< みんな好き。 >
これも、
これも、
これも、
そして、これとこれとこれ!
池のベンチに腰掛ける二人。
雨の日のお散歩で描いた「ダンゴムシ」
極めつけは、「私の顔」、素晴らしく、かわいい。
みんな、大好き。
明日はプレ・ようちえん2回目。お申込みいただいた皆様、お待ちしております。
これも、
これも、
これも、
そして、これとこれとこれ!
池のベンチに腰掛ける二人。
雨の日のお散歩で描いた「ダンゴムシ」
極めつけは、「私の顔」、素晴らしく、かわいい。
みんな、大好き。
明日はプレ・ようちえん2回目。お申込みいただいた皆様、お待ちしております。
スーパームーン!を見ましたか?
昨晩は今年最大の満月でした。私はうっすらと雲の掛かった満月を見る事が出来ました。
夏は冬より大気が澄んでいないので、くっきり・はっきりという訳には行きませんが、
生き物たちには月の満ち欠けが重要な生命の周期となっていますね。
地球に月という衛星がある事は、大きな意味があるという事ですね。
人間界でも東京都議会選挙があったり、沖縄の慰霊祭があったりと、
歴史を変える、そして歴史を顧みる日となりました。
歴史を変える繋がりでは、
お山で初めて見つけたカエルです。
歴史的珍事かもしれません。
これは最近めっきり生息数を減らした、トウキョウダルマガエルという種です。
トノサマガエルの亜種ですが、なぜ幼稚園のお池に現れたかが不明。
オタマジャクシがいた分けではありませんので、どこからやって来たか不思議に思っている所です。
飛べないし、長距離を移動しないし?
今子どもたちの間でも、「カエルがいるよ!」と話題?になっています。
メスが、これまた何処からかやって来て、卵を産んでくれる事を願うばかりです。
アカガエル科の仲間で、仙台平野、関東平野、新潟県、長野県にしか生息していません。
トウキョウダルマガエル
しかしカエルって、かわいい!
梅雨ですし、日本の夏なので、分かってはいますが、蒸し暑いですね。
最近の気候変動はメチャクチャですから、雨が続く地域と、まったく降らない地域と、困ったものです。
明日はお山の池環境を専門家に手入してもらう事になっていますが、
雨だったら延期です。
ここで水生昆虫の種類なども調査します。
今日はキアゲハの幼虫をたくさん見つけましたし、オオシオカラトンボのオスが見回りに来て、メスは産卵していました。
さてさて、どんな生き物が集まっているでしょうか?
そして欠席者も少なく感染症も出ていません。
引き続き健康管理には気を付けましょう。
暑いから今日はここまで!
土曜参観日にお越しくださり、ありがとうございました。
お疲れさまでした。
子どもたちも喜んでいた事と思います。
プレゼントはいかがでしたか?
ティッシュカバーあり、ブックカバーあり、肩たたき券・小物入れ・しおり、と様々な時に使えるやさしさ溢れる物を作りました。
どうぞご家庭で、もしくは会社でご利用下さい。
外遊びが出来て、こちらも楽しんでもらいました。
普段幼稚園にはなかなかお越しになれないお父さんに、いろいろな環境を見てもらい、
子どもたちの活動の場をご理解いただけた事と思います。
今日はご家族であれやこれやとたくさんお話しして下さい。
私もお山でゲームの説明をしていて、お父様方が子どもに返ったように楽しんでいらしたので、嬉しくなりました。
お池では、イトトンボが今年初めて孵ったし、
良かったです。
良い週末をお過ごしください。
今年も玄関に帰って来たツバメ。
5つの卵の内、4つが孵り、本日早朝、巣立ちました。
良かった、良かった。ホットしました。巣から落ちはしないか、親がしっかりエサを運ぶか、毎日様子を見ては無事な巣立ちを願っていました。
小雨交じりの今日ですが、4羽が揃って巣を出ました。
かわいい子ツバメたちを見て下さい。
日本全国でツバメの数が激減しています。
原因の一つが、人が巣を壊すからなのです。
フンの問題で取り除くケースがほとんどのようですが、遥々海を越えやって来る鳥たちに、ほんの一時住まいを提供してあげて下さい。
かわいいね。
あれ、3羽だ?
あっ、最初に1羽飛び立った!こんなところに!
はい、4羽です。
グラウンドに通してある放送用のコードに止まりました。
ここへ頻繁に親がエサを運び、時々グラウンド上空を飛びまわります。
もちろん練習です。みんな揃って南へ旅立て!
みかんちゃんとは、ナミアゲハ蝶の幼虫の名前。
実は今年度は虫好き仲間が増えて(嬉しい事です)、クラスで蝶の幼虫を育てたい!と申し出たクラスが二つあります。
どちらのクラスも幼虫に名前を付け、その成長(虫の場合は変態)を見守って来ました。
ところが、今朝みかんちゃんがいない!じぇじぇじぇ!
