< 今年はどうかな流星群 >
雲で覆われて今今日は見られそうにありませんね、ふたご座流星群。
でも明日も明後日もまだ大丈夫です。
今年も冬の空を眺めて、「あかつき」やら「はやぶさ2」に思いを馳せてみましょう。
きっと星々が微笑んでくれるでしょう。
くれぐれも風邪をひかないように防寒対策しっかりとしてください。
急性胃腸炎(嘔吐症?)のような症状が増えてきました。
1日、2日ですぐ回復するようですが、今年のノロは100倍の感染力らしいので、どうぞ引き続き手洗い・うがいを忘れずに!
雲で覆われて今今日は見られそうにありませんね、ふたご座流星群。
でも明日も明後日もまだ大丈夫です。
今年も冬の空を眺めて、「あかつき」やら「はやぶさ2」に思いを馳せてみましょう。
きっと星々が微笑んでくれるでしょう。
くれぐれも風邪をひかないように防寒対策しっかりとしてください。
急性胃腸炎(嘔吐症?)のような症状が増えてきました。
1日、2日ですぐ回復するようですが、今年のノロは100倍の感染力らしいので、どうぞ引き続き手洗い・うがいを忘れずに!
京都議定書は先進国しか協議につきませんでした。
あれから18年、地球環境が大きく変わり、実際に人々が被害を受ける気候変動も世界中で多くなりました。
やっと全世界がこの問題を意識し、なにかしないとダメ!という見解に届きました。
まずは「おめでとう」これで地球は救われるかもしれません。
ISSから帰ってきた油井さんも救われた気持ちでしょう。
宇宙からは言葉にならない美しさでも、地上はもはや闇の様相を呈していますから・・・・・・。
これからが問題です。
意識が長く続くのか、協定は果たしてきちんと批准され、実行に移されるのか・・・・・。
日本は7番目の温室効果ガス排出国。環境技術は開発されていても、石炭発電所を増やすというこの世界認識からは逆の方向へ動いています。
30年、50年先にどうなっているかを見るときに、
その途中ではいろいろ曲折するかもしれませんが、
まずは人々の意識改革をしないと、日本人は果てしなく二酸化炭素を出しそうです。
新し物好きで便利が一番。物質に溢れ、使いたい放題の社会全般。
この意識・認識を変えてこそ、地球に未来があるというもの。
今年の作品展でもこのテーマをねらって、カプセルゲームを展開しました。
少し幼稚園児には難しかったようですが、卒園児や保護者の方にもっともっと体験して欲しかったと感じました。
さてこれからどうしましょう。
子ども環境管理士もこのパリ協定発令を機に、全国の管理士に呼びかけて、それぞれの現場で出来ることを持ち寄って、「アピール宣言」でも出そうかな・・・・・。
とにかく温室効果ガス「0」目指して何かしましょう。
木や海が吸収してくれる排出量だけにすれば、この星は救われる!って話です。
だから海は大事で森林が最重要なのです。
今年度からHaHaネットカフェという子育て支援の一環事業を始めました。
1月からは講師の方も入れてもっと具体的な活動や幼稚園開放も充実させようと考えていました。
緑区にはこのような横浜市の事業に取り組んでいる幼稚園がないため、市から是非に協力して欲しいと要請も受けていました。
それならば、といろいろな環境を整え、アドバイスを受けながら新規事業申請を出しました。
なんと却下。申請は認められませんでした。
電話での返答は、選考委員や理由は非開示だそうです。
緑区内で他園が通った訳でもなくなぜ(?_?)
残った予算は幼稚園でなく保育園や認定園へ回すといいます。
なんという事でしょう。
これだけ地域の子育て環境の充実に協力しているのに、どこがダメでどこを改善すれば助成金の対象になるのかまったく分からず、却下です。
その上に、該当園がない場合、その予算を保育園に当てるといいます。
幼稚園を何だと思っているのでしょう。
地域の幼稚園が広く子育てに協力できるようにするための予算じゃなかったのか(╬゚◥益◤゚)
蔑ろにしているとしか思えません。
担当課長さんを散々問い詰めましたが、理由もはっきりせずの徒労に終わりました。
HaHaネットカフェの充実は当分おあずけです。
情報開示請求かけようかな・・・・・・。
腑に落ちないし、横浜市の子育て支援のあり方に益々不信感を抱いています。
「あかつき」の成功でも祝って気分転換します。
お山のもみじがやっと色付いてきましたが、年々遅くなる傾向です。
毎年紅葉を楽しんでいますが、もしかすると冬休みに入ってしまうかもしれません。
同じく落葉しない桜の葉。
落葉樹は新芽や新葉のためにいち早く休眠したいところですが、
葉が落ないと完全な休眠に入れないのです。
変に暖かいとまだ大丈夫?と思うのでしょうか・・・・・・、栄養確保に入らないのです。
木々の形成サイクルが狂うと、樹木に依存している動物・昆虫が影響を受けます。
すると農作物のできる時期もおかしくなってきて、結果的に人間の社会生活に悪影響を及ぼします。
これも地球温暖化が関係しているのでしょう。
一気にドット落葉してくれれば、毎日お掃除している先生方も助かるのにね^^;
グラウンド清掃が長期に渡って放課後の仕事に食い込んで来ます。
落ち葉があってもなくてもいつもきれいにしていますが!
