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ヒゲ爺、ブログやってたの!!!!!!
長年付き合っていますが知らなかった・・・・・・・・・。
でも最新更新日が9月らしい???
ダメじゃん!
でもちょっと見てみよう。
ヒゲ爺について知りたい方は、NHK総合テレビ、日曜よる7時30分からの「ダーウィンがきた」をご覧下さい。
ヒゲ爺ブログ情報は、本日朝1番で動物博士から入手しました。
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ヒゲ爺ブログ情報は、本日朝1番で動物博士から入手しました。
今日は大寒。{{ (>_<) }}
でも日本の一番南の県では大寒を吹き飛ばす熱い思いが満ちているのでしょう。
辺野古へ行ったことがありますか?
普天間基地を見たことがありますか?
私はどちらも訪れたことがありますが、どう考えても沖縄はアメリカ軍だらけです。
でも他の県にこの基地を移すことも、とんでもなく難しいこともわかります。
さあ、国はどうするのでしょう?
泉の森へ行ったことはありますか?
神奈川県大和市にある森林公園ですが、平日は真上をアメリカ軍の座間キャンプを飛び立つ戦闘機の爆音で、観察会は出来ません。
静かな日は日曜日だけです。
神奈川県も多くの米軍関係施設を提供しています。
単純にどうしてこんなにたくさん異国の軍施設があるのでしょうか?
いつまで続くのか、無いとどうなるのか、国防とはどういうことか・・・・。
究極的に、他の国に自分の国を守ってもらうって、どうなんでしょう?
でも現状が周辺国へのバリアになっている事も事実です。
などなど大寒ですが南の県の動向を思う本日でした。
もっと多くの国民が、この問題としっかり向き合わなくてはいけないのではないでしょうか?
携帯電話がなりました。
発信者が表示されません。
「うっ、誰だろう?」少し携帯を見つめてから取ってみました。
「もしもし、逸子先生の携帯電話ですか!」
私は在園児の保護者から電話が来たのだろうと思い、頭の中はまだ幼稚園が今日まで連絡がつくので、そちらに掛けてもらう事のストーリーで固まっていたところ、
「先生 ご無沙汰しています。〇〇です。あっ、△△です。(旧姓)」
「えーーー、Mさん(名前)。まあ、元気なの!」
と思いもかけない方からの電話でした。
今年の締め括りは(まだ数日ありますが)、懐かしい声に励まされた電話での数十分になりました。
彼女は7年間ながつた幼稚園の先生を務めてくれた、とても魅力的な女性でした。
今は2児の母親でありながら、来年からシンガポールへ家族で移住をすると言います。
なんと人生って、わからないんでしょう!
彼女は一度大学へ入ったものの、1年後には幼稚園教諭を目指し受験し直し、幼児教育科を経て免許を取った、信念の持ち主です。
私の大学の後輩でもありました。
彼女は最初に就職した幼稚園が肌に合わず、再就職をしてながつた幼稚園にやってきました。
新潟美人の真の強さは、そんなところからも感じられました。
自分でしっかりと考えを持ち、自らが行動して人生を決めて来た方です。
結婚して、それもながつた幼稚園の教員研修会で出会った年下のご主人と、共に教員の道を歩んできました。
保育園も何園か経験したそうですが、やはり自分は幼稚園だ!と考え進んで来たら、縁あってシンガポールの私立の日本人学校の小学校と幼稚園の教員を御夫婦ですると言います。
人生って、本当に面白いですね。
そして何かを求めて、自らが行動していると、道って開けて行くものなんですね。
つくづく今朝の話を聞いていて、そう思いました。
私は彼女に勇気づけられた思いでした。
継続して何かをやっていること、そして新しい道を探して挑んで行くこと。
その前向きな思いがどこかの道へ続くんです。
まだ小さなお子さんを抱えての英断は、きっと決心がいったでしょう。
でも新しい道に賭けてみるその意気込みは、決して無駄にはならないはずです。
私も新しい資格を取ったばかりです。
次に何が待ち受けているか、楽しみになってきました。
彼女は、ながつた幼稚園での教員生活が自分の中での支えになっていると言ってくれました。
きちんとした幼児教育を、きちんと進めている私や園長を讃えてくれました。
地方(現在岡山県在住)に出て保育園を経験したことで、ながつた幼稚園での教育や、私たちの姿勢が素晴らしい、と感じてくれたそうです。
嬉しい限りです。
私は自分の信念として品格を重んじています。
人と人の繋がりは、真心を持って丁寧に、そして礼儀正しくです。
それにしても今年は以前の先生方から突然の連絡をもらった年となりました。
このページでもご紹介した自主保育を山梨県の八ヶ岳山麓で始めた先生、
そしてシンガポールに移住し、そこで幼稚園教諭として働こうとする先生。
二人共生き生きと自分の道を切り開いている姿が目に浮かびます。
今、何かにお悩みの女性諸君!
