< 世界トイレの日 >

今日は世界トイレの日らしい。

トイレといえば「日本」と言われるほど、

高性能の便器は有名だ。そして性能だけでなく、快適で心地よい空間も必須事項だろう。

それを審査する公募企画がこの夏、内閣府・環境省・文科省・国交省が主催して「日本トイレ大賞」として開かれた。

ムムム、これはもしかしてながつた幼稚園のトイレも夢溢れる幼稚園のトイレとして評価されるのではないか・・・・^^@

と思い、膨大な資料を揃えて応募してみた。

結果は見事に落選^^;それも自分でホームページを調べないと何の連絡もなく、という始末。

ネットではこの審査会の意味を問う辛口論評が飛ぶ中、

残念な結果となった。ちなみに文部大臣賞は兵庫県の幼稚園。ムムム・・・・・。

なんとそこはディズニーランドもビックリな内装で、シールを貼っただけのトイレではなかった、トホホ・・・・・・。

上には上が居るものだ。

これにめげずにこれからも気持ちよく、綺麗に快適な化粧室を整えよう。

「痩せカエル 負けるな一茶 これにあり」

今日は俳人、小林一茶の命日でもある。

この句を噛み締めてボージョレヌーボーでも飲もうか・・・・・・・。

Filed under: 世界,未分類 — itsuko 17:31

< がんばれ、スーチーさん >

ミャンマーの新指導者、スーチーさんは70歳という。

なんとパワフルで勇敢な女性なんだろう。

国のあり方を変えるんだからそれはそれは強靭な精神の持ち主なんだろう。

歴史的な大仕事を遂げようとしている。

民主主義についてはこの日本でも今大変問題になり、多くの人達が改めてその意味やあり方を見つめようとしている。

人は基本的に自由であり何よりも人権が保証されなければならないはず。

この原点をミャンマー国民が共有しようとしている。

海外ニュースにおいて、一つの国が大きく変わろうとしている様を 見ていると、歴史の1ページに参加したかのような興奮を覚える。

がんばれスーチーさん!負けるなスーチーさん!

国を率いようとしている初老の女性に遠くの地から声援を送っている。

しかし最近彼女の顔つきが変わってきた。

数年前や選挙途中は穏やかな、「母」の顔をしていたが、

いざ政権奪取が確実になった最近の顔は大変厳しく強い顔になった。

やはり現実に立ち向かうことが決まると、人は変わるのだろうか・・・・・・。

戦う顔つきになっている。それはそうだろう。

国を背負うのだから、どれほどの信念と覚悟だろうか。

とにかくスムーズにミャンマーという国が平和で豊かな国になって欲しい。

それにしても中東のどこかの国と違って、きちんと民意を受け止め、国の発展を第1に考え、静かに退くことを伝えている軍事政権もあっぱれだ。

潔く政権を渡し、国民の声を聞くという。

国の指導者はいつ何時でもそうあって欲しい。

フランスではまた大変なテロ事件が発生してしまった。

自由と平等と博愛の国がこんなひどいテロ行為を受けると、やはり強い恐怖と憤りを感じる。

日本でもいつ起こるか分からないが、せっかくミャンマーは民主主義を獲得するのに、なぜ世界はテロの脅威に脅かされるのだろう!

この憎しみの連鎖は第1次世界大戦の一人の青年が起こしたテロリズムから始まっているという。

未だに終わらない戦争と破壊。

温暖化も差し迫っているというのに、いったい世界は、そして地球はどうなっちゃうのか・・・・・・・・。

 

 

 

Filed under: 世界,社会情勢 — itsuko 15:22

< 暑い立冬 >

なんとアラビア半島には滅多にやってこないはずのサイクロンが迫っているとか!!!

通常暴風雨などに晒されない国々がこんな自然の猛威に遭遇したらどうなっちゃうのか???

人も動物も大変なことになります。

そして日本では昨日が立冬でしたが、なんと今日は南風の湿度たっぷりな陽気。

自然の猛威に接したわけではありませんが、

ちょっと不気味なこの暖かさ。

明日は北風に変わるでしょうか?

どこもかしこも異常気象で本当に地球が病んでいます。

お互い体調を崩さないように気をつけましょう。

< ダイバ-シティーの必要性 >

カナダという国には行ったことがありませんが、

(他の多数の国にも行ったことはありません^^;)

メープルシロップが有名で自然豊かでオーロラが見られて、

アイスホッケーが強くて、公用語が2言語あることぐらいしか知りません。

しかしなんとも、世界のどの国でもなし得ていないような内閣が発足しました。

それはそれは多様性(ダイバーシティー)に富んだ人材の配置で、首相本人も43歳という若さ。

お子さんも3人いて、まだ末っ子はお母さんに抱っこされていました。

内閣は30名。男女が15名ずつ配置され、イスラム教徒もカナダ原住民も車椅子の人もいる。

なんとも多様に満ちた内閣なのです。

自然豊かで世界で3番目の国土があり、多民族国家のカナダに、

単一民族で島国の日本は学ぶところが多いかもしれません。

多様性は自然環境の中だけでなく私たしの物の考え方まで浸透させないと、

これからのグローバルな世界でのやりとりには向き合えない気がします。

今後のカナダという国の動向が実に興味深くなりました。

 

