< 露地ものミョウガ >

ミョウガが旬ですね。好きな方も多いのではないでしょうか!

今お山のミョウガが豊作です。昨日収穫しました。

集中力が増す?と言われるミョウガ。

9日の観察会におすそ分けしたかったのですが雨でしたし、まだ収穫時期ではなく、今度の土曜日の一般開放時では花が咲いているでしょうか?

収穫のタイミングは難しいです。

なんせ露地ものですから^^;

実に美味しいミョウガでした。今日の朝、ナスと一緒にお味噌汁にしていただきました。

A先生はお豆腐にのせて食べたそうです。N先生はソーメンの薬味で食べたとか!

きっと天麩羅は美味しいぞ。夕飯は天麩羅にしよう!えっミョウガだけ・・・・、

(他の食材が無いな・・・・・トホホ)

Filed under: お山の様子(生き物と植物),未分類 — itsuko 18:06

< ツバメが戻らない >

グラウンド側に急ピッチで立派な巣を作り、

昨日の朝までに2つの卵を産んでいるのに親が戻らない。

もう昨日1日戻っていないので卵は絶望的だ。

一体何があったのか・・・・・。

野生動物の暮らしは何年見ていてもわからない事ばかりで、命の継続の難しさを痛感する。

< よろしければどうぞお出かけください >

急なお誘いですがもしご都合がつくようでしたら遊びにいらしてください。

私が所属する団体で磯遊びの活動を企画しています。

昨年は緑支部の幼稚園の先生方にも参加してもらいました。

ここで販売した拡大ケースを使って、磯の生きものを見るのには絶好の観察会です。

少し遠いですがもしご都合がつくようでしたら海の日に磯遊びしませんか!

私も参加します。ウミウシ、かわいいですよ!

ご希望の方は私へご一報ください。

 

< 命を見つめて >

今日は立派なクロアゲハの羽化が見られました。

失敗続きだったので世話をしているH先生もうれしかったでしょう。

写真は幼稚園日記に載るでしょうか?ご覧ください。

大きな黒い蝶が壁にじっとたたずむ様子は、子どもたちにとって初めての光景でした。

多くの子が生きているのかわからず、「これ本物?」と聞かれました。

小さな虫の命の誕生に心を寄せた朝となりました。

チョウチョにもカブトにも命があることを知りました。

明日は生きもの観察会もあります。早起きをしていらしてください。

< 世界が変わっても >

イギリスのEU離脱で世界中が激震を受けていても、

子育ての毎日が急に変わるわけでもなく、今日はプレ幼稚園の2回目が盛大に行われています。

音響設備を一新し、ウーハーが効果をあげている最高の音色の中、親子で「ワーオ」体操をしています。

2階では、普段なかなか出来ない先生方のコラボによる特別ペープサートやスペシャル制作物など、幼稚園の楽しさを十分味わってもらいます。

1日2回活動時間を設け、より多くの方に幼稚園活動を体験してもらいます。

この活動も幼稚園教育の良さを知っていただく大切な取り組みとなりました。

次期就園年齢に達したお子さんをお持ちの保護者の方々は、是非一度幼稚園をお訪れてください。

ご夫婦でフルタイムのお仕事をしていても、ながつた幼稚園ではそれを支える体制も整えています。

現に多くの方がこのシステムを利用され卒園していますし、在園中の方も20名以上います。

保育園のどこへ行けるのかわからない制度の中で、生活様式も変えながらあくせくするより、

ご夫婦(特にご主人様)がより一層子育てにかかわり家事・育児を分担すれば、年少さんから幼稚園入園が十分に可能です。

よりしっかりとした教育課程を持つ、就学前の心と体を作るながつた幼稚園を覗いて見てください。

底抜けに明るく元気で、仕事熱心な先生方がお迎えします。

子育ては人生の中のほんの一時!

取り返したくても戻ってきません。その時間を十分に子育てに使うことは親の務めであり、責任です。

お手伝いします。どうぞ託してください。

梅雨にふさわしい毎日が続いています。

体調を崩さないように、健やかに過ごしてください。

こんなかわいい!友達も紹介しましょう。毎年見られる片隅の生きもの。

誰にも気づかれず、何の訴えも起こさない、でも生態系を支える大切な友達です。

オオコフキコガネ

なんとかわいいお顔でしょう!この触角は何のため?こんなぬいぐるみがあったら、まず私が購入します^^;

もしかしたらイギリスの激震でこの種の生態も変わるのかもしれません?

 

< どんぐり育つ >

今日は夏至。北欧では民族衣装を着て白夜の夜を一晩中踊り明かすとか!

素敵!大体白夜って神秘的。オーロラなんて出たら倒れちゃう!ほどの自然環境に身を置いてみたいのですが、

じっくりと、ゆっくりと日陰のどんぐりたちは育っています。

少々日当たりが心配でしたが、ほとんどのお友達のどんぐりが発芽しました。

卒園児のお友達のどんぐりはいかがでしょうか?

