< お茶会を終えて >

新型コロナウィルスの感染拡大が収まらない中、ハクモクレン白い花々に迎えられ、

今年度の年長さんのお茶会を終えました。

クラスを半分の人数に区切りながら、静かなお山の一画で、お抹茶と和菓子(練きり)を召し上がっていただきました。

今日のお茶会はこの日限り。

二度と訪れないこの日の出会いを有難く感謝して催すのが茶道の中の、

「一期一会」という境地です。

これからの人生でお茶を点て、家族がいただくというシーンはなかなかないでしょう。

幼稚園の時にこんな経験をしたことを大切にして欲しいと思います。

そして今日は東関東大震災から9年目。

もう9年も経つのですね・・・・。

あの日の大災害は消したくても消えない記憶です。

今はウィルスという恐怖に世界中が向き合っていますが、

自然災害にもいつ、どこで対峙しなければならないのか、全く予測が出来ない事象です。

一人一人が向き合って、乗り切って行かなければなりません。

年度末の大事な時期に、私たちは過去の大災害と原発事故、そして目に見えない病原体と戦わなければなりません。

来週から幼稚園は再開します。

元気で無邪気な天使たちの溢れる笑顔と声に励まされ、なんとかこの危機を乗り越えようと思います。

Filed under: 世界,宇宙,幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 15:35

< お散歩など、どうですか >

全国規模で学校がお休みになっている日々。

臨時休園としているながつた幼稚園でも子どもたちはお家で退屈かもしれません。

でもそんな時、啓蟄を過ぎ今日は風も弱まり穏やかな日には、山野のお散歩はいかがでしょうか!

(花粉症の方には酷な話でしょうか?)

日差しは温かく、草木も生命の息吹を感じる頃です。

外へ出て普段は見過ごしてしまう道のあれこれを、じっくりと又はゆっくりと眺めながら歩いてみましょう。

動き出した小さな虫や、地上に咲くかわいい花びらを見つけられるかもしれません。

人の生活はコンクリートで囲まれていますが、

実は私たちは自然の中で生きていて、またその自然に生かされていることを、

こんな緊急事態の年度末に、再認識してみてはいかがでしょうか。

野外での、多くの人と関わらない活動は大丈夫の様です。

お家に帰る時は手洗いとうがいと消毒ですね。お水をたくさん飲んで、喉に付いたウィルスを胃へ流し込むことも有効だそうです。

(ある内科医の話)胃液は強烈ですから!

 

 

< 臨時休園 >

いよいよながつた幼稚園も臨時休園に踏み切りました。

もちろん感染者は出ていませんし、関係者(ご家族)で心配な方がいらっしゃる情報もありません。

子どもたちは皆元気で、欠席が少なく、予防の効果(手洗い、うがい、アルコール消毒)は出ているようです。

そんな中7日間の休園措置は実に歯がゆく、辛い決断ではありますが、ここはとにもかくにもこのウィルスの拡散を抑えることに専念するべきと考えました。

目に見えず、罹患症状もはっきりしない未知の病との戦いです。

じっと静かに、慎ましく生活しながら、終息を勝ち取りましょう。

子どもたちに5分かけて臨時休園の話をしました。

「先生、何で明日幼稚園に来れないの・・・・?」

幼稚園が大好きで、グラウンドやお山で遊ぶことが何よりも子どもたちの生活となっている。

それを止めることになる今回の処置は実に申し訳ない気持ちで一杯です。

お家での過ごし方を説明し、子どもたちはよく聞いてくれました。

1日ずつやることを決めて、16日まで待っていて欲しいことをお願いしました。

再開する16日は、年長組は卒園式の最後の練習。

年中少組は新しく進級するクラスでの1日体験と、

この時期に味わう未来の自分を体験することになる。

何を感じて、記憶に残すだろうか・・・。

子どもたちの喜々としたそして健康な声が戻るのをただ静かに待つだけである。

保護者の皆様のご理解とご協力に感謝いたします。

インフルエンザB型のお友達が一人出ています。

 

