< 帰って来た、Ninox >
今年もやって来た、Ninox? scutulata。検索にヒットするとまずいので、学名です。
鳴いた、飛んだ、追った、居たーーーーーー、飛んだ、追った、居なくなった、また鳴いた。
鳴き返したが応答は無い。
でも今年も確かにやって来た。
今日も鳴くはずだ。夕方6時からの約1時間が彼(先に来るのがほぼオスと思われる)と出会えるチャンス。
これから見張ります、鳴き声を頼りに。
今年もやって来た、Ninox? scutulata。検索にヒットするとまずいので、学名です。
鳴いた、飛んだ、追った、居たーーーーーー、飛んだ、追った、居なくなった、また鳴いた。
鳴き返したが応答は無い。
でも今年も確かにやって来た。
今日も鳴くはずだ。夕方6時からの約1時間が彼(先に来るのがほぼオスと思われる)と出会えるチャンス。
これから見張ります、鳴き声を頼りに。
今日は沖縄本土復帰記念日です。
歴史認識を廻ってあれやこれやと問題になっていますが、沖縄はしっかり日本国の自治ですから、基地問題も含め、日本国民全員が問題意識を持たなくてはね。
周辺の島々を含め何度か行きましたが、どこも素晴らしい所です。
でも生活には大きな問題が生じている事は事実です。
その一つが普天間基地の移設問題。
普天間基地はとにかく街の中!
この基地を人々の日常が囲っていました。
逆に移設しようとする地域は、ほとんど人のいない、閑散とした浜辺。
この海域には日本で生息する大変貴重なジュゴンがいるのですが、それを考えてもあの町中からは移した方が良いと思いました。もちろんジュゴンは守るべし!
県外に移せないのでしょうか?神奈川県にもたくさんの基地がありますよねー@ー
辺野古海岸
移設反対の張り紙、オスプレイにも反対。
そしてどこまでもきれいな海
ドカンと上陸しているのは米軍だけではありません。
お山の池では、地上最大の上陸作戦開始。
「みんな、踏まないでーーーー、でもこうやって陸に上がって来るのよーーーー、エラ呼吸から肺呼吸よ、進化の途中よーーーー、」
と後半は言っていませんが、お池はピョンピョン跳ねる小さな黒い奴と、子どもたちで大賑わい。
どちらも無事に(立派に)育って下さい。
昔作りましたか?シロツメクサの冠。いいね!
初夏を通り過ぎ、いきなり夏?
日差しが暑く、今年の夏もイヤな予感。
冬派の私は少々へこみます。
そしてこんな記事が新聞にありました。警視庁もつぶやきサイト(ツイッター)を始めたそうですが、当初はいわゆる人々への啓発や広報に徹していたそうですが、
「つまんない!」の意見に答え、担当警部が日頃のもろもろを、それこそツイートするようになったら、フォロアーが1万人に達したとか!!!
今度は、「警察の書き込みとしていかがなものか・・・」と批判があり、一時中断するも、ファンの声に答えて再開した模様。
毎日わざわざ人の書き込みを読みに来るのですから、何らかの楽しみや情報や、おまけが欲しい所。
でも個人のページじゃない場合、どちら(団体の意向か担当者の感覚か)のニアンスでそのページを展開していくかは迷う処。
このページも同様です。
{副園長の一人言}で始めましたが、やはりながつた幼稚園の情報をお伝えする事が第1と考えます。
だいたい、「私は鯛やきは尻尾から食べます!」なんて呟いても、
「だから何!?」って事になるので、日々どのような記事にしようか難しい所。
ブログとツイッターはちょっと感