< 39光年先にあったとしても・・・ >

地球から39光年離れた恒星の周囲に、地球に似た惑星集団を発見したとか!

7惑星あるようで、内側の4~6番目の惑星には、海や大気圏が存在する可能性があるそうです。

地球外生命が本当にいるのかもしれません。

でも39光年先ってどれくらい遠くなのか想像もつきませんが、何か生命がいたとしても結局誰も会えないのでは???

あちらがこちらに来るにしても相当な時間が掛かるわけで、存在は認知しても実際は想像の域を出られない世界なのか・・・・。

遥か彼方の惑星で地球と同じような星が、気候変動の温暖化で自然災害が頻発していたり、人種間の軋轢が増して世界が閉鎖的になってきたり、難民はどこへ逃げたらいいのか弁務官事務所が頭を痛めていたり、

なんてことになっているかもしれません。

はたまた風の谷のナウシカやアメリカ映画のアバターに出てくるような、夢のような平和な世界が広がっているとか!!!

まだまだ宇宙は謎に満ちているのです。

Filed under: 世界,宇宙,社会情勢 — itsuko 14:33

< 三寒四温? >

今日の風と暖かさは春一番となりました。

また明日はぐっと冷えるそうです。

三つ寒くて四つ暖かい!そのうち二つ寒くて五つ暖かい?となるかな・・・・・^^;

花粉も飛び出しました。

どうぞ体調管理に気をつけて週末を過ごしてください。

インフルエンザAもBも広がっておりませんが、人込みは要注意です。

 

Filed under: 未分類,社会情勢 — itsuko 16:51

< ヘラヘラ人間大活躍 >

年長さんのお別れ遠足は幼稚園で年長児としての自覚を持った子どもたちとはちょっと違った、

まるで年少さんのように無邪気にはしゃぎまわる姿を毎年愛おしく見ていますが、

今回はサンリオの新しいスーテジショーに参加者が加わるストーリーがあり、

ここで当園の笑顔ナンバーワン!?先生がヒットしました。

ステージ上に呼ばれたり、早口言葉を言わされたり、大活躍でした。K先生です。

テーマパークも激戦でしょうから、日々集客を呼ぶ作戦に悪戦苦闘しているでしょう。

少し前のサンリオさんより楽しさ、見ごたえがアップしたと思います。

本日のヘラヘラ人間さん、大活躍ご苦労様でした。

子どもたちにも大うけで、また株を上げたのではないでしょうか?

変なあだ名がついちゃったけど^^;

事故も無く楽しく帰って来ました。父母の会費を用立てていただき、毎年ありがとうございます。

Filed under: 幼稚園活動,社会情勢 — itsuko 17:47

< あの曲が流れてきます >

年長さんは卒園式の練習が始まりました。

毎年迎えるこの時期の、毎年聞いている曲ですが、胸が熱くなってしまいます。

つい先日卒園生を送り出したと思っていたら、もう同じ時期となりました。

本当に月日の経つのは早く、早く、日々の時間が猛スピードで流れます。

気持ちを落ち着けて、胸は熱くなっても頭は冷静に、見落とさないように年度末へ向かいましょう。

Filed under: 幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 16:25

< 鬼の意味 >

今日は節分、そして豆まきでした。

子どもたちは相当興奮して帰ったのではないでしょうか!

毎年の事ですが幼稚園ではオーソドックスな豆まきをしています。

自分で作った鬼のお面を付けホールに集まり、豆まきの意味を聞きます。

そして一斉に大きな声で、「鬼は外、福は内」と発生しながら豆をまきます。

たちまちホールは豆だらけに。そしてツルツルになって行く床。

そこへ何やら太鼓がなり、煙と共に彼らが登場して来ます。

「悪い子はいないか!泣き虫はいないか!」

一斉に悲鳴が上がります。

一人、二人と泣き叫ぶ声。しかし豆を握りしめすぐさま投げつける勇者もあり。!