ああ、二酸化炭素・窒素酸化物・・・・・・。
あの隣国の大気汚染を見ていると、もはやこの星も終わりかと日頃の努力目標に影を落とすのです。
何か本国でも出来ることはないか・・・・・、みんなでやらなきゃ・・・・・・。
子ども環境管理士とは地球環境問題にも取り組む資格です。
日常の人の生活の中で、どんなことに取り組めば二酸化炭素の排出を減らせるかを理解している資格です。
そこでお伝えします。今回のCOP21に関連して皆様も本気で地球温暖化を考えてみてください。
待ったなしのこの問題は、今健やかに生活している子どもたちが社会経済を導くリーダーになった時、
今以上に厳しいまたは酷い気象現象を起こさないように世界が取り決める重要な会議です。
本当に一人一人が何かアクションを起こさないと、テロリズム同様普通の社会生活が送れなくなってしまいます。
さあご家族でできる事をやってみましょう。
将来の自分たちのために、そしてこの地球で幸せに生きていくために。
①トイレの便器のフタは必ず閉める
②使っていない電気は消す。(LEDでも消す)使っていない箇所のブレーカーもOFFにする。
③お部屋が温まったらエアコンの温度を1度下げる。
④お風呂にはできるだけ効率よくどんどん入る。
⑤食材は近隣の生産地を選ぶ。地産地消を実践する。
などなど、出来ることはたくさんあるはず!
一つの家庭が少しずつ意識すれば、世界中で多くの削減につながります。
まずは意識すること。人間の生活がこの地球環境を破壊していることを知ること。
これからもこの星に住むには何らかのアクションを起こさなければなりません。
今週は二酸化炭素を吸ってくれる「木」の鉢植え活動をしています。
(幼稚園日記参照)
何か始めてください。あなたが出来ることを。
昨日は田奈中学校の3年生が職場体験にやってきました。
男女4名の中3生は幼稚園の職場に興味を持っているそうです。
その内のひとりの男の子が言いました。
「グラウンド広いですね。こんな幼稚園があるんだ・・・・・・」
「僕は保育園で、グラウンドは無く、走り回った記憶がない・・・・」
「いいですね、この幼稚園は・・・・・・。」
と言いながら彼は子ども達と猛ダッシュを繰り返し、勢い余って園児を弾き飛ばしそうな興奮振りでした。
幼児期は走り回ってなんぼです。
ここで風を感じて思い切り走れることは、ここを選んだ子の特権になってしまった現代です。
本來はどの子もみんな広い遊び場で走り回れる環境があることが必要ですが・・・・。
だからこそ、その環境を選んで過ごさせてあげてください。
だからこそ、この環境で過ごさせてあげたいんです。
しみじみつぶやいた彼の一言は、今の日本の子育て世代の現状を代弁しているように聞こえました。
今日はホールに展示した個人制作を子どもたちが評価しました。
お友達の作品を「あーだの、こーだの」と解説して回っていました。
子どもの世界が繰り広げられました。
今週末には持ち帰りますが、今回はとても大きな作品があるので、少々子どもが持ち帰るには難しい制作物があります。
そこで保護書の皆様に手伝っていただくことにしました。
連絡を受けたお家の方は、自家用車を利用されて構わないので、指定日の指定時間に作品の引取りをお願いします。
きっと家での存在感もとびきりでしょう。
ご協力願います。
小雪も過ぎもう寒くなって欲しいところですが、
まだお山には蚊がいまして、腐葉土を集めるにも落ち着いていられません。
一雨ごとに寒くなるのでしょうか?今年の冬は?
北陸では冬季雷(トウキライ)と呼ばれる雷が増えてくるようです。
今日も鳴っているかな・・・・・・。
冬の北陸へ新幹線「かがやき」に乗って行きたいな・・・・・。
まだ行ったことのない金沢へ、越前カニを食べに行ってみようか!
いつ?誰と?^^;
ミャンマーの新指導者、スーチーさんは70歳という。
なんとパワフルで勇敢な女性なんだろう。
国のあり方を変えるんだからそれはそれは強靭な精神の持ち主なんだろう。
歴史的な大仕事を遂げようとしている。
民主主義についてはこの日本でも今大変問題になり、多くの人達が改めてその意味やあり方を見つめようとしている。
人は基本的に自由であり何よりも人権が保証されなければならないはず。
この原点をミャンマー国民が共有しようとしている。
海外ニュースにおいて、一つの国が大きく変わろうとしている様を 見ていると、歴史の1ページに参加したかのような興奮を覚える。
がんばれスーチーさん!負けるなスーチーさん!
