< 49年の歴史にまた一つ実績が‼ >

 

 

 

 

 

 

 

 

創立49年を迎えました。

昨日は開園記念日だったわけですが、今日これから、ながつた幼稚園の卒園児で、来年4月からなんとサッカー1部リーグ、浦和レッドダイヤモンズへ入団が決まっている、

「柴戸 海くん」が遊びに来てくれました。

ついに来ました、Jリーガー!!!!!

水泳でジュニアオリンピックに出場する卒園児は10年連続で輩出してきました。

ながつた幼稚園ではサッカーもかれこれ40年近く続けて来ました。

本人の強い意志と努力と素質とが上手く重なって、星の数ほどいるサッカー選手の中の、憧れであるJリーガーとなったのです。

一歩手前まで言った子は過去には数名いました。女子も!しかし今回初めての素晴らしい出来事の創立49年となりました。

もちろん他の社会で大いに活躍してい卒園児はたくさんいるでしょう。

本当はそんな方々にもその都度幼稚園に来て活躍を報告してもらいたいですが、

プロのスポーツ選手は社会の中でも注目を集める、そして子どもたちのあこがれの職業です。

これからの活躍が大いに期待されますね。

A代表も夢じゃない^^;

ガンバレ、柴戸君!

これからも子どもたちの意欲を高める、そしてあきらめることのない真の(芯の)強い子どもたちを目指していきます。

一緒に走っているのは彼のお兄さん(右側)。共に卒園児です。私の事も覚えていてくれました。お兄さんもプロ選手目指していました。(今もかな?!)

今度浦和まで応援に行こうかな^^:

 

 

 

 

 

 

 

 

未来のJリーガー、夢は大きくね!!!

 

Filed under: 世界,幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 15:37

< 遼君復活か!? >

一段と木々の葉が色づき、紅葉を楽しむ頃になりました。

お山のカエデやケヤキやエゴも色づき、柿がいい具合に枯れ色を演出し、初冬の趣を醸し出しています。

そんな中、元職員の結婚式に呼ばれ、土曜日の鎌倉へ行って来ました。

まあなんとすごい人の数でしょう。お天気が良く穏やかで、絶好のあ散歩日和だからでしょう!!!

鎌倉八幡宮の参道が昨年3月にきれいに歩きやすくなったとかで、そんな影響もあったのでしょうか?

鎌倉駅のまるで新宿程の人出に、私は一緒に出席するU先生がいなければ迷子になるところでした。

そんな週末を過ごしていましたが、今日の新聞記事は久しぶりに遼君の記事がありました。

密かに応援しているプロゴルファーの石川遼君、って友達ではないので遼選手ですかね^^;

今季最終戦の大会で2位になったのです。

10代を疾風のごとく駆け抜け、今は成績不振で今季はなんと5回連続で予選落ち・・・。

そんな苦しみにも耐え、最終戦で2位とは、来期の復活を予感させるものに間違いありません。

彼の丁寧な、そして奥ゆかしい人となりが好きでずっと応援しているのですが、

話題はいつの間にかライバルの松山英樹くんに浚われ、今はひっそりと自分の実力と向き合っていた石川選手が戻って来てくれました。

応援しますよ!すがすがしい立ち居振る舞いに憧れます。

大相撲の世界ももっとクリアにスマートになって欲しいですね。

 

 

< 三面記事 >

新聞にはいろいろな街の情報が載っていて、デジタルな社会になり新聞離れが止まらない昨今でも、

読み物としてはなかなか面白いと思いますが、

三面記事を読んでいると実に悲惨な記事が多く、やりきれない心持がします。

お腹を痛めて産んだ子を4人も、すぐにバケツにコンクリート詰めに出来る母親とは、一体彼女に何があったのでしょう・・・・。

ただただ悲しくなります。どのような境遇であっても、生まれた命をいとも簡単に死に追いやれるものでしょうか・・・・。

妊娠する意味って何でしょうか???