Filed under: 世界,社会情勢 — itsuko 16:01

< NSXに乗りたいな・・・・・ >

18の春休みにすぐ運転免許を取りに行き、30には半ば強引に大型免許を取らされて以来、

ほぼ毎日のように車にはお世話になっている。

最初に乗った車がホンダのシビック。今で言うコンパクトカーのはしりで可愛らしい車だった。

いきなり東名には乗るは当時は渋滞が激しく悪夢のような環七や環八に乗り込み、初心者マークなんて気にもせずブイブイいわせて走っていた。

深夜の246号線を渋谷から25分で帰って来たこともあった。

(田園都市線の快速電車より早い!)

今ではまったく信じられない運転をしていたものだ。

今日から東京モーターショウが始まった。

1度だけ行ったことがあるが、またしてもホンダの車のかっこよさにゾクゾクした。

NSX、聞けば1,800万するそうだ^^;^^;^^;

まず試乗さえも無理と思うが、どんな走りをするのだろう。

若い頃から車は流線型のスポーツタイプに限る!と思っている。

ホンダのNSXはこの私の車のイメージにも合い、こんな車できれいな空気の大自然を疾走したいものだ。

(空気を汚さないように走りたいです。そうなると電気自動車でしょうか???)

車の魅力のもう一つが、自分で運転できることにあると思うが、

日産が進めている自動運転車は、果たしてこれからの支流になるのだろうか?

なぜ運転しないの?

人の運転は事故を起こすから?体が不自由な人でももっと車に乗って欲しいから?

昨日宮崎で起きた交通事故のように、自動運転で事故を引き起こした場合、誰の責任なの?

大体車の中にスマートフォンのような機能を載せることが、なぜ楽しく、快適と言えるのだろう???

自動車業界も常に競争にさらされて、新しいコンセプトの車を作らなければならないだろうが、

でも純粋に乗り物に乗る楽しさや、自分で動かせる好奇心、そして空気を切って進む爽快感を忘れないで欲しい。

確かに車は産業革命以後の象徴的な産物で、この動く道具によって世界の経済も環境も大きく変わってしまった。

文明の発展には大いに寄与しているのだろうが、ある意味日常の生活の細々したことを車に詰め込まないで欲しいのだ。

リビングとはまた別の異空間であって欲しい。

最近は車に乗る若者が減っているそうだ。

余りにも身近に車がありすぎて、自分で運転しようという思いに至らないのか、実際に運転する必要がないのか。

ちょっと寂しい気もする。

今はスズキ自動車の赤い軽に乗りながら、どこか遠くへ鳥見旅に出る日を夢見ているのである。

ちなみに赤い車がどうしても好きなのだが、ながつた幼稚園の園バスは、ロンドンを走る2階建てのバスからもらった赤色です。

 

Filed under: 世界,社会情勢 — itsuko 16:29

< スウィーツ、高い >

パテシエという仕事が認知されてからもう大分経ちますが、

今ではテレビドラマの人気もあってか、どこのデパ地下でもスウィーツコーナーが花盛り^^;

昨日は夕方から横浜東口で会合があったのでちょっと「そごう」デパートに寄ってみたら、

まあすごい人!地下から続く食品フロアに、いくつのお店が入っているのか、それはそれはカラフルで美味しそうなスウィーツだらけ。

いつもは横目で見ながら通り過ぎますが、

昨日は「新栗登場」の札に思わず並んで買ってしまったマロンケーキ!

そのショートケーキとモンブランはいかにも栗使用感たっぷりで、サイズも結構な大きさでしたが、

一つ700円\(◎o◎)/!

今時のスウィーツのなんとお高いこと・・・・・・。

二つで1,400円と税金。昔は不二家のショートケーキ100円が美味しいデザートでしたが、

今や相当な数のパテシエさんがその腕前を競って作っているケーキ。

時代は変わったのですね~~~~。

シゲシゲと新栗モンブランを見つめて食べる秋でした。

Filed under: 世界,宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 14:01

< No one will be left behind >

「もう誰も置き去りにしない」

という声明宣言をした国際連合。今本部で総会が開かれていますが、本当に動き出せるのでしょうか?

