< 夜の訪問者 >

「頼むよ、S君」の記事で載せたことが、各地で現実になってしまい

本当に怖いことですし、被害に遭われた方々を心よりお見舞い申し上げます。

幸いにも私たちの近隣では大雨に見舞われることなく、梅雨明けのようですが、

これから台風の接近もありますから、よく情報を収集して備えましょう。

S君には早くいい案を考えてもらい、日本を災害から救って欲しいと思います。

さて、今日の題名の夜の訪問者です。

最近よく顔を出します。この人!?です。誰でしょう?何者でしょう?

ヒントはもちろん爬虫類。虫を食べなす。夜行性。このかわいい手・足は

工業規格にもなるような、最新鋭の吸盤のお手本になっています。

「家を守る」 と言われるところから、その名がつきました。

もう お分かりですね?????

じゃじゃ~~~ん! う~~~ん、かわいい。

ヤモリでーーーす。

この子生意気にも私の手を噛みました。ニホンヤモリは身近にいる夜の訪問者です。

夜エサを求めて動きまわるので、外套の近くや家の壁など見張ってください。

真っ黒瞳のすばしっこい奴が現れます。逆さ壁歩き中。

 体長は12~3㎝です。

幼稚園の廊下にも現れたことがあります。愛すべきお友達です。

最後に、3日間更新をお休みします。ごめんなさい。

Filed under: お山の様子(生き物と植物) — itsuko 18:55

< 貝とアサガオ >

本日予定しておりました年少組の水遊びは、雨天のため中止となりました。

残念!でした。ちょっとくらい雨が降っていても、気温が高ければ、どうせ濡れるんだから

やってはどうですか?と年少さんにお尋ねしたら、「ダメです。雨天の場合は中止 と

お手紙に書いています。」と叱られました。イレギュラーな事をすぐ提案してしまう

私は、時々先生方のヒンシュクを駆ってしまいます。

どちらにしても今日は中止でした。毎年水遊びの時間を全学年で取りたいと思っているのですが、

どうしてもカリキュラムがタイトで実現しません。来年はまた考えましょう。

で、本日のタイトルはこれです。

  

お行儀のお菓子。「貝とアサガオ」 干菓子です。毎回その月の季節を感じるお菓子を用意しています。

おいしそう!、涼しそう!ですね。このお菓子をいただき、講師の先生方が点てたお茶をいただきます。

次の写真は茶せんとお茶碗。お茶碗は少々高価です。園児の皆さん、どうか落とさないようにお願いします。

練習時も本物を使いましょう。(精神を学ぶには正道を行かないとね)

そして「夏の訪れ明暗」でニイニイゼミの声を初認した話を載せましたが、昨日続いて、ヒグラシも聞きました。

さあ、ヒグラシはどのように鳴くでしょうか?

こんな歌があるんですよ。

「夕方のおかあさん」という、素敵な歌です。

今の子供たちにも是非歌って欲しい曲ですが、だいたい先生方が知りませんから

困ります。

「夕方のお母さん」 作詞:サトウハチロー  作曲:中田喜直

♪ かなかなぜみが遠くで鳴いた

  ひよこのかあさん 裏木戸あけて

  ひよこを呼んでる ごはんだよ~~~(ごはんだよ~~~)

  やっぱり同じだ 同じだな   ♪

曲をお伝えできないのが残念ですが、夏の夕方の茜ぞらにぴったりの

素晴らしい曲です。2番、3番もいいですよ。ご存知の方はお子さんに歌ってあげて下さい。

正解は、「カナカナカナカナ・・・・・・」

カナカナとは聞こえない、という意見もありますが、とにかく蒸し暑い夕暮れに一陣の涼をもたらしてくれる

自然の音です。これから少し茂った林にはたぶん生息していると思いますので

朝と晩、耳を澄まして見て下さい。朝は夜明けですから早起きを!

