< お医者さんへ、物申す。 >

若い子育て中の保護者にとっては様々な不安や心配事がある中、子どもの病気は特に気がかりで、どのように対処したら良いのか分からない事が多い。

そんな時、医師がしっかり病気や治療の判断をせず、幼稚園に任せるとは何事ですか。

近年多くの大人が、自己で判断をせず、人任せにする事が多い中、医師までもがその病気の判断や治療の方法を保護者に伝えないのは、職務の怠慢である。

お母さんだって、どうしていいかわからない。

感染症とは、その症状が人に移す危険があるから、早いうちに的確な診断を下し、処置方法や投薬を指示・治療をするわけで、その病気が完治したかどうかを、幼稚園に委ねてどうします!

「幼稚園が登園していいと言ったっら、行っていいよ。」 って、幼稚園はどこの何を根拠に判断して、許可を出せばいいんですか!

「熱も下がり、食欲もあり、普段の元気が戻ったらいいですよ。」って言って、「では許可します。」 ではあなたの医師としての見解はどうなんでしょう?

結局保護者が我が子の様子を見て、健康状態が良好に戻ったら、「病気が完治した」 と判断するのであれば、医者はいらないでしょう。

インフルエンザや嘔吐・下痢症、そして結膜炎にしても、症状がこのように改善されたらを保護者に伝え、保護者は毎日の様子を医者に報告して、その結果あなたが、 「もう 大丈夫。学校へ、職場へ行ってもいいですよ。」 と言うのではないのですか。

最初にも書きましたが、患者は病気にはとても恐怖を抱き心細くなり、神経を使いますし、誰かの判断を仰ぎたくなるものです。

しっかりと治療を施すのが医者の、「病気を治す」という大きな職務ともう一つ大切な、「患者への助言」、いわゆるインフォームドコンセントも重要な職務でしょう。これはその病気や治療の予後も含んで、提供されるものではないのですか。

しっかりして下さいよ、お医者さん! 町のお医者さんは私たち日常の健康に対しての拠り所なのですから、はっきりとしっかりと、患者さん(保護者)に指示・指導をお願いします。

感染症は医師が完治したかを判断して、登園許可証を出して下さい。

Filed under: 未分類 — itsuko 17:51