Filed under: 世界,幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 15:21

< ひなまつり >

今日はひな祭りですね。

あれこれと頭を巡らしているので、桃の節句というお祝い事などどこかへ飛んでしまいました。

本来なら春浅いこの時期に、女の子の成長を願って家族で祝う、なんて微笑ましい光景があちこちで見られるはずですが、

今年の3月は生活が大きく変わってしまいました。

新型コロナウィルスが私たちに迫っています。

周りを見渡しても緊迫感がなく、拍子抜けする場面もありますが、

WHOは日本に緊急事態が迫っている国として挙げられています。

入国も制限され、私たちはもっと緊張感を持って生活する必要があります。

個人の行動に気を付けるのはもちろん、人に移さない意識もとても重要です。

何とか早く終息して、4月はみんな笑顔で新年度を迎えたいですね。

日本では丁度学校年度が替わる時期。子も親もそれぞれの成果と旅立ちを心待ちにしていました。

それが思うようにできないのは私たち現場の人間にも一番辛い判断です。

しかし一人でも感染者が出てしまえばそれどころではありません。

気持ちを緩めず、このウィルスと向き合い、なんとか嬉しいひな祭りを祝いまししょう。

お家でお祝いする分には問題ないですからね。

幼稚園から持ち帰った雛あられを、ご家族で召し上がってください。

♬ うれしいひな祭り 4番

着物を着かえて 帯締めて

今日は私も 晴れ姿

春のやよいの この良き日

なによりうれしい ひな祭り

Filed under: 世界,幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 17:59

< 新型コロナウィルス >

世界中を震撼させている新型の風邪ウィルス感染が止まりません。

強毒なウィルスではないそうですが、その感染力は忍びの術のように私たちの生活周辺に忍び込み、症状を現します。

日本は第2の感染源とも言われてしまった豪華客船での事態は、

停泊地が横浜であり、死亡に至った方が相模原というここから遠くない地での発生です。

私たちは何に気を付けて、どう行動すればよいのでしょう。

まずは個々の危機意識が大事で、こまめな手洗いと消毒はもちろん、体調の変化にも敏感に気を配り、

変だと感じたら指示されている特定病院に掛かり、自身の完治を早めることはもちろん、周囲への感染を防ぐ意思を持つことでしょう。

会社や学校への出勤・出席停止を政府は呼びかけています。

感染経路がだんだんと特定出来なくなっています。

社会活動を全面停止するわけには行きません。

そうなると各個人が出来ることをしっかりと実行し、家庭内でも注意喚起をする態度が必要です。

幼稚園でもこの辺のところをお手紙にして配布します。

皆様も家族内での移動も含め身体の管理と予防を徹底してください。

今が正念場でしょう、きっと。正しい情報をきちんと理解し、パニックにならないように努めましょう。

Filed under: 世界,幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 10:57

< ありがとうに乗せて >

ながつた幼稚園では未就園児をお持ちのお母さま方向けに、ゆっくりと寛ぎながら同じ子育てをする女性同士(又はお父さんでも構いません)、おしゃべりが出来る場、

そして子どもたちが遊べる環境を提供しています。(名称;HaHaネットカフェ)

そこではエコ活動の協力もお願いしていますが、

マグカップを持参してくれた方にオリジナル自由画帳をお渡ししたり、

年間60回開いているカフェの皆勤賞の方に「ありがとう」の思いを載せて、

そして環境保護に力を入れている地方の取り組みを紹介する意味でも、

記念品をお渡ししています。

この品物には大きな意味があり、それがとても重要です。

日本の自然を大切にする取り組み、そしてそこに生息する固有種や絶滅危惧種を守りたいという熱い思いから生まれたハンカチです。

このハンカチの工程がすごい。

まずはあの今治タオルの商標を付け、おまけにタオル生地の精製も苛性ソーダでなく植物由来の酵素を使い仕上げています。

手間と時間が掛かります。しかし自然環境にとことん優しく、地元の小さな作業所にも仕事を発注する仕組み。

身体障害を持つ方々も社会に参加して、自分の作った商品が売られていて、買ってくれる人がいる喜びを感じる流通の流れ。

この構造を奄美大島全体で進めている、そんな商品をお渡しするのです。

そこに暮らす生きものはもちろん、この商品が出来上がるまでの人々の思いをどうぞ知ってください。

金額はそこそこします。(950円、税抜き)ネットカフェ会員さんの半年会費を考えると大赤字ですが、

そこは私の生きもの愛と、自然環境保全愛、そしてこのような仕組みを作り、声なき声を社会へくみ上げ、生かす活動への賛辞を含めてお届けします。

洗っても、洗ってもふかふかですよ。

種類は6種類、アカヒゲ/オオトラツグミ/アマミノクロウサギ/アオウミガメ/ルリカケス/リュウキュウアカショウビンです。

今まで皆勤で遊びに来ている方は、どうぞ頑張って通ってくださいね。

奄美大島へはまだ行ったことがありませんが、島への憧れを込めて選択しました。

アオウミガメだけは種名のタグがありません。

これは紐類を結ぶことが困難な障害を持った方でも、商品づくりに参加できる工夫の一つだそうです。

素晴らしいじゃないですか!!!

みんながどこかで係わって、人の役に立っている実感を作り出しているのです。応援したいんです。

SDG‘s=SUSTAINABLE DEVELOPMENT

GOALSの略です。持続可能な開発計画は世界中が取り組む最重要課題です。

遠くの南の島でも取り組みが始まっているんです。

 

