2013年4月3日
< 歌舞伎座か・・・ >
30代後半は古典文化系をよく観覧していました。
歌舞伎や文楽など、オペラにも通いました。
半分眠くなりながらも日本の古典芸能に浸った物ですが、
アウトドアに傾いてからは、とんと出かけなくなってしまいました。
昨日の新歌舞伎座のこけら落としの話題に触れ、急にまた出かけたくなりましたが、
まあ、予約の仕方が面倒くさい。
歌舞伎界でも若い世代の人離れが問題になっていますが、
今の時代に往復はがきで予約する方法は、ちょっと敬遠されますよ!
まずは往復はがきを買いに行かなきゃならないし、
間違えないようにしっかり明記しないといけないし、
いまどきの若い人がこれをするかな?????
私は明日、往復はがきを買いに行こうと思いますが、郵送しても確実にチケットを取れるかはまだ分からないとの事です。
抽選なのです。
コンサートチケットなども抽選は抽選でしょうが、
もう少しやり方はありそうですよね。
とにもかくにも、日本の古典芸能もこれからの継承が大変な問題でしょう。
頑張って欲しいですが、時代の流れと共に、変革も必要でしょう。
ちなみに、中村堪九郎さんは退職したN先生に似てますね。
N先生はフェンシングの銀メダリストの太田雄貴さんにもそっくりでした。
「よっ、中村屋!」って掛け声かければ良かったな・・・・。
睨みを効かせてくれたかも!
あっそれは、市川家(成田屋)ね・・・・・・!