育てられないのであれば他の手立ても取れたはずです。

これも無知のなせる業か・・・・。

三面記事には他にも婦女暴行や飲酒運転事故、教師の強制わいせつ、収賄、汚職、不正受給などなど、残念な記事で埋まっています。

そんな中でも日本は安全で暮らしやすい国だと思いますが、

人としてこの社会で暮らしていく中で、自分の分にあった生活を慎ましく、誠実に、周りの人と仲良く過ごしていきたいとつくづく感じます。

時に素晴らしい、嬉しい、共感できる話題に出会える日々であって欲しいものです。

 

Filed under: 世界,宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 16:13

< COP23会議をご存知ですか? >

国連の地球温暖化会議、COP23がドイツのボンで開かれています。

今年も多くの地球規模の自然災害が起きました。

全てが地球温暖化から発生する自然災害では無いとは思いますが、

少なからず何らかの起因となっていることは各種のデータから明らかです。

これからこの会議の批准国がルール作りを行います。

実際に二酸化炭素を減らす取り組みをどのようにしていくのか、ここが一番の難しいところ。

二酸化炭素を発生させている世界2番目の国が、この協定から脱退すると言っているので、果たして効力があるのか微妙なところですが、

実際はまだ加盟国なので共に進む決まりの中にいる分けです。

さて私たち一人一人は何をしたらいいでしょうか!

この地球を現状のまま、人が住める星として保っていくためには何をするべきでしょうか!

「不都合な真実」という映画では地球規模で起きているあれこれを提示しています。

二酸化炭素の発生元は家庭内からの割合も大変多く、私たち生活者が日頃から少しづつでも心掛けることが何よりも重要です。

家電品は二酸化炭素の排出を抑えた器具を使う。

テレビは見ない時は必ず消す。必要のない電灯はとにかく消す。

LEDライトにしたからいいんです!ではないんです。

電子レンジは使わない^^;冷蔵庫を開けっぱなしにしない。

まだまだありますが、とにかく家庭で皆さんが出来ることをやりましょう。

そして次の世代を生きていく子どもたちに伝えましょう。

なんせこの星で、この先生活していくのは彼らです。

週末はそんなことを考えながら過ごしてみてください。

寒くなっています。体調管理をしっかりとして、手洗いうがいの徹底です。

今日、お山の柿を一つ食べました。たんと美味しい柿ですこと。

自然の恵みの味がしました。

柿にはビタミンAとCが豊富に含まれています。(本日配布の広報誌参照)

免疫力をアップして、風邪を追い払いましょう。

< 立冬に響く声 >

日の暮れるのが本当に早くなり、1日の使い方もなんとく前倒し。

ふと気が付くと今日は冬至。あったかお風呂で温かくしてほっこりしたい気分です。

そんな冷たい空気を切って響くのが、大陸から越冬に渡ってくる冬鳥のジョウビタキ。

オスもメスも冬の時期のいい場所を確保するため懸命にアピールします。

ヒッヒッヒッ タタタタ と尾羽を震わせる音。

この鳥が立冬、冬の始まりを教えてくれます。

今年の冬は寒いでしょうか???温暖化で温かいでしょうか???

地球温暖化会議23も開かれています。

早朝の冬空にヒヒヒと鋭い声を探してみてください。

海を越えて日本にやってきた冬の使者です。

ジョウビタキ メス

ジョウビタキ オス

< もうちょっとで11月だよね・・・ >

「柿だね、秋だからね、

もうちょっとで11月だよね、ママも言ってた・・・。」

今日の朝、お話し窓口に来た年中男の子の独り言です。

確かに今日は10月晦日。明日から霜月の11月。カレンダーもあと2枚です。

諸事に追われゆっくり柿を眺めている時間はありませんでした。

そういえばお山の柿もすっかり色づいていましたね・・・。

【柿くえば 鐘が鳴るなり 法隆寺】  ゴーーーーン です。

< 今年もどんぐり、たくさんです >

昨日年少さんと途中入園のお友達に「どんぐり植え」のお話をしました。

台風21号で一斉に実を落とした、アラカシとシラカシ、そして今年は生り年ではないコナラです。

クヌギもありますが、少々離れた場所で傾斜がきつく、実を拾えません。

ということでメインのドングリはアラカシ、と、シラカシです。

微妙に違うこの2種が、この山を形成する大事な樹木。深く根を張って地盤を支えます。

こんなどんぐりが拾えるお山で遊んだことを忘れないように、人が生活する大事な環境を作っている植物の重要さを忘れないように、

すくすく育つ植物の生命力に自分の育ちを重ねて、いつまでも自然を愛するように。

こんな願いを込めて入園した子供たちにどんぐりを植えてもらいます。

この一面のドングリ広場に立てば、大人だって拾いたくなるでしょう!!!