< 安心してお出かけください >

いよいよ明日から発表会が始まります。

本当にびっくりするくらい欠席も無く、ましてやインフルエンザのお友達は1名のみという、近年まれにみる有難い出席状況で開催出来そうです。

ご家庭でも予防に努めていただいた結果でしょう。

毎日の歯磨きも良かったかもしれません。

世界中で新型ウィルス肺炎が問題になっていますが、

明日のふきの子会は過度に心配することなく、必要な例年の感染症対応をした中で行います。

アルコール消毒液なども用意してあります。

マスク等は皆さんのご判断でお願いします。

お天気は良さそうですので、子どもたちもきっと張り切って登園することでしょう。

どうぞよろしくお願いします。

Filed under: 世界,幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 17:20

< もうすぐ発表会 >

先週リハーサルを終え、子どもたちはそれぞれの役割を充分に感じているようです。

何度も何度も舞台に立ち、本番を楽しみに(年長さんは少々緊張しながら)待っているようです。

子どもたちの言動がとても大きく、躍動してきました。

当日をどうぞ楽しみにいらしてください。

しかし今年の冬は例年と全く違っています。

まず、インフルエンザは現在出ていません。ここ数年では初めての事です。

欠席している子はいますが、インフルエンザの反応は陰性のようです。

近隣の小学校でも小康状態のようですが、

とにかく寒かったり、今日はまた暑かったりを繰り返しているので体調管理には十分に気を付けましょう。

お山も例年と全く違う空気を醸し出しています。

まずは林内が潤っている事。この乾燥の時期に湿潤なお山の様子は何とも不思議!

なんだか草木は嬉しいやら、戸惑っているやら!!!まだ冬何なのか、もう春なのか・・・・。

寒い時期には寒い準備が必要で、それを越すことで春のスイッチが入りますが、

今にもカエルたちが出て来そうな温かさです。

はやり地球環境は明らかに狂っているようです。

ご存知のように南極は陸地ではなく、氷の塊が海に浮いている氷の島ですが、

その南極の一部が、600m下の海水と接する面からどんどん溶けているというのです。

一揆に溶けると相当な陸地が海面につかるとか???

真冬なのに強い低気圧が通過するのも、海面水温がちっとも下がらず熱いままだからでしょう。

お陰で大気が潤い、インフルエンザウィルスの蔓延を防いでいる効果も出ているのかもしれませんが・・・。

身近ではいい事でも、将来にとってはとても危険は現象が連続していることは確実です。

ひたひたと影響を及ぼしてくる地球変動に私たち人間はどのように適応し、知恵を出し合っていくのか・・・・。

これは幼児期の子どもたちから感じ取らなければいけない大問題です。

そこで来月から地球で起きている様々な問題について、絵本や紙芝居で子どもたちに伝えようと思います。

新型肺炎も心配ですし、多難な予感をさせる新年睦月です。

< 地震の恐怖 >

阪神淡路大震災から25年が経ちます。

高速道路の倒壊映像を記憶にとどめている方も多い事でしょう。

25年の歳月で街並みは大分変わったようですが、被災者の心はいつまでも変わることのない痛みが残っているでしょう。

最近北から南まで日本列島のあちこちで地震が発生しています。

首都大地震も予見されています。

幾たびの大地震から教訓を学び、いざ災害に見舞われた時にいかに命を守るか!

もう他人ごとではないので本気で対策を打っていかなくてはなりません。

地球温暖化と地震のメカニズムはリンクしてないと思いますが、

我が国は自然災害が絶えない国です。豊かな自然は私たちを支えてくれていますが、

その大きな力には何人も逆らうことは出来ません。

阪神淡路大震災、東日本大震災、新潟、熊本、北海道南部地震と続き、今度はきっと関東首都圏です。

心して備えましょう。

⁂インフルエンザのお友達がキク組に出ています。

⁂近隣の小学校でも学級閉鎖があるようです。

⁂明日の一般開放は天気予報ですと早朝まで降雨雪の見込みです。その場合グラウンド保護のため開放はホールだけにします。お越しの際は担当の先生のアナウスを聞いてください。

 

Filed under: 世界,未分類,社会情勢 — itsuko 17:18

< コアラよ、生きてくれ >

オーストラリアで起きている大規模森林火災。

多くの報道で目にするコアラたちの痛々しさは、なんとも胸を締め付ける。

例年12月から森林火災は発生しているようだが、今年は昨年からずっと続く高温と乾燥で収まる様子が無いようだ。

既に焼失面積は北海道を超える約1千万haにも及ぶらしい。

なんということだ!!!

この面積にどれだけの野生動物が生息しているか、その北海道を思い起こせば容易に想像がつく。

既に数万匹のコアラが焼け死んだそうだ。

ぬいぐるみのような、実に平和で穏やかな生きものが、皮膚を真っ黒に焼かれて立ちすくんでいる。

何とかならないか・・・・、早く火が消えてくれればと、北半球にいる私は祈るしかない。

コアラよ、生きてくれ。

生命はどこかで繋がっていることを信じ、復活を待ちたいが、主食となるユーカリの木がこれだけ消失したら、

地球上で主食となる食べ物も同時に無くした彼らの未来はどうなるんだろう・・・・。

AAP通信配信の動物保護官が焼けただれたコアラを抱く写真は、これからの地球環境の危うさを暗示させる。

⁂インフルエンザ感染はゆり組とうめ組で出ています。(各一名)