< 選挙へ行こう! >
しっとりと雨に濡れた落ち葉が朝日にキラキラと輝いています。
小春日和の今日は衆議院選挙。
日本国籍保持者の成人に与えらている権利を行使しましょう。
自分の意思を公に示せる権利を放棄するのは、もったいないです。
しっかりと国の行く末と、政治を心掛ける人の理念を見極めて(現在の選挙方法では難しいですが・・・・)
1票を投じましょう。
特に若い世代の方々は、これから様々な箇所で変わって行くだろう国の在り方へ、関心を持つべきです。
法律は国会で決まるのですから!
選挙に行きましょう。
しかし不思議に思うのは、毎回衆議院選挙と同時に最高裁判所の判事の承認を求められますが、新聞に簡単な経歴と扱った裁判と心情が載せられるだけで、私たちに判断を求められるのはおかしい、間違っていると思います。
もし全員が承認されなかったら、では次の人を誰が選んで、どこの場面で同じような承認を得ているのでしょうか??????
もしかしたら自分にも係わるかもしれない裁判。
そして最終判決を下す最高裁の判事ですから、国民の民意を反映させるのは当たり前のようですが、
あまりにも遠い話で、そしてこの仕組みの説明やら意義を、どこのどなたもどこの官庁も広報しませんよね!
おかしいです。
せめてテレビやラジオで本人が顔と考え方を国民に伝え、判断を仰ぐべきです。
不思議だ・・・・・・、この国は・・・・・。
しかし私はこれからの社会が少しでも良くなるように、1票を投じようと思います。
皆さんも権利をしっかりと生かしましょう。