よくW先生と国際情勢の話をします。彼は海外ドキュメンタリー、私は海外ニュースの視聴者です。

そこで国連の機能停止はよく話題になります。

もう4年も理事会で決議がなされていないって、連合している意味がありません。

太平洋戦争後、戦勝国が集まって理事となり、その6カ国だけで最終判断を下すには、余りにも世界が混沌としてしまいました。設立当初の目標は大きく国益保持へ傾いてしまったのです。

結果がシリアという無法地帯国を許したことになっています。

今からでもできるなら、本当にやる気になるなら、

理事国の範囲を広げ、拒否権発動は国益抜きに制限し、人々がこの地球で健全に暮らしていける道筋をつけてください。

掲げた目標には初等教育の下準備という枠もありました。

日本の幼児(幼稚園)教育は世界からも注目される整った教育プログラムです。

もっともっとアピールしてください。

そしてそれこそ1番、2番を競うほどの資金を日本は拠出しているのですから、もっと自由に発言するべきです。

歯に絹きせず、クリントン女史のようにはっきりと意見するべきでしょう。

国の代表でないから言えるのかもしれませんが、理不尽は許さない覚悟で臨んで欲しいものです。

紛争や戦争は一番の環境破壊。

人々が命を落とし、故郷を追われるのと同時に、同じ悲鳴を地球が上げているのです。

温暖化異常に深刻でしょう。

「もう誰も置き去りにしない」はできるのでしょうか!

加盟国の国連大使のそして各国の大統領や首相の決意が試されます。

 

Filed under: 世界,未分類,社会情勢 — itsuko 17:30

< キンモクセイが香る冷たい雨の日に考えること >

町を歩いていて感じていますか?

キンモクセイが香り始めています。

毎年初秋を演出するこの良い香りを、何人の方が穏やかに楽しんでいますでしょうか・・・・・。

参院議会はどうなるのでしょうか?

日本の新しい枠組みが、世界からの日本に対する認識が、変わるかも知れない法案が成立しそうになっています。

自国を自国民が守ることは是。

戦争や紛争の火の粉をもらったらそれなりの応戦をするのは是。

独立国なのに他国の軍事基地がありすぎるのは非。

世界の中で心の通った援助ができなくなるのは非。

憲法は国民の権利であって、法案はそれを遂行する義務。

考え出すと訳がわからなくなります???

ヨーロッパでは自国を追われた人たちが新たな祖国を目指しています。

難民と違法移民の違いも難しいところ。

国と国のあり方はどこまでも答えが出ないのかもしれません。

世界平和は夢のまた夢。多くの子どもたちが犠牲になって、小さな心を痛めています。

小学校1年生の暴力行為が統計を取り始めてから5倍に急増。

何が彼らをそうさせるのか!

他人事とは思えない社会現象です。

キンモクセイの香りだけではこの闇を癒してくれません。

 

Filed under: 世界,社会情勢 — itsuko 17:57

< 続く異常気象 >

100年に一度とか、50年振りとか、多くの人が経験したことのない自然災害が続いています。

昨日も夕方から大きな虹が長津田では見られましたが、

会合があって横浜へ出向いたらなんとどしゃ降り。

長靴履いて、レインコートを持って行って良かったです。

栃木県や茨城県、埼玉県の災害に胸が痛みます。

ずっと赤い雲が続く画面も気が気じゃなく、早く過ぎて!と叫んでいました。

海外ニュースを見ると、中東全域が大きな砂嵐に襲われ、街中が砂の中に煙っていました。

映画でしか見たことがないような映像が、現実に起きている現在。

これからこの星はどうなっちゃうのでしょう・・・・・。

宇宙からは青く輝いて見えているのでしょうが、大気圏内は大荒れに荒れているのです。

発令される各種警報の扱い方も見直さなければなりません。

判断基準をきちんと決めて、入園のしおりなどに明記したいと思います。

爽やかな秋晴れが待ち遠しいですね。

Filed under: 世界,宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 17:43

< 長雨に あれこれ思う 白露かな >

よく降りますね。

秋雨?前線。8月末からずっと日本列島に居座って!

おまけに台風までやってきて。これからもっと大雨になるそうです。

横浜市には大雨警報も出ました。

空を見上げて、水蒸気たっぷりの大気を感じながら、

1、運動会の練習はいつからできるかな・・・・・

2、明日も警報が出ると休園等の判断を取る必要が出てくるのかな・・・・・・

3、オオスズメバチの駆除が無事にできるかな・・・・・・

4、難民って!信じられない生活を強いられている人たちが世界にあんなに大勢いるなんて・・・・・・

5、旅鳥たちは今頃どこで過ごしているかな・・・・・・

6、洗濯物が乾かずに、溜まった洗濯をいつしようかな・・・・・

7、クツワムシとマツムシはいつまで元気でいてくれるかな・・・・・・

8、ウナギに続いてサンマもダメなのか・・・・・

9、水族館のイルカショーは本当に必要だろうか・・・・・

10、草に降りた夜露が白く光る、今日は白露だな・・・・・・

 

Filed under: 世界,未分類,社会情勢,鳥・トリ・とり — itsuko 16:45