国を率いようとしている初老の女性に遠くの地から声援を送っている。
しかし最近彼女の顔つきが変わってきた。
数年前や選挙途中は穏やかな、「母」の顔をしていたが、
いざ政権奪取が確実になった最近の顔は大変厳しく強い顔になった。
やはり現実に立ち向かうことが決まると、人は変わるのだろうか・・・・・・。
戦う顔つきになっている。それはそうだろう。
国を背負うのだから、どれほどの信念と覚悟だろうか。
とにかくスムーズにミャンマーという国が平和で豊かな国になって欲しい。
それにしても中東のどこかの国と違って、きちんと民意を受け止め、国の発展を第1に考え、静かに退くことを伝えている軍事政権もあっぱれだ。
潔く政権を渡し、国民の声を聞くという。
国の指導者はいつ何時でもそうあって欲しい。
フランスではまた大変なテロ事件が発生してしまった。
自由と平等と博愛の国がこんなひどいテロ行為を受けると、やはり強い恐怖と憤りを感じる。
日本でもいつ起こるか分からないが、せっかくミャンマーは民主主義を獲得するのに、なぜ世界はテロの脅威に脅かされるのだろう!
この憎しみの連鎖は第1次世界大戦の一人の青年が起こしたテロリズムから始まっているという。
未だに終わらない戦争と破壊。
温暖化も差し迫っているというのに、いったい世界は、そして地球はどうなっちゃうのか・・・・・・・・。
カナダという国には行ったことがありませんが、
(他の多数の国にも行ったことはありません^^;)
メープルシロップが有名で自然豊かでオーロラが見られて、
アイスホッケーが強くて、公用語が2言語あることぐらいしか知りません。
しかしなんとも、世界のどの国でもなし得ていないような内閣が発足しました。
それはそれは多様性(ダイバーシティー)に富んだ人材の配置で、首相本人も43歳という若さ。
お子さんも3人いて、まだ末っ子はお母さんに抱っこされていました。
内閣は30名。男女が15名ずつ配置され、イスラム教徒もカナダ原住民も車椅子の人もいる。
なんとも多様に満ちた内閣なのです。
自然豊かで世界で3番目の国土があり、多民族国家のカナダに、
単一民族で島国の日本は学ぶところが多いかもしれません。
多様性は自然環境の中だけでなく私たしの物の考え方まで浸透させないと、
これからのグローバルな世界でのやりとりには向き合えない気がします。
今後のカナダという国の動向が実に興味深くなりました。
平成28年度の新入園児さんの受付が終わりましたが、
私は呆れてそして驚いてしまいました。
この日の午後にはもう、平成28年度の3歳児(プレ幼稚園対象児)の申し込みが始まっているとか!
何ですかこれは。青田刈りですか!
人数確保の何ものでもない、ナンセンスです。
お子さんの所在をどこへするか、2歳のうちから不安ですか?心配ですか?お友達がプレに行くから一緒に行かないと不都合ですか?
本当にその環境がお子さんに会っていますか?
費用を払って行かせるのは、入園を確実にするための保険ですか?
おかしいですよこれは!
だったら保育園に1歳から預けなさい。
多くの幼稚園がこんな状況になっているのは非常に残念でなりません。
保護者の方々も早いうちから何らかの活動へ参加させたいのでしょうが、プレ幼稚園に行ってないと入園できない・・・・・、という
呪縛を解き放ってください。
幼稚園側のあからさまな人数確保対策にまんまと乗らないでください。
私立幼稚園です。義務教育でもありませんから何の取り決めも規約もありません。
神奈川県は満3歳で入園を希望する方はできるだけ受け入れるようにという指導はあります。
しかし手元で、愛情豊かにしっかり子どもと向き合って子育てをしているお母さん、お父さんが、
焦る必要はないのです。それでいいのです。周囲の行動に合わせる必要はありません。
そこのプレに入っていないと幼稚園に上がれない方が問題です。
じっくりと、ゆっくりとお子さんの成長を見ながら、費用を掛けることなく幼稚園体験をしてください。
ながつた幼稚園はどんな環境の、どんな成長のお子さんも、その育ちを時間を追って進めています。
どうぞ流されずに焦らずに、幼稚園に上がる年齢になったら幼稚園選びをし、体験時間を作ってください。
入園できない!なんていうことはありません。あってはいけません。
こんな幼稚園側の心理作戦に、惑わされないでください。
ながつた幼稚園は5月からプレ幼稚園の受付をします。月に1回のペースですが、在園児に心血を注ぎ込んでいる教職員にはこのペースが精一杯です。
なぜなら実際に入園してきた子どもたちを迎え入れる先生方が、小さいうちから親しみを持って活動するのです。
練りに練った内容で、幼児教育の良さをお伝えしているのです。
そのことに意味があると思っています。
ここに参加していない方も十分入園しています。ご家庭の状況にあった対応でいいのです。
子どもはその年齢に則した日々の生活、活動から多くを吸収し身に付けて行くのです。
どうぞゆっくりと構えて、地に足をつけてドンと向かい合って家庭で子育てをしてください。
そして私たちには在園児への情熱と入園の決まった3歳児への情熱を十分に発揮させてください。
次のお子さんには次の情熱をきちんと用意していますから。