< 夏の訪れ、明暗 >

昨日の日曜日、本当に久しぶりに 渋谷 へ行きました。

学生時代は渋谷を経由して学校まで行っていたのですが、

勤め始めてからはめっきり都会の空気を吸うことなく、時代の流れにも疎くなっていました。

まあその人の多さと、あちこちきれいに成った街並みに驚かされ、気分はまったく『お上りさん』。

そんな中、足を止めて見入ったのが、井の頭線から東急線へのコンコースにある「明日の神話」。

これにはやはり圧巻でした。岡本太郎氏の偉大さを、改めて実感しました。

2008年11月にこの場所に設置されているので、今では足を止めて見入る人はそれほど多くない

らしいですが、私は『お上りさん』なので恥ずかしげもなくしっかり立ち止り、じっくり見てしまいました。

毎日ここを通勤に使っている方には、広告の一つのようになっているかもしれませんが、

ピカソのゲルニカにも引けを取らない大きさと、迫力でした。

ケースに入らず、そのまま取り付けられ、関係者の方々はよくこのような展示に踏み切ったな、と関心しながら

写真を撮って来ました。

この夏の私の目標に、美術館・博物館巡りがありますが(いくつ行けるやら?)

絵画って、やはりすばらしいものだな、と痛み行った次第です。

この感激とは裏腹に、夏の訪れの [暗] として、町を行く若い女性の服装です。

年寄りじみた事を言うと、思われるかもしれませんが、あんなに裸同然の恰好をしていて、

いいのでしょうか。ほとんど下着のような、パジャマのような、お尻ぴちぴちのショートパンツに

胸元が大きく開いて、覗きこめば胸の谷間が十分見えてしまう服を、

なんで不特定多数の大勢の人がいる町中や電車の中に

着て出かけるのでしょうか?そんなに暑いのでしょうか?裸になりたいのでしょうか?

女性の私でも(一応女です)目のやり場に困るような服装で、混んだ電車に乗る人の気がしれません。

迷惑防止条例で最近チカン対策も進んできたようですが、いかにもチカンさんに狙って下さいと言わんばかりの

服装は、逆にわいせつ物陳列防止条例か何か作って、取り締まったほうがいい女の子がいっぱい居たことです。

最近は小学校の低学年の女の子も、流行の雑誌から同じような服装で町へ出かけることもあるそうですが、

どうぞ保護者の皆様、裸同然で歩く事の無いよう、ご指導ください。渋谷駅前の109ビルが大繁盛なのはいいですが、

自分をもっと大切にして、おしゃれを楽しんで欲しいと思います。私もおしゃれをするの大好きです。

でも流行のファッションを見につけるのと、裸同然で歩くのとは違うでしょう。

夏は肌の露出度がそれでなくても上がりますから、要注意です。冷房の利いた室内ではきっと

風邪をひきます。

さて [明] の方は、私にとってだけの明でしょうが、夏の訪れを感じる2つの生き物と1つの植物に今年も会えました。

1つは「ニイニイゼミ」。 10日の早朝10時ごろまで鳴きました。このセミの声がすると、「いよいよ夏休みだなー」、 

の気がします。今年も聞けてうれしかったです。なにしろ季節を感じる虫や風景が様変わりしていますから、

同じ場所で、同じように感じられることがうれしいです。

2つ目はヘビ。本日お山で2種類のヘビに遭遇しました。

実は毎年この時期にお山では会っていて、彼らは鳥に匹敵するほど逃げ足が速く、

写真にはなかなか収められません。1種は「ヒバカリ」というおとなしいヘビ。

カエルやミミズなどを食べます。水辺が好きです。(学研図鑑より)

もう1種はシマヘビの子どもでそれも真っ黒系。カラスヘビとも呼ばれる黒化型。

水田から山地森林にすみ、さまざまな脊椎動物を食べます。(学研図鑑より)

前回「アズマヒキガエル」をご紹介しましたが、あの子も食べられちゃうかも!