やってみたいことがあり、これからの自分の姿を想像しているなら、
とにかく行動することです。
ちっとも遅くない。どんな環境にいても何か出来る。
是非新しい世界へ1歩を踏み出してください。
人間は動物です。自らの歩む道を自分で決めて動く生き物です。それが出来る生き物なのです。
今朝の彼女の声は、決断した清々しい声に聞こえました。
来年は八ヶ岳へも、シンガポールへも行かなくてはなりません!
忙しいぞ!!!
おまけに、ビオトープコンクールで文部大臣賞を受賞した、鹿児島県の私立幼稚園にも行かなくては。
蛇さんとお別れして、馬さんか・・・・。
益々前進あるのみです、皆さん。
アメリカの黒人奴隷解放運動で有名なルーサー・キング牧師も偉大な人だと思いました。
ネルソン・マンデラさんもそれはそれは信念の人でした。
南アフリカの前大統領が亡くなりました。
獄中にいながら正義の主張を続けます。
その主張は黒人が明らかに差別されている今までの制度を許すから、もうこれからは止めて欲しいというものでした。
本来は当たり前のことですが、平等を切望したのです。
酷い仕打ちをされて来たのに、全てを許すと言ったのです。
相手を敵視するのではなく、自分たちの境遇を、そして人としての尊厳を訴えたのです。
それも何年も、何十年も。
どうしたらこんな強い意志や信念を持てる人に成れるのでしょう。
人はいつかは必ず死を迎えますが、本当に南アフリカ共和国の人々にとっては神様のような方だったのでしょう。
その悲しみは大きい事と思います。
世界中の人々がマンデラさんの偉業を決して忘れないように、子どもたちに伝えなけれならないでしょう。
世界ではまだまだ内乱が起きています。
シリアもイラクもウクライナもエジプトも、そしてタイまでも!
同じ国民同士がいがみ合っています。
お互いを思いやる気持ちをどうしたら持ち続けられるでしょう。
遠い国での出来事ですが、少しでもマンデラさんの精神を感じてみたいと思います。
初冬の曇り空をいかがお過ごしでしょうか!
