< 成人式か~~~ >

成人式ですね。

皆様は地元の成人式に参加されましたか?

最近は人気キャラクターが出てきたり、横浜市なんて全国で1番に成人の人数が多いらしく、午前と午後の2回に分けて行うところもあるようです。?

私は行っていないので雰囲気がわかりませんが、やはり感慨深い思いになるのでしょうね。

私は七五三のお参りもしてないですし、成人式の晴れ着も着ていません。どうして、お母さん!

妹の写真はあるのにね?私はへそ曲がりだったので、「イヤだ」 って言ったのかもしれません。

今となってみると、やはり残念です。トホホホ・・・・・・。

今年はどのくらいの人数の方々が、成人を迎えたのでしょうか。

うれしくもあり、子どもでいられない自覚もあり、でドキドキしてるでしょうか。

あるTV番組で、石垣島の成人式を見ました。

大きなホールで形式的な次第では無く、成人式を迎える本人の家族や親せきや友達が集まり、食事をしながらの会でした。

一番のセレモニーは本人が両親の前で成人を迎えての気持ちを発表するのです。

照れながらも、またはしっかりとそして涙ぐみながら、両親への感謝の言葉を綴っていました。

とても心が温まり、じわーとお祝いの熱い気持ちが伝わって来ました。

ほとんどの子どもたちが実家を離れ、沖縄や内地(本土)へ仕事に出て行ってしまうので、家族の絆を深めるためにも、このような形式が取られているのでしょう。(人数にもよりますが)どこでもこの式に習って、両親への感謝や自分のこれからの抱負・大志を言葉にさせる事を取り入れたらいいと思いました。

親子の絆が希薄な今、親を選べない子どもたちですが、育ててくれた感謝の気持ちはどこかで、何らかの方法で伝えないといけませんね。私もね。

私は幸いにもまだ両親が健在ですから、親孝行しないといけませんね。

成人式を迎えた皆さん、どうぞ自信と大志を抱き、この国を愛し、胸を張って仕事に勉学に励んで下さい。未来は明るいと信じて下さい。

多くの事にチャレンジしてはばたいて下さい。ジャパンシンドロームなんて吹き飛ばして下さい。

いいな、二十歳か! 私の20歳といえば、何をしてたかな・・・・・、ディスコ(六本木・赤坂)へ通いつめて、遊びまくってたかな!ごめんなさい。(ちなみにディスコとは今でいうクラブの前身です)もっともっと勉強しておけばよかったです。もう一度20歳に戻れるなら海外に出て見聞を広め、動物学者の道を選びたいです。

そういえばサッカーアジアカップのヨルダン戦。残念でしたねーーーー。 勝ってた試合なのにね。

シュートのコースがキーパー正面だったし、連携が少し噛み合わなかった場面もありました。痛い初戦になってしまいました。

でも一時代のメンバーが一新し、低迷期から成長期へ明らかに変わっているのが素人の私にもわかります。ザッケローニ監督もいい感じですし。

ガンバレ日本!(サッカー観戦が好きなんです、全日本のね。相方はサッカーにまったく興味が無く、面白くないです。)

Filed under: 未分類 — itsuko 21:53

< ローカル線の旅もどき >

この3連休はいいお天気ですね。

絶好のお出かけ日よりでしょうか?

私はお布団を干して、お日様の香りを満喫しました。十分日差しを浴びたお布団の、なんとふかふかで心地良いことか!

朝布団から抜け出せなくなること、間違いなしですが、そんなぬくぬく感を振り払って、

相模線に乗って来ました。

初めてこの電車に乗ったのですが、なんと単線?!

普段あまり電車に乗らない私は、首都圏近郊でまだ単線のJRがあった事にびっくりしてしまいました。

そしてもっとびっくりが、ドアが手動!!!!!でした。

普段この線をご利用の方々には、バカみたいな話ですが、とてもうれしくなってしまいました。

車内アナウスが「お降りの方はボタンを押して下さい」 と言うのです。

すぐ近くにいた女の子が自分で開けて、乗る人もいないと見ると、降り際に『閉じる』 ボタンをポン と押して、軽快に降りて行きました。

遠くへ出かけて来たような気分になり、まさしくローカル線の旅でした。

いまちょっとした人気でしょ、ローカル線。

そして降りたった駅が、またまた何ともローカルで、駅舎もひと棟、改札はもちろん一つ。

駅員さんが真ん中に立っていて、切符をもらうのです。写真を撮らずに帰って来てしまったのが、大失敗。

お見せしたかったのですが、まだまだこんな素敵な駅が身近な所に有ったんですね。

Suica や PASMO? 用に、小さなポスト見たいなタッチパネルがありましたが、

楽しかったです。30分に1本ほどしか電車が無かったので、用事を済ませてギリギリ帰りの電車に乗ったので、

写真を忘れてしまいました。残念。

車窓はそんなに田舎風では無いのですが、スピードもゆっくりで、人々は穏やかで、のんびり気分になりました。

鉄男 とか 鉄子 といって、鉄道ファンはたくさんいるようですが(そういえばW先生も鉄男でした!)、

たまにはゆっくり地方のローカル線に乗って、文字通り本当の旅をしてみたいです。

Filed under: 未分類 — itsuko 10:54