毎年会えるヘビさんたちにも夏の訪れを感じるのでした。

そして3つ目は夏の花。お山の「ヤマユリ」、 これも毎年株数は少ないですが、

見事に咲いてくれます。この花の発生も、お山がお山としての機能をなしえている証です。

素敵でしょう。自生種ですよ。そしてこれは神奈川県花です。

Filed under: お山の様子(生き物と植物),未分類 — itsuko 16:28

< 出ました。 >

今日は、これ!

お山の住人のお出ましです。

   

アズマヒキガエル  砂場まで降りてきたようです。帰り際にはみんなに見てもらいました。

どの子もその大きさに、びっくり。

もう少しきれいな色だといいのですが、やはりグロテスクでしょうか。

ヒキガエル類は目の後ろから毒を出すので、いきなり「ムグッ」と掴んではいけません。

でもちょっとみんなには触ってもらいたかったので、後ろ足の部分を掴んで、足の先を

ペンペンと触ってもらいました。(よく手を洗ってね)

年少さんの方がよく見ていましたね。

きっとびっくりしているのでしょうね。初めて見るのですから。

毎年山の池に産卵する種は、このカエルです。

丁度7月上旬に再び土から出てきます。うろうろ歩きまわるので、時々道路なので

引かれてしまいます。夜間走行要注意です。

カエルは生態系ピラミッドの丁度中間に位置し、その存在はとても大切です。

ヒキガエルに限らず、どうぞカエルを大事にしてください。

それにしても今日は小学校との交流活動が大変でした。

今年度から年少さんと6年生が活動することになり、ちびっこは目をまんまるくしてお出迎え。

年長さんは1年生と同じ仲間感覚で大はしゃぎ。卒園児も多いので、勝手知ったる我が家に

戻ってきたような縦横無尽振り。久しぶりに幼稚園で遊べてうれしそうでした。

400人ほどの小学生が来園するのですから、何かあってはいけませんので教職員総がかりで

対応し、無事に活動を終えました。やれやれです。

この活動の報告は広報紙や幼稚園日記でお知らせしています。

< きのこ・キノコ・木の子 >

お山で見られるキノコをご紹介しましょう。

先日出かけた先で撮ってきた物も含め、かわいらしい山の仲間も見て下さい。

山は動物や植物や昆虫だけの世界ではありません。その山を豊かにする仲間に、

菌類、クモ類、地中生物(カタツムリ・ミミズ・ヤスデなどの無脊椎動物)など多くの生き物がいて

初めて豊かな生態系が保たれるわけです。

命に無駄なものは無いわけです。 能書きはいいから早く見せろ!  ですね。

じゃじゃ~~~ん、自信作です。名付けて「きのこマンション」

??

素敵でしょう、この写真。

次はこれ、名付けて「キノコの山」もちろんお菓子のね。

でもこれは危険。毒キノコです。多分「テングダケ」と思います。これは幼稚園のお山ではありません。?

 

今度はこれ。

  

