2012年5月24日
< 夏は来ぬ >
給食懇親会が進んでいます。
年長さんが終わったところで
いくつかご意見をいただきました。
懇親会時の乳児のプレイスペース設置や、
おかずの調理法への質問などすぐに対応しました。
これから年中さん、年少さんと続きますのでご家庭での食育の一環としても参考にしてみて下さい。
そしてご意見をどうぞお寄せ下さい。
さて、すこし夏の空を感じられるようになって来ましたが、
今日はこの歌をお届けします。
その前に、夕暮れはヘビたちとの出会いが多くなってきました。
昨日は2匹のヒバカリと遭遇。
1匹はまだ生まれたばかりの極小幼蛇で、去年の「スネコ」を思い出しました。
それは置いといて・・・・・・・、
久し振りにサッカーA代表が快勝し、「よしよし!」と1杯飲み、
とこれも置いといて・・・・・・・、
この鳥もそろそろ渡って来ますよ!
夏は来ぬ
作詞:佐佐木信綱 作曲:小山作之助
♪ 卯の花の 匂う垣根に
時鳥(ホトトギス) 早も来鳴きて
忍音もらす 夏は来ぬ
♪ 五月雨の そそぐ山田に
早乙女が 裳裾ぬらして
玉苗ううる 夏は来ぬ
♪ 橘の かおるのきばの
窓近く 蛍とびかい
おこたり諫むる 夏は来ぬ
5番までありますが、歌詞が難しいのでもうおしまし。
でもこの歌、ちょっと生物指標がずれていますね????
卯の花とホトトギス?
橘に蛍???、まあいいか!
明治29年5月(新編教育唱歌集五)
ホトトギス
毎年幼稚園のお山でも声が聞かれます。
さて、何て鳴くでしょうか?