シラカシ・アラカシはやっと今頃目を出してきました。

夏の間はどんどん葉を広げるはずです。

どうぞ時々目を掛けて水を与えてください。どんぐりにも愛情が一番です。卒園記念のお山の恵みです。

子供の成長と思い出を、共に身近に感じてください。

夏至と冬至は古くはギリシャ時代にも、インカ帝国にも刻まれている太陽と惑星の神秘。

人々は繰り返されるこの時の周りを上手に生活に生かしてきました。

全てはここから始まる日の光と植物の成り立ちをこれからも大事にしましょう。

どんぐり植樹でご質問があったら幼稚園へお電話ください。

現在ゆり組さんでおう吐下痢症状が出ています。

お休みも多くなって来ましたので引き続き手洗いを徹底しましょう。

< 家族が一番 >

今日はお天気も良く、多くのお父さんに参観してもらいました。

子どもたちとの幼稚園活動はいかがでしたでしょうか?

玄関で挨拶を交わしているとそのご家庭の様子が垣間見え、ほほえましくもあり安堵感を覚えました。

総じて笑顔で挨拶を返し、顔をしっかり合わせるお父さんばかり。

子どもたちは照れ臭そうにはにかみ手をつないでクラスへ案内していました。

ながつた幼稚園に入園させる方々のご家庭が安定した円満な、そして子育てにご両親でかかわり協力している様子であることが見て取れました。

家族が一番!家族の在り方で人としての基礎ができます。

幼稚園のたった1日の活動ですが、子どもの活動の一端を確認し、共に感じて喜び合う。

こんな当たり前の一コマがだんだん少なくなり、出来なくなり、なおざりにされがちな昨今です。

明日は父の日。家族で親子で濃密な時間を過ごしてください。

野外へ出て自然の中で風に吹かれ、日を浴びて、木々の緑を感じてください。こんな過ごし方もいいでしょう。

自然は誰も拒みません。どんな心も受け入れてくれます。だからなくしてはならない大切な環境なんです。

1年振りとなったお山でのゲームも好評でした。

自然を見る目を持ってもらいたかったのですが、少しは身近な仲間の存在を感じたでしょうか!

先生方も元気で明るく美しく、それぞれの持ち味が出せたと思います。

子どもたちが大好きなやさしく、素敵な先生方!これからも一人一人を見つめて行きます。どうぞ安心してください。

ご協力いただきありがとうございました。

 

< 土曜参観日へお越しください、お父さん! >

父の日を前に土曜日の参観を行います。

普段あまり幼稚園の活動と接することのないお父さんの参加が中心ですが、

お母さんでも、祖父母の方でもどなたでも構いません。

一緒に幼稚園活動を体験してみてください。

明日も暑い予報が出ていますが、幼稚園は空調が効いていますので安心してください。

飲み物をどうぞご用意ください。

先生方もお父さんと一緒に活動するのを楽しみにしています。

毎年ユニークなお父さんの協力に先生方は期待しています。我こそは!と思う方は手を挙げてやってみてくださいね。

学年ごとで時間帯が異なりますので、間違えないようにしてください。

お山では1年ぶりにネイチャーゲーム「カモフラージュ」をやっています。

活動が終わってからの自由遊び時間に来てください。山の中や池周辺のお散歩も自由にどうぞ。

ビワを食べてもらおうと思いましたが、生きもの観察会で取ったら、ほとんどなくなってしまいました。

残りは鳥さんたちにあげましょう!

ではお待ちしています。子どもたちは制服登園ですよ^^;

< 今日の1枚 >

幼稚園の今年のツバメが散々な結末になってしまい、

なんとも悲しい日々ですが、昨日出かけた武山団地内には3つの巣が出来ていて、もうすぐ巣立ちのかわいいヒナたちが顔を並べていました。

少し元気になりました。

(園長会が武山南幼稚園であったのです)

土曜参観日に向けて、お山やお池の掃除も終えて、今日はこの1枚です。

いよいよトンボの季節です。大好きなトンボたちの輝く季節がやってきます。

羽が乾いたらさあ大空へ!

< ぼくビールが飲みたいんだよ! >

今日はお話し窓口に年少の男の子がやってきました。

お話が上手な子で、足が弱いからストライダーで鍛えているけど、

ママはもっと弱くてすぐ疲れちゃうこと。

そしてビールを飲んでみたいことを話してくれました。

「どんな味がすると思う?」と聞いたところ、

「お腹が痛くなちゃうかな・・・・・」との答え。きっとご両親にこう言われているのでしょうか?

「パパはビール飲んだ時、どんなお顔する?」と質問を変えたところ、

「パーーーてする」とのこと^^;

「そのお顔はきっと美味しい!ってことだよ」と言ったら嬉しそうにグラウンドへ走って行きました。

子どもは大人の行動をよくよく見ているのですよ。

生き残ってくれたツバメの雛のために仮設巣の手入れをしていたら、

2羽が飛び出してしまい行方不明になってしまった自責の念を少し晴らしてくれた子どもとの会話でした。

教訓①;野生動物の生態に人はめったなことではかかわらない事。

教訓②;ビールを飲むのは後16年待ってからにすること^^;

(お腹痛くなっちゃうからね!)