きれいですね、このひだ。真っ白です。おいしそうですね。

 こちらはまん丸く、ぷっくり型。

 これは渋い。すらーと1本「キノコ」って感じです。

最後はこれ。 木の子さんたち。

キノコ図鑑で調べているのですが、なかなか名前の断定ができません。

もし図鑑をお持ちの方は調べてみてください。どちらにしても落葉広葉樹林の春から秋にかけて生える種類です。

もしかしたらとびきりおいしいキノコかも、まさか・・・・・。

< 虫、虫、虫。 >

と言うわけで、今回は虫の話。

今日は何となく「なのはな」組にふらっと出かけたら、天井の蛍光灯に

[オオシオカラトンボ」が止まっていました。

私の事ですから、「ワー、わー、ウァーーーー、なんかいるよ?」ととびきりオーバーに関心を示し、

みんなを引き込んだつもりですが、なのはなの皆さんはあまり驚かず、「そうだよ!」と

ちょっと冷ややか。理由は、朝からずっと部屋にいるそうで、朝の外遊びでも、昼休みも

お山の池で飛んでいるトンボを見てきたようです。

だからと言ってここで引き下がるわけには行かないので、「捕まえてみよう」と言ってみたら、

これには全員が大騒ぎとなり、目がキラキラと輝きだしました。

私は大急ぎで虫取り網と脚立を持ってきて、そーと蛍光灯に近づくと、

「あっ、それは虫、虫、虫。朝からいるよ」と今まで手を洗っていたS君が参入。

「そうだね、虫だね。なんて言う虫かな?」

「虫、虫だよ。これは虫って言うんだよ!」

そうですね。これはまさに虫ですね。幼児期の子どもたちにとって、

[虫] という概念はいつごろから芽生え、理解するようになるでしょうか。

自分を振り返っても、いつ頃から小さな身近にいる生き物に気付き、それが

虫 というかを覚えたのか、記憶にありませんが、多くの子が「トンボ」という

固有名詞を知っていた中、その男の子は「虫」が名前と思っていたようです。

ということは、ちょうど3歳から4歳にかけて、外遊びが多くなり、動く小さな生き物を見つけ、

手に取るようになって、親から「ムシ」の言葉を聞き、これらが虫ということを理解しだすのでしょう。

そしてトンボも虫の代表者として見聞きして、認識に至るのでしょう。

今日の出来事が、このS君にとってはトンボと虫がはっきり認識できた出来事になったかもしれません。

そう考えると、子どもたちの自然との触れ合いはいかに大切であるかが分かります。

トンボが飛ぶ環境に触れたことがなければこのような体験は出来ないのです。

さりげない、大人にとってはあまり大したことのないように思える出来事ですが、知らず知らずに

このような環境は少なくなっています。気を付けていないと、「無い」 ことにならないように、

お山や池を整備しています。

うまく虫取り網に捕まえたトンボを指にとまらせ、それだけで子どもたちはキャーキャーですが、

両羽根を持って、みんなの目の前に見せて、トンボとにらめっこをしてもらいました。

「変な顔」「目はどれ」[青いね」、などと口々に表現された中、次の瞬間 ペン とトンボを叩いた子がいます。

これも子どものリアクション。どんな表現もOKですが、そこからまたその子なりの

アプローチを見つけます。

その後テラス側へ出て、空へ羽ばたいて行くオオシオカラトンボを見送りました。

これがそのトンボです。青いのがオス、黄色いお腹があるのがメス。

どちらもお池で羽化しています。メスは昨日の朝羽化したと見え、まだおぼつかない様子の時を撮影した個体です。

???????????

< おまけ > 

5月連休明けの幼稚園。思ったよりスムーズに登園出来ました。

泣いてしまった子もいましたが、1か月の記憶はやはり大きいです。良かったね。

連休中もみなさん元気に過ごしたようで、こちらも大変ホットしました。

いろいろな事故や、事件がありますからね。昨日は長津田で火事があったようですし、

火の用心は一年中です。気を付けましょう。

さてお池のヤゴの脱殻ですが、本日数えてみたら11匹です。

私が初めて確認したのは4日の朝。この時は5匹でしたが、2日間で6匹も

増えたことになります。すごいですね。今朝は成虫が飛んできて、また水面をお尻で

ピンピンつついていました。産卵の練習かな?

このお池を見た子供たちの反応が、今ひとつ。

トンボはこの変な脱殻から出てくる想像が、まったく出来ないらしく、

ヤゴ⇒トンボ は結びつかないようでした。

生態系のいろいろを伝えるのは難しいですね。と、あらためて思っています。

水槽に移してきて、目の前で脱皮の様子を見せるべきなのか、実際に生息する環境がすぐ目の前にあるのだから、

自然の姿で学ぶべきなのか、悩むところです。

もっとあちこちに普通にこのような環境があり、大人がそこに親しみを持ってかかわっていれば、

身近な生き物の生態がもっと自然に学べるのに・・・・。

まあ少しずつ取り組みましょう。

Filed under: お山の様子(生き物と植物),未分類 — itsuko 12:20

< ちょっと、ホットです。 > 

こんにちは 皆様お元気ですか?

