2011年11月11日
< お手紙 >
今日久し振りに子どもからお手紙をもらいました。
中には折り紙大の四角い紙に、クッションシールが5つも貼ってあり、
裏には一生懸命書いてくれた文字がきれいに並んでいました。
「いつこせんせいがだいすきです。
しょうがっこうにいってもおぼえてるよ。」
とありました。
なんと素敵なお手紙でしょう。担任でもない私に、ずっと覚えていてくれる宣言をくれました。
有り難い事です。
その子にはすぐお礼のお返事を書きました。
毎日雑務に追われながらもこんなご褒美をもらえると、腰の痛みも和らぎます。
世間では大会社のトップが会社を私物化するような、そして巨額な資金を隠すような信じられない事件が起こっています。
人の上に立つ者は常に自分を律し、低姿勢で信念を持ち、的確な判断ができる人物でなければなりません。
私はそうありたいと心掛けています。
そして子どもたちから遠く離れず、すぐ傍の存在として、いつも一緒に出来事を共有したいと思っています。
そんな日頃の心がけに、子どもが答えてくれたと思える今日のお手紙でした。
先日の父母の会さんのアロマ講習会にも癒されましたが、
子どもからの素敵なお手紙は先生冥利に尽きる逸品です。
保護者の皆さまからのお手紙も大歓迎ですが、どうぞお手柔らかにお願いします。
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