2012年12月13日
< 星たち >
物を擬人化して表現すると、よく研究者から叱られますが、
冬は星たち(星々か!)の瞬きがきれいに見え、空を見上げる事が多くなります。
私も宇宙へ行きたい一人ですが、明日は冬の一大イベント、ふたご座流星群が極大を迎えます。
深夜からが見やすいようですが、もし眠くなかったら、見上げてみましょう。
午後7時過ぎから見られるので、子どもたちにも挑戦できます。
夜空をスーと流れる星たちに、会えるかもしれませんよ。
今週火曜日の夜明けはこんな空でした。
ほとんど風も無く、凍てつく日の出。
空が寒さを物語っているようです。
月の左下は金星です。本当は土星も見えるはずでしたが、ここからは見つけられませんでした。
宇宙って不思議!
これから冬の空はピカピカときれいです。
たまには上を向いて歩こう!(スキヤキソング?)
本当の星たちは、いつもかわいい顔を見せてくれる子どもたちですけどね^^:
昨日も誕生会での劇の役を誉めてくれた子がいました。
今日は入園してからのお子さんの目覚ましい成長を綴って下さった方がいました。
日頃心がけている私たちの笑顔や元気を評価して下さいました。
これこそがエースですかね!
それぞれが輝き、認め合う関係。
この日の夜明けのように、いつまでも澄んだ心でいたいものです。