ブログ形式にしても、なんら更新状態は変わっていない、「ひとりごと」です。

懇談会が終わって、ほっとしています。一応年度初めのお話ができて、多くの方に全体会も出席していただき、

とりあえずは初めての入園の方にも、活動の様子や仕組みをお話し、周知出来たと思っています。

もちろん細かいところでは伝わらないこともまだまだあると思いますが、説明責任の一端は出来たかな、

と思います。どんなことでも構いませんので、何か幼稚園の仕組みや活動内容で解らない所がありましたら、

どんどんご連絡ください。子どもたちの日常の様子で、心配事がある時もまずは担任に、

担任からも相談が回ってくるので、私の考え方を伝えたり、解決の方法を一緒に考えます。

行き詰った時は、お山に行って深呼吸がいいですよ!新緑の今は高濃度酸素がびっしりですから

(フィトンチッドが全身に回ります)、頭がすっきりするのです。

そんなこともあって、今日は朝から竹の子掘り。外遊びが始まって子どもたちも加わり

大騒ぎでした。その様子をお伝えします。

全員分無いので、みんなに持ち返すことはできませんが、まっくろな泥にまみれ、手で竹の子に触れ、

重さを感じ、こんな体験もなかなかできませんよ。現に今日初めて竹の子を掘ったと言うK先生は

おおはしゃぎをしてました。汗びっしょりで、お化粧が半分落ちちゃって、

子どもの頃も触れたことが無かったそうです。ダメだ、これじゃ。

先生たちにはもっと、もっと、修行が必要ですね!

Filed under: お山の様子(生き物と植物),未分類 — itsuko 16:01

37:\(^o^)/身近な生き物コーナー=見つめよう自然!見守ろう育ち!

 さて今年度最後を飾る身近な生き物(私たちの仲間)は鳥の宝石、カワセミです。バードウォッチングにハマる人の人気投票第1位の鳥です。これはもう不動の地位を確立しています。それもそのはず、とにかくきれい。誰が見ても美しい。こんなきれいな色がどうして生まれるのか、不思議ですね。ちなみにこの写真は恩田川のいつもの場所で休憩している所です。これは♂。嘴が上も、下も黒いでしょう。♀は下のくちばし(下嘴)がオレンジ色なんです。私も大好きな鳥です。毎年恩田川では繁殖していますから、春休みに川沿いを歩くとカワセミの求愛行動(オスがメスに小魚を渡す)が見られるかもしれませんよ。うらやましいですね。仲良しで・・・。川面に飛び出した細い枝や植物の茎に止まって、首をヒクヒクと動かしています。是非探してみて下さい。感動を保証します。

Filed under: お山の様子(生き物と植物) — 管理者 01:00

36:やりました!\(^o^)/身近な生き物コーナー=見つめよう自然!見守ろう育ち!

 今年も産んでくれました。アズマヒキガエルです。観察してきた4年間で一番早い産卵となりました。やはり温暖化の影響でしょうか?お山の整備をした3月1日に3匹の成体を土から掘り起こしてしまったことも影響しているでしょうか?昨年は3月23日でしたから春休みに入ってしまい、子どもたちに見せる事が出来ませんでした。今年はバッチリです。何が重要かと言えば、カエルが身近な里山にいて水の中に卵を産む事実を知っておくこと。そしてそれが毎年繰り返されること。その為には冬眠する里山と、産卵する水たまりや池が毎年同じところにある事が彼らの命を守っている事を意識して欲しいのです。お父さん・お母さんが是非この事を確認していただき、子どもたちに伝えてほしいです。これから生物が人と共存していく鍵は、このような意識・基盤を心に持っているか、いないかにかかっています。どうぞ見て下さい。


Filed under: お山の様子(生き物と植物) — 管理者 01:32
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