最終幼齢は蛹に成る場所を求めて徘徊行動に出ます。
その後台座を作って、蛹化(ヨウカ)状態に入ります。
みかんちゃんは何所へ行ってしまったのか?先生は下から上まで気を付けて物を動かしていたその時、
「いたーーーーーーーーーー!」
なななんと、お絵かきスモックの籠の後ろで蛹化を始めていました。
クラスのみんなは大騒ぎ。「やったーーー、良かったね、ね、ね!」
「大丈夫、絶対いるよ。」といった甲斐がありました。
クラスの中には虫が触れなかった子が、ミミズを持てるようになった、という連絡帳も来たそうです。
身近に観察する事で、ましてやクラスみんなで見て名前を付ける事で、自分の事のように愛着を持ちます。
これが生き物のすごい所。そしてその環境を整える、大人(先生)の技です。
何にでも興味を持って接し、自分がせっせと世話をする事それ事態が子どもたちにも伝わるのです。
私が目指す仲間が少しずつ増えてきました。
クラスの一体感は集中力を養い、先生との信頼関係を強くします。
いい事です。
この虫好きの先生たちは是非、子ども環境管理士を目指して欲しいです。
みかんちゃん、飛び立つその日までガンバレ!
何だか肌寒い日が続きますが、いよいよトンボの季節。
鳥の次に好きなのは、トンボです。
とにかく飛翔能力が素晴らしく、昆虫としての高度な機能と美しさを備えています。なんたって水中から陸上への変身も技ありでしょう!
トンボの次は、蝶 かな・・・・・・!
このトンボは幼稚園の池では初めて見ました。
コオニヤンマといいます。
ヤンマと言ってもオニヤンマとは違った種なんです。
しかしカッコいいでしょう、この阪神タイガース仕様のストライプ。
サナエトンボ科の中では一番大きくて、体の割に頭部が小さく、なんといってもこの飛びぬけて長い後ろ脚!
ここを見ればすぐ見分けられます。
これからどんどんトンボが来ますよ。今日はイトトンボのヤゴも見つけました。
メダカも時期誕生し、お池は賑やかになりますよ^-^
給食を一緒に食べて食への関心を持って下さい。
給食センターの栄養士さんが、毎回お料理の説明と配膳のお手伝いに来てくれます。
給食の箱ではなく、お皿に盛れば、また一段と美味しさも増すというもの!
たくさん食べてね。
年少組さんは初めてなので、いつも食べている箱型での配善となります。
どちらにしても食べる!出された物は何でも食べる事!これを身につけたい所です。
大盛りですね。おかわり自由ですよーーー!
さて本日質問を受けました。
子どもたちが山のように持ち帰る、この細長い物は何?
アスパラガスではありませんよーーーーーーーーーー。
これは、お池にあるハクモクレンの実。
これから熟すにつれ、中から赤い実が出て来ます。
種子が落ちて、又は鳥が食べて子孫を増やす訳です。
お家へ持って帰ったら、お庭に植えるといいかもね?
しかし大木ですからあしからず!
落ちているわけですよ・・・・。
アスパラの穂先に見える分けですよ・・・・・。
このうろこ模様が一つ一つの種子になる訳です。
明日はながつた幼稚園型「プレ・ようちえん」1回目。
今年も趣向を凝らし、幼稚園を知って、そして楽しんでもらいます。
どうぞいらして下さい。
予約は 必要ありません。2回目からは必要です。
来年度入園予定の方(2,3歳時)を優先します。内容もそのように構成していますので、あまり小さな乳児をお連れの方は、対応できない所もあります。
犬や猫を飼っているお家も多いと思いますが、
命に触れる事はやはり気持ちや心を穏やかにしてくれます。
まずは機械ではない動く生き物を前に、自分はどうしようかと見つめ合う。
匂いがするし、触れば温かく、フワフワ・ゴワゴワ・チクチク・ツルツル、感じる、感じる。
この触れ合いを大切にしたいと思います。
ながつた幼稚園には飼育動物はいません。
しかし命と向き合う場は、日々の遊びの場、ビオトープがありますが、四足動物との係わりはこの移動動物村でしょう。
家禽や家畜がほとんどですが、命には変わりありません。
今日はどんなやさしい気持ちが産まれたでしょう。お天気で良かったね!
遊びスモックを持ちかえりますからお洗濯お願いします。
僕たちもかまってよ~~~~、ラプラドールのマリーとミニブタのシェリー。起きてーーーー!
与えられて学習するのではなく、自らが感じて、学び取る。
そして感じた事を、見つけた物を、他のみんなと分かち合う。
絵に描く、言葉にする、つまり表現して人に伝える。
他の人の表現を受け止める、共感する、一緒に楽しむ。
これらの事から「生きる力」を培う。自らが経験する事によって、一つ一つ引き出しを多くしていく。
これが、体験型環境教育です。
日本ではこの様な教科タイルが先進各国に比べ、極端に不足しています。
欧米各国は80%以上に対して、日本は30%です。
私が子どもの頃育った環境には普通にあった田畑や林、そして小川が失われている今、
敢えて取り入れて行かないと、この様な環境で体験したあれこれが、まったく無いまま大人になってしまいます。
ながつた幼稚園の山や池は、その為の貴重な環境です。
生き物はいたり、いなかったりですが・・・・。
彼らの棲息場所を整えるのは本当に難しいです。人の思い通りにならないのが自然。
自然は偉大で、逆らえません。
以下は今日のバクの日(体験型環境教育)の様子。
楽しかったね!
ちなみに、困ったことが発生したら、「こうばん」へどうぞ。(私が待ってるよ^^;)
ここでも自分の言葉で状況説明をしないといけません。
幼児の世界は日常が重要な学びの場。
ガンバレ、みんな。自分で切り開け!