< 残念無念、アディショナル >

勝てると思った、後半30分までは。

あっという間に追いつかれ、またアディショナルタイムだ。

毎回この時間に嫌な緊張が走る。

これはあのドーハの悲劇から体に染みついた、条件反射なのだ。

本田君のドライブシュートには少し距離があった。

あーーー、ダメか・・・と思っている暇もなく、あっという間にボールはハーフェーラインを超えていた。

また逆転負けだった。

追いつかれ、追い越され。

でも今回のロストフ(試合会場)ではなぜか安堵感も湧いて来た。

嫌なグループリーグの勝ち上がりに、少々日本らしからぬ後ろめたさも感じていた。

それからの今日未明の素晴らしい戦いぶりに、「良くやった、ありがとう」とみんなの頑張りに素直にほっとした。

清々しさすら感じた。もちろん最高に悔しく涙したが、寝不足で応援するのは今日限りでいいとも思った。

もし勝って、次はあのブラジルと戦うのも、心臓と精神が持ちません^^;

とにかく世界から賞賛の声を聴いて、最後は日本選手たちの晴れやかな姿を見ることが出来た。

なんだか日本サッカーの未来が明るく見えてきた。つい2カ月前はどん底だったのに。

ありがとう、ザムライブルー、だからサッカーは面白い!

小学6年の時、グラウンドで楽しむ男の子のサッカーチームに一人入り、その時代女子の一番人気だったゴム跳びには見向きもせず、

ひたすらボールを追いかけていた少女時代が懐かしい、サッカーワールドカップロシア大会でした。

Filed under: 世界,未分類,社会情勢 — itsuko 15:01

< 7月ですね >

今年ももう半年過ぎたことになりました。

早いですね。7月になりました。

夏休みまであと少し。怪我や事故がないように気を付けていきましょう。

今日は小学校の理科専任の先生に、鳥や虫の事を話しました。

夏休みにの横浜市の理科部会で担当教諭になったそうで、研修内容をプログラムしているそうです。

夏休みでも先生方は大変です。

幼稚園でも運動会の準備や遠足の下見や、研修会への参加で結構忙しいです。

ゆっくりとリフレッシュする時間も大切にして、7月を乗り切りましょう!

 

Filed under: 幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 18:01

< ストロベリームーン、微笑む >

昨日は満月でした。雲間から見える月はきれいでした。

アメリカではイチゴの収穫時期に当たる月なので、ストロベリームーンと言うそうです。

そして日本チームに微笑みました。

長年サッカー日本代表の戦いを見てきましたが、

あんなブーイングの中で5分近くもボールを回す姿を見たのは初めてでした。

試合に負けて実(ジツ)を取ったのです。

しかし本当にリスキーでした。セネガルが同点になる可能性も高かった。

しかし監督は月に掛けたのでしょうか???^^;

結果オーライですが選手の中にもわだかまりが有り、世界中から酷評を受けています。

でも決勝リーグへ行きました。もう一度気持ちをひとつに立て直しです。

ベルギーとどのように戦うかが問われます。

もちろん死に物狂いで行くでしょう。元々どん底での出場です。

大いに暴れてくればいい。勝ちにこだわればいいです。

次回は午前3時のキックオフ。これはなかなか視聴するのは厳しい時間ですが、

ベルギーチョコレート11個を朝食代わりに飲み込んで、観戦しましょうか!

今度は負けても勝っても清々しいサムライブルーが見たいものです。

Filed under: 世界,宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 12:04

< りゅうぐう か・・・ >

はやぶさ2が太陽を回る小惑星に3年かけて接近したニュースが流れました。

太陽系には入っていませんが、火星や地球と同じような軌道を描いて太陽を回っている独楽みたいな惑星だそうです。

はやぶさ1がかろうじて地球に戻ってから再び、大きな期待とロマンを背負って、そして何十億円ものお金をかけて生命の起源を探します。

確かにロマンはあります。宇宙にも魅力を感じます。星を見るのは大好きですが、

これだけのお金、今ここへつぎ込んで宇宙ロマンに浸っていていいのでしょうか???

もっと現実の、対策が急務の実効性のある場所や組織や社会構造に回した方がいいのではないでしょうか・・・。

着陸が成功し、りゅうぐうの土を持ち帰ったとしても、帰るのに3年、研究に数年、結果から何か社会の役に立つ情報へたどり着くのに数年、合計10数年先の未来への投資は、

果たして意味のあるものなのか・・・・。

うーーーーーん、考えるなーーーーー。

Filed under: 世界,宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 15:26

< リンゴ病(通称) >

今 年長組のふじ・うめ・ばら組で伝染性紅斑(通称リンゴ病)が出ています。

リンゴのように頬が赤くなり、四肢に細かい紅斑が出ます。だからリンゴ病です。

自覚症状はなく数日で紅斑は中心部から消えていきます。パルボウイルスの感染が考えられるようです。

特別な治療はありません。登園も出来ますが、体調によっては発熱もあり、一度治まった紅斑が日光や発熱で再発する場合もあるようです。

紅斑が収まるまでは激しい運動は避け、ゆっくり過ごしてください。

プール入水は避けた方がいいでしょう。

これから夏に向けて、水いぼやとびひ、プール熱といった皮膚疾患や感染症が出てきます。

ご家庭での身体チェックや健康管理に気を付けてください。

Filed under: 幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 10:24

< やりました!勝点です。 >

ロスタイムが怖くて、毎回国際試合はヒヤヒヤします。
ドーハの悲劇が身にしみていますので・・・・。
でも今回はやってくれました。
毎回悔しい気持ちで、夜も眠れませんでしたが、昨夜は眠れました。。
やりましたね。。勝点3が入りました。
もしかして、もしかするかもしれませんね‼️

