2012年10月18日
< 秋の色どり >
しとしとと雨が降る肌寒い1日となりました。
今日は秋の色や風景を拾ってみました。
ちょっと変な物も?
イヌタデ(タデ科)
田舎の方では「アカマンマ」なんて呼ばれている野草です。決して雑草ではありません。
この小さな赤紫色の花から種が落ち、冬鳥の大切な食料になります。
ガマズミ(スイカズラ科)
この実も鳥たちの貴重な食べ物。
きっと赤い実は美味しいのでしょう。今度食べてみよう!
こちらは黒い実。これも食べ物。
ヤブミョウガ(ツユクサ科)
根元には食材のミョウガ(花)を付けます。
黒真珠見たいに光沢があります。
そして今朝のススキ。秋でね~~~~~。
茎に着いた雨粒。自然の作りだす造形美 ですかね。
いろいろな植物があるから動物は生きられる。動物を支えているのは植物!という事になります。
そして、動物が残しただろう痕跡か????
これは・・・・、ヒル?いえ、フン!
まっ黒け! 棒で触ると・・・・・、
チョコレート色?フンにしてはきれい。
生き物ではない。結果、フン。鳥か・・・・・?
お山には不思議な物が出現します。
Filed under: お山の様子(生き物と植物) — itsuko 17:19