本日は創立記念日のため休園でした。お陰さまで、45年目を迎えます。
この日は神奈川県に私立学校(幼稚園)としての許認可が通った日です。
1968年12月4日に認可を受け、翌年の4月から初入園児を受け入れました。
初年度は2クラス60名ほど。
それから44年が経ち、12クラス384名の子どもたちが集います。
大勢の先生方に支えられ、入園してくる子どもたちの成長に全力で当たり、保護者の皆様のご理解とご協力を得て、今日まで幼児教育一筋に歩んで参りました。
前理事長の開園の志を忘れず、地域の皆様の信頼を背負って、日々精進して行きましょう。
毎年心を寄せてくれる卒園児や在園児の子どもたちと保護者の方に、最大の感謝を込めてこのページをお送りします。
これからも学校法人長津田学園ながつた幼稚園をどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとう!ちひろ君、おとや君。
さて12月です。1年は早い。また師走がやってきました。
そして今日は原子炉の日だそうです。
原子炉といえば福島原発の1号機。
原子炉そのものが溶けて落下。それを冷やすために入れられている冷却水が漏れています。
NHK特集のこの汚染水漏水番組は、「やはり日本はもうダメだ・・・」という気持ちになりました。
日本は水の国。四方を海に囲まれ地下水や湧水も豊かな国だ。険しい山野がもたらす恵みにはいくつかありますが、
雨水が清水となって湧き出し、海へ帰っていく循環システムもその一つ。
この豊かな森林が豊富な清水を作り出し、海へ注ぎ込むことで漁場の環境が保たれている。
その天然水がこの原子炉にも容赦なく流れ込み、本来は田畑を潤し海の資源になるはずが、
漏れ出した放射能物質がこの豊かな水までも死なせていく。
何十年、何百年後にまで影響を与えるだろうこの問題。
覆水は盆には返らないのだから何とかして方法を見つけ、恵み豊かな天然水が汚されないようにして欲しい。
懸命に作業する人々を思うと頭が下がるが、これほど難しい、そして厳しい問題を抱えているのに尚、原子力発電を推進しようとする国の方針は、どう考えても国民の理解は得られないだろう。
使用済み核燃料を一体どこへ処分をするのか!という問題もある。
世界では水を巡るビジネスが活発で、多くの地域が飲み水を得るのに苦労している。
日本の豊かな水が豊かなままで利用できるのは後どれくらいになるのでしょう?
これ以上きれいな水を無くさないように、私たちが毎日普通に使ってる水を汚さないように、そして大切に、無駄にしないように、せめてそのくらいは心掛けましょう。
せめてこれくらいは意識しましょう。
昨日の番組は本当に怖い、今起きている事実を綴っていました。
フィリピンのレイテ島の台風、高潮被害が深刻です。
想像できない台風。どんなに怖かった事でしょう。
日本を襲った地震に津波も最大規模の自然災害ですが、この原因は地球という星が持つ、人間にはどうにも止められない性格の災害です。
しかし台風は、それもこれほどの規模の台風は、その原因が地球温暖化を一因とする事はまちがいないと言われています。
どうしたらいいのでしょう、私たち人間は!
まずは多くの援助が行き届いて、少しでも早く落ち着けるようになる事を祈るばかりです。
同時に心が痛いのは、東日本大震災の時もそうでしたが、
多くの野生動物が同じように被害に遭っていることも心の隅に置いて下さい。
丁度日本から冬を越すために多くの渡り鳥がこのフィリピン諸島周辺を目指して戻っていた時でした。
ハチクマというタカの1種もインドネシナ半島で冬を過ごします。
それでなくても年々数を減らしている夏鳥たち(日本で子育てをする種類)。
毎年幼稚園の玄関でかわいい顔を見せてくれるツバメもそうです。
きっと彼らの棲息状態も最悪の事になっているでしょう。
私に出来る事は何か。考える毎日です。
大気が一揆に入れ替わり、酷暑の夏も終わろうとしています。
突然暑くなり、突然涼しくなる最近の夏。
明らかに気候が今までと違う事を感じます。
高知県でも雨は降ったでしょうか?摂氏40度は相当暑かったそうです。
(先日高知県から帰ってきた方に聞きました。)
でもひと夏の思いではきっと誰にでも毎年残るもの。
夏休み最後に出かけて横須賀美術館での夏の代名詞、「妖怪」またの名を「おばけ」展を見て、
浦賀沖の大型タンカーや豪華客船を見送って、京急観音崎ホテルでバイキングランチをいただき、私の夏も終わります。
久し振りに潮の香りを堪能して来ました。
うん、これも夏の思い出かな・・・・。
皆様の夏はいかがでしたか?