取り敢えず第1戦の勝利、おめでとう。

Filed under: 世界,宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 07:13

〈 地震、やですね。 〉

今日は土曜参観日の代休です。
私は自宅で日頃の片付け物に取り掛かっていましたが、
緊急地震速報に思わず身構えてしまいました。

千葉県沖のスロースリップといい、今回の地下直下型地震といい、
最近また地震が頻発しています。
関西地方はあの、阪神淡路大震災からまだほんの20年しか経っていません。
それなのにまた大きな地震です。

大きな揺れはその圧力を一気に放出させるから、
以降は100年単位でもう発生しないと考えるのは、
間違いなんですね。
「予測不可能」と地震対策協議会が結論を出しちゃったんだから、
結局、いつ・どこで地震に見舞われるか、
もう全くわからないのが現状のようです。

少なくとも心構えをして、まず自分の身を守る対策を取れるか❗️
外へ出かけている時はこれにつきますね。

連合いの実家が大阪堺市ですが、今朝の電話によるとみんな無事だとの事。
皆様も関係する地域の方の安否はわかりましたか。
近畿地方では既に災害ダイヤルが設定されています。

皆様の無事を祈ります。

Filed under: 世界,未分類,社会情勢 — itsuko 11:44

< 土曜参観、お願いします >

父の日を兼ねて行う、土曜参観日。

お仕事や他、いろいろあってもちろんお母さんの参観でも構いません。

幼稚園の半日を子どもたちと一緒に過ごしてください。

年少さんは入園して実質は2カ月です。

さてさて、クラスでみんなとそして先生と張り切っているでしょうか!

家庭とはちょっと違った表情を見せる場面もあるでしょう。

先生方の頑張りと一緒に、幼稚園体験にお出かけください。

「パパはやだーーーー」と泣かれることも覚悟の上でお出かけください^^;

雨の用意もお願いします。

Filed under: 幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 16:53

< 本当のショウーが始まる >

世界を騒がせた政治パフォーマンスが終わり、今度は本当のスポーツショウーが始まります。

世界のサッカー人口は何億人、いえ何十億人?でしょうか。

ロシアに目が注がれます。私もファンの一人です。心配だらけのサムライブルーですが、夜な夜な応援することにしましょう。

もしかしたら、大どんでん返しがあるかもしれませんから^^;

サッカーワールドカップは普段あまりサッカーをご覧にならない方や、サッカーをしない方でも楽しめます。

選手一人ひとりのレベルが高く、その動き自体が素晴らしいからです。

ゴールが入ると爽快ですし。

万が一、日本代表が決勝リーグに残り、ベスト8にでも名を連ねていたら、

幼稚園のホールをパブリックビューイングにして、皆さんと観戦しようと思います。

(多分夜ですけど!アルコールは無しですよ!)

そんな日がいつか来るといいな・・・・・。

応援しましょう、サッカーA 代表23名。ガンバレ、ニッポン!

Filed under: 世界,宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 13:42

< 託せばいいのよ、命なのよ。>

何とも痛ましい事件がまた起きてしまいました。

5歳の女の子の人生は、いったい何だったのでしょう・・・・。

ライオンやクマの世界では母親の連れている子を殺すという習性があります。

それは強い種(自分の種)を残すための、言ってみれば生命を確実に存続させるための動物たちの生態なのです。

知性や理性を持ち、少なくとも何年も知的学習をしたはずの人間が、動物と同じ行為をしているのです。

それは生命の存続の為ではなく、我が子以外の子への殺戮に過ぎません。

母親はなぜ我が子を守らなかったのか。助けを求め、他者へ託すこともできたのです。

少なくともライオンやクマの母親は自分の命に代えて子を守ります。

人には本来知性があるはずですが、この母親の無知のなせる業か。

「許してください」と懇願する5歳の子になぜ狂気を振るうことが出来るのか。

人間の持つ闇または業か?かわいそうでなりません。美味しいものも食べられず、外に遊びにも行けず、朝4時からノートに向かい謝罪文を書かされる彼女の気持ちを思うと、

死に至らしめた両親は、自分の命をもって償って欲しいと思ってしまいます。

片や新宿のコインロッカーからは生まれたばかりの新生児が見つかりました。

漫画喫茶で出産し、声を上げたから首を絞めたといいます。

今、お腹から苦しみの中生み出した子は健康であれば必ず泣くのです。そんな元気に生まれた我が子と対面して、いきなり首を絞められるのでしょうか。

ここにも人の持つ大いなる無知と狂気が混在します。

自分で育てられないなら、託す術があるのです。

授かった命を、どうしてこうも簡単に、また非道に殺せるのか。

罪を犯した若いこの成人は、どんな境遇で今までの人生を送って来たのか。

どうにもやりきれない事件に胸が締め付けられるのは私だけではないでしょう。

野鳥には、他の種に抱卵や子育てを丸っと任せる種がいます。

自分では巣を作らず、子育てもしません。違う鳥が作った巣にちゃっかり卵を産み、

本来の子より先に孵化して他の種の卵を巣から落とします。

親は我が子と思いせっせとエサを運びます。種の存続を全て託すのです。

その理由はやはり、その方が種としての存続する確率が大きいと判断しているからです。

要は子育てをしないという生き方(リスクを負わない)を受け継いでいるのです。

鳥にも劣る今回の事件です。

 

Filed under: 世界,宇宙,未分類,社会情勢,鳥・トリ・とり — itsuko 14:29