もあり、こんな小さな植生の乏しい山にも、生きものは活動しているのです。

今週はまたまた降雪の予報が出ています。

そろそろアカガエルの産卵も始まる時期です。池が凍り付いたままでは、卵を産めません。

心配は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

< お家で雪だるま作っていますか?! >

2014年の関東地方の大雪に匹敵するか、それ以上となった今回の南岸低気圧。

寒波も来ていたことから比較的サラサラの降雪でした。

といっても雪かきは半端ありません。

今日は通園バスの運行に危険を生じる可能性がありましたので、臨時休園といたしました。

幼稚園で雪合戦をしたかった子も多いでしょう。

先生たちは午前中2時間半を掛けて、グラウンド、駐車場、お山の雪かきでもうへとへとです。

預かり保育で来ていた子は少し雪合戦をしました。やっぱり遊ばないとね^^;

それでもこの地方の雪はとにかく大変です。

今日はバスでコースの安全を確認しに行っています。坂道がきつい箇所はバス停を変更してもらって、明日は平常通り回れると思います。

ご理解・ご協力いただきありがとうございます。

明日は元気に登園してください。Bグループのリハーサルをします。遊び時間には雪遊びもするかもしれませんよ!!!

スズメもシジュウカラも雪の日はどうしているんだろう?食べる物はあるのだろうか・・・・。自然界で生きていることの方がよっぽど大変だ。

 

< お寒うございます >

この冬一番の寒さでしょうか!

お池の水は全面凍結!昨日、この氷を足で突いていて落ちてしまった子がいました。

そんなに氷は厚くなかったね。身をもって体験したのでした。

そして今日のカナダのウィズベクという地域は、氷点下62℃ですって・・・・・・・?

果たしてこれは地球上の生きものが生きていける気温なのでしょうか???

どんなにお日様が出てもまだ氷点下でしょう???

寒い寒い冬です。皆様どうぞ体調管理に気を付けて、この冬を乗り切りましょう。

 

< 酉年も終わります >

2017年の大みそかをいかがお過ごしですか?

真面目に大掃除してますか?普段からきれいにしていれば別にここでまとめて大掃除をすることもありませんが、

とひねくれずに、私は大掃除をしています。

貯まりに貯まった封書の山を処分し、中には返信が必要な書類もあって慌てる始末。

年末はこんな調子でいつも一人で黙々と片付けと窓ふきでしょうか!

今年もあっという間に過ぎ去って行きました。

多くの人と出会い、またいろいろ考える年でした。

今日は雪もちらつき寒い大晦日です。やはりこんな時は家族がいるといいですね。

みんなで大掃除も楽しいでしょうね。

子供たちも家族の中で、幸せを感じて欲しいです。

今年の締めくくりはこの鳥です。

1年ぶりにお山に戻って来ました。トラツグミです。昨日お山のオオカミ小屋付近で発見しました。

寅年ではありませんが、冬鳥としては人気のツグミ類です。

入園願書の裏表紙も飾ったことがあります。

幼稚園の入園願書にこんなレアな野鳥が載っている幼稚園なんて、日本国中探してもないはずです。

あったら教えてください。

今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願い致します。

よいお正月を迎えてください。

 

< やさしい気持ち >

終業式を迎え、ホールに集合して冬休みのお話を聞きました。

きちんと整列でき、お話しが聞けることは素晴らしい事です。

ながつた幼稚園のお友達はけじめがついて、自分の行動をコントロールできるお友達です。

それが出来るのも多くの先生方が関わり、一人一人に配慮しながら共に進んでいけるように促しているからです。

そんな役割を担ってくれているのが補助教員の先生方。

今年度は年中組に一人の先生が就いてくれていますが、

クラスだけに留まらず、全体に目を配ってくださり、子どもたちのそして先生方の補助をしてくれます。

毎年有難く感謝しながら、若い先生のお手本になりながら幼稚園の活動を支えてくれています。

その先生が通勤途中に眺めているのが鶴見川。

今その川にシラサギ(白いサギ類の総称)が集まっている箇所があるそうです。

その様子を見るたび心が和み、私が鳥の話をしているのを思い出してくれるそうです。

これが「やさしい気持ち」です。

私は毎年一般の方々を対象にした探鳥会を開催しています。

そこへ参加してくださった方の多くが感想として残してくれる気持ちが、

心が穏やかになった、という感想です。

鳥がかわいらしかった、ゆっくりできた、楽しかった、嬉しかった、素敵だった、違った年齢の人と話が出来た、身近に多くの鳥がいるんだなー、

と、とにかく心が安らかな状態になり、他者を又は自分以外を肯定して見られる言葉が出てくるのです。

子どもたちにも話しました。

「サンタさんからプレゼントをもらったら、ありがとう!と心を込めて思いましょう」

「世界には食べる物もない、お父さん、お母さんもいない、住むお家もない、みんなと同じ年のお友達がいるんだよ」

さて、幼稚園園児にどこまで伝わるかわかりませんが、

人から受けたやさしさは、また他の人へも伝えられるはず。

人にやさしくするのは、巡り巡って自分のため。

情けは人の為ならず、です。

野生動物が必死に生きる姿に心が和むのも、プレゼントをもらって心が温かくなるのも、

一人じゃないからですね。

そんな気持ちを感じてもらい、また新年を迎えましょう。

幼稚園ではインフルエンザのお友達は出ていません。

年末年始も予防に努め、やさしい気持ちで冬休みを送ってください。

来週は今年の酉年を惜しみながら、身近な野鳥たちオンパレードとします。

< 師走か・・・ >

今年もあと1カ月なんですね。早いですね、本当に・・・。

子どもたちは日に日に大きくなり、言葉も態度もしっかりと人らしくなっていくので^^;

年の瀬なんて何ら気にするところは無いと思いますが、

私の歳になり、年末と聞くと、「今年も終わりか・・・」とうら寂しくなるばかりです。トホホ・・・。

仕事に疲れているのでしょうか?新発売した「アイボ」(すでに販売予定量は完売済みとか!)とアイコンタクトを取って見つめ合いたいのですが・・・。

インフルエンザの感染も広がってきているようです。

寒くなっているので今年は初雪も早いかもしれませんね。

風邪を引かないように週末を過ごしてください。

幼稚園での感染症は溶連菌のお友達が一人だけです。

明日は生きもの観察会があります。生きものは野鳥を見ましょうね。

そして紅葉をご覧ください。カエデがとてもきれいです。

寒いけど^^;いらしてください。

そして4日は創立49年の誕生日。1日お休みをもらって長年のご理解に感謝しながら50年目を目指します。