今年もあちこちで災害が多く、今も不自由な生活をしている方々もいらっしゃることでしょう。
第1原発では益々大変な事態に成っていますし、シリアでは化学兵器が使われた模様が報道されています。
どちらも最悪な事態です。
日本でも、世界でも、夏の余韻を味わっている暇は無いようです。
明日から幼稚園も始まります。
スイッチを「幼稚園」にして、またしっかり働きましょう。
自分の役割、担当をきちんとやりましょう。
ミンミンゼミも最後まで頑張っています!
もう68年経つのですが、日本ではまだまだその陰が多く残っています。
記憶は薄れて行っても現実は厳しい。まだ終戦じゃないんだよね、きっと。
沖縄の基地問題も中国・韓国の日本に対する戦争責任も、何度謝罪しても対処しても結局悪者にされる。
沖縄は何とかしないといけないが。
なぜもっと他の府県が基地を分担しないんだろう?神奈川県にはたくさん基地がありますよ。
一体本当の戦後処理はいつになったら訪れるのだろう。
どちらの国も前を向いて、これからの世界の、そしてアジアの平和を考えたほうがいいのに・・・、と毎年思う。
現在国が紛争しているエジプトやシリアは一体どうなるんだろう。
大変な数の難民が近隣諸国へ逃れて行っているらしいし、もちろん小さな子どもたちもいるだろう。
北方領土問題はいつ、どうなれば、条約通りに戻してくれるのだろう。
敗戦国としての責任はもう十分果たしているのではないでしょうか。
毎年夏はそう思う。
今日は少し風がさっぱり感じました。
湿度が下がったのでしょうか?ハシボソカラスたちも風に乗って遊んでいます。
彼らはよくウィンドサーフィンをします。もちろん上空でね!
こうしてまた1年、戦後が続くのです。
今日は長崎で、6日は広島で、原子爆弾の投下を受けた唯一の被爆国、日本。
日本の夏はこの平和記念日を抜きには過ごせません。
広島へは行きました。やはり原爆記念館を日本人として見ておかねばいけない衝動に駆られました。
長崎にはまだ行っていませんが、これからこれらの地がどのように受け継がれて行くのか、
また生命に残した影響は今も続いている事など、
もっと世界は知る必要があります。
でも被爆国日本は、平和協定には賛同出来ない特異な国なのです。
それはアメリカに守られている事、隣国が核爆弾を保有している事、などなどからでしょう。
そしてもう一つの特異な理由は、あれほどの原子力事故がありながら、まだ原子力に頼らざる負えない国状です。
原爆と原発。どちらも同じ核物質ですが、使われ方は正反対。でも結局人間の英知では、まだ最終的な処理の方法を見つけられない。
福島第一原発はまだまだ危機的な状態です。汚染水が海に流失していると言います。
戦後68年経って発病する、放射能がもたらす致命的な病気が増えていると言います。
これから福島の処理も、被爆者たちの苦しみも、まだまだ続くという事です。
そういえばアメリカの有名な映画監督が記念式典に参列した事が報道されていますが、
アウシュビッツは多くの映画に成り、アカデミー賞も受賞しているのに、
なぜ原爆投下がもたらした事実は映画にならなかったのでしょうか!
あくまでも日本は戦争を引き起こした国で、そして敗戦国だから?(ドイツもそうでしょう???)でしょうか。
とにかく多くの事で日本という国は世界から見ても特異な国なのです。
極東の島国にはまだまだ多くの悲哀と矛盾が続き、
でも無くならない人々の修練と技、美と頭脳が満ち満ちている不思議な国なのです。
儒教でも仏教でもない、ましてや西洋の神様に委ねる信仰でもない、
万物全てに生命が宿り、自然の偉大なる恩恵の中で、種種雑多な妖怪までも隣人とする私たち。
これからもそこはかとない精神性で、原爆とも原発とも向き合って行くのでしょうか・・・・・。
とにかく世界平和を祈ります。