< 人生の扉 >
一陽来復
冬が終わり春が到来すること、新年を迎えることに加え、悪い出来事が続いた後で幸福に向かうという意味だそうです。
今日は穏やかな1日に なりましたが、また地震もありました。
とにかく幸福を勝ち取りましょう。
大好きな曲を元旦にお届けします。
新しい1年を、こんな気持ちで始めたいと思います。
竹内まりやさんの、歳を重ねていく彼女自身の思いを綴った曲だそうです。
私もさわやかに、前を向いて歩きましょう。
♪ 春がまた来るたびに ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいだ 幼い日は遠く
気が付けば五十路を 超えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ
I say it’s fun to be 20
You say it’s great to be 30
And they say it’s lovely to be 40
But I feel it’s nice to be 50
♪ 満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり愛する人たちのために 生きてゆきたいよ
I say it’s fine to be 60
You say it’s alright to be 70
And they say still good to be 80
But I’ ll maybe live over 90
♪ 君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路のはてに 輝く何かが 誰にでもあるさ
I say it’s sad to be weak
You say it’s hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it’s worth living
But I still believe it’s worth living
どうぞそれぞれの新しい辰年を歩み出して下さい。