次第に鬼たちもスイッチが入って来る。

逃げ惑う子どもたち、追いかける子どもたちが入り乱れてホールと廊下は大騒ぎになる。

避難処は職員室。心を落ち着かせ鬼と向き合う場所。今日の避難者は20名ほど。

私は叫ぶ、「泣くな!鬼に立ち向かえ!」

ぐっと涙をこらえる子どもたち。そしてギュと豆を握りしめる。

日本各地の寺社では豆まきは大事な行事だと思いますが、最近は鬼が登場しないところも多い。

「鬼」と言わないところも増えているようです。

なぜだ?生きて行くには波も嵐もある。山も谷もある、怖い思いも乗り越えて行く必要がある。

訳が分からずただただ怖かった経験も、大人になるとじーんと胸に沁みたり、いい思い出になっていることもある。

子どもながらに自らを戒めるための洗礼が鬼のはず。

しっかりご飯を食べて早く寝る。自分の事は自分できちんとする。

そうしないと怖い鬼に連れて行かれるぞ^^;と少々釘を刺されるのも子どもの内です。

年長ともなると薄々鬼の正体を見抜いているので効果のほどは今一つですが、

ながつた幼稚園の鬼たちは子どもたちのいい刺激になっています。

もう一つ強くなって立春を迎えましょう。

Filed under: 世界,幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 16:30

< プログラミングはいいけれど・・・ >

文科省は2020年には小学校の教科にプログラミングの教科を正式に導入することを決めたそうです。

各地で教室も開かれ、それ用のソフトも売り出されています。

Eテレでは番組まで登場しました。

確かにゲーム感覚で楽しそうですが、益々コンピューターに依存し、人との繋がりが消えて行きはしないか心配です。

物事を順番に組み立てて行く思考回路は問題解決能力に欠かせませんが、

パソコンの画面ばかりからこのような思考回路が形成されて行っていいのでしょうか?

古い人間だからこう思うのでしょうか?

自然環境は大事で、何が起きるかわからない環境での対応能力や、生まれ持った感性や瞬時の判断力を大事にする教育はどこで身に着ければいいのでしょう?

人の痛みを分かり、共に生きる努力をする心がプログラミングで豊かになるのでしょうか?

アメリカ新大統領の次から次と繰り出される発言は他人や他国の事情は一切排除した、ある一つの法則に則ったシステム、つまりアメリカ国民を守る!とい命題だけのプログラミングです。

ここに他民族とか、自由貿易とか、調和というカテゴリーは入っていません。

不安な世界が広がっています。これからの日本の教育環境が益々心配です。

< 如月に思う >

ふきの子会も無事に終わり、いよいよ年度末に向かう。

寒い寒い如月から新しい学年への期待に満ちる、暖かい気分の如月を感じよう。

山ではふきのとうが顔を出し始めた。

クラスの充実を図り心と体の成長と満足を目指そう。

周辺の小学校ではインフルエンザが蔓延しているようだ。

明日の年中さんの幼小交流会はお互いの環境に影響を与えないように中止となった。

年度末の活動の急な変更は不本意だが、いろいろな事象の想定をして物事に当たる必要がある。

明日の年中さんは学年でゲーム大会をするようだ。

また違った楽しさが持てるだろう。

今日は西の空に金星と火星が月齢4,5の月と並ぶ姿が見られる。

空でも見上げて頭を整理してみよう。

 

< 訴えてみたが・・・ >∧< >

昨日は横浜市幼稚園協会と横浜市幼稚園父母連合会(緑区はながつた幼稚園の役員さん)の新年意見交換会へ行ってきました。

デジカメもiフォンも持ち込むのを忘れ、写真がありませんですみませんが、

林市長と市議会議長も挨拶に来ていました。

と同時に横浜・神奈川が選挙区の衆議院、参議院、県会、市会の各議員さんが勢ぞろいしていまして、

区ごとに分かれているテーブルで意見交換です。

園長が交代して私は初めて出席しましたが、各園の先生方より、幼稚園に出入りしている教材各社の所長や営業マンの方々との方が親しく^^;

意見交換になったかどうか?