人は自然環境中で生かされていることを、細胞は 知っているのです。

 

< コハクチョウ飛来 >

日産スタジアムがある新横浜公園の池にも数種のカモ類が飛来しています。

鳥取県の米子水鳥公園では14日、今年初めてのコハクチョウ40羽が飛来したとか!

昨年より少し遅いそうですが、ロシアの永久凍土=ツンドラ地帯からはるか数千キロを飛んできました。

毎年毎年この距離を往復するって、なんとすごい生き物なんだろう・・・・・。

白鳥をまじかで見ているとやはり美しいし、大きくて優雅だ。

鳴き声にも独特の哀愁があって、私は好きです。

神奈川の地域ではめったに見られないハクチョウ類ですが、一度長津田上空を大きな白い鳥が編隊を組んで飛んで行ったのを目撃しました。

サギ類は編隊を組まないので、V字の編隊を組んでいたので白鳥かもしれません。

北国の降雪が多くなると、こちらの方へ南下してくるかもしれません。

コハクチョウの飛来で季節はどんどんと冬になります。

今日も肌寒い小雨。明日は年少の遠足だというのにどうにも秋晴れは期待薄。

遠足も白鳥も澄み切った空気の青空の下に迎えたいものです。

< どうしましょう、幼児教育 >

あまりはっきりとした理由がない衆議院解散と総選挙。

新聞やテレビ報道では各党の政策を比較していますが、どうにも定まりません。

ましてや幼児教育をどうするのか、は各党好きなことを言っていて、本当に実現可能なのか見通しが立ちません。

幼児教育が人間形成に重要なこを理解しているのかさえ疑問です。

教育費無償とか、保育園の増設とかの物ではなく、

人格形成を司る抜本的な教育改革をして欲しいのですが、今の6・3・3制度を変えようとする党はありません。

義務教育のくくりを幼児期から、つまり4,5,6歳も取り込んで欲しいのです。

質の高い幼児教育を一律に提供するには、教育改革が必要です。

税金の無駄を見直し、使い道を選別することも重要。子育てを保護者以外の施設や人が担うのも重要。

要は社会全体で国を支えるシステムを作り変えていく必要があると思うのです。

親が手元でしっかりと子育てできる環境と時間もこれまた非常に重要。

動物ですからね。産んだ子に、まずは親が生きるすべを授けるのは当然の義務です。

快調の時も不調な時も、一緒に居て世話をする。人以外の動物はみんな当たりまえです。

家庭や地域で子育てができる仕組みも必要です。

国を変えたいけど果たして守れるのはどの党か、希望を通したいけど本当に改革は進むのか、やっぱり安定が必要なのか・・・・。

せめて未来が「大局的に」どう変化するかをなんとか見通したいものです。

「予測」に対して「予見」が出来る見識と創造力と確かな目を持ちたいものです。

選挙戦もあと1週間余り。皆様もじっくりとこの国の行く末を予見してみてください。

明日は生きもの観察会。また雨ですね・・・・・^^;

Filed under: 世界,宇宙,社会情勢 — itsuko 15:46

< 今年も順延、運動会 >

秋の天気は2,3日おきによく変わるものだが、

先週から今日と明日の天候はさほど変わりませんでした。

本日はこれから雨で、明日も午前中はほぼ雨だそうだ。

それなら晴れが降水確率10%で決まっている日曜日に振り替えた方が安全です。

ということで昨年に続いての順延、日曜日開催となりました。

昨年との違いは、小学校隣の大石神社の祭礼があることです。

時間帯によっては交通規制もかかり、人手も多いことと思います。

皆様もどうぞ気を付けてお越しください。

日曜日の運動会はきっと、きっと晴天の元、砂ぼこりも立たず、みんなが楽しめる行事になるでしょう。

今日予定していた準備委員さんとの準備も、明日の午後からにしました。

準備委員さんはお揃いのバンダナを付けて張り切ってくれるそうです。

とにもかくにも天候に左右される行事です。

在園児だけでなく、いろいろな立場の方が参加できる行事です。

最後まで心穏やかに、寛容な気持ちで、子どもたちが満足できる会にいたしましょう。

Filed under: 世界,幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 14:01