そんな中、お互い手持無沙汰だった緑区・青葉区選出の衆議院議員、福田氏と話す機会があり、

幼稚園の現状を訴えてきました。

自民党は元々幼児教育無償化を訴えていますが、社会の構造や保育園と幼稚園との棲み分けをしっかりつけないと意味がない事を語って来ました。

とりあえず熱心に聞いてくれましたが、こういう場所では顔見せでしょうから(失礼かな!?)どこまで理解して下さったかわかりませんが、

保育園と幼稚園がぐちゃぐちゃになり、結局認定こども園という摩訶不思議なくくりが出来、経営環境だけでそちらへ動く幼稚園が多い中、

質の高い真の幼児教育、人生の基盤を作る幼児期の大切さを社会全体で認識し、見直すことが置き去りになっています。

0-3歳は家庭では補えない家庭教育の充実を保育園で、4-6歳は就学前の教育理念を持ちカリキュラムを整えている幼児教育を幼稚園で行うことが理にかなっていて、

施設も人材も全国に十分に整っているんです。なぜこの環境を運用しないのか???

混在していてどちらの環境にも両方を求めようとする制度にしたから窮屈になり、適当な仕上がりになっていることを訴えてきました。

待機児童解消だけに焦点が当たる中、国の教育制度全般を改革し、保護者が働く労働環境まで北欧並みに自由に選択できるようにすれば、日本の教育は元々水準が高いのだからしっかりした循環が出来るのです。

なんで付け焼刃的な対処療法で事を済ませようとするのか?

生物界では当たり前の「棲み分け」をすることが、持続可能な社会の構築に繋がるのです。

わかってくれたかな・・・・・?

お料理が多すぎてもったいないと思いました。

子どもたちに食の大切さや残さないで、感謝して食べることを日々慣行している団体なのに、

ちょっと考えて欲しいと思いました。

ドギーバック持って行けばよかったな!残った料理は持ち帰るくらいの園長先生方の意識が地球環境に優しく、廃棄処分される食品ロスに繋がっているといいのに・・・・。

みんなもっと自然環境を学んで欲しいです。

< ケイ君 残念でした >

テニスの試合も厳しそうですが、最終的には肉体との戦いでしょうか!

5セット目の第6ゲームは疲れ切っていたようです。

どのスポーツ競技も基本は体を作っておくことですかね!

錦織圭君、次はまた輝いてください。

インフルエンザA型がが広がっています。昨年の12月から地域ではあちこちの小中学校で学級閉鎖がありました。

今ここでながつた幼稚園に回って来てしまいました。

お遊戯会の延期はありませんので心配です。

皆様も予防に努めてください。

Filed under: 世界,未分類,社会情勢 — itsuko 18:04

< 予防に努めて >

毎年学級閉鎖が出てしまいますが、今年は感染の具合が少なくて済んでいます。

これ以上広がらないように、出来ることを決めました。

土日を挟みますが各登園地域での感染も考えられるのでちゅうりっぷさんは平日2日間もお休みを取って、

クラス内の収束を期待します。

誕生会後の土日が発表会なので、当日発熱する可能性を極力抑えるため延期しました。

インフルエンザは空気が乾燥し、気温が下がるとウィルスが活発になるので、どうしても冬場の感染が多くなります。

実際昨年12月の速いうちから近隣の小中学校では学級閉鎖がありました。

大きな行事をいつの次期にしても完全に避けることは出来ません。

日々の状況をよく判断し、出来ることをやるしかなさそうです。

皆様も予防に努めてください。

明日は幼稚園協会の研究発表大会があります。

市内の幼稚園の先生方が集い各ブッロク毎の研究成果を発表します。

今回私は緑区の研修として1年半ビオトープ作りについて講師を務めてきました。

私もまとめ役で登壇しなければなりません。

風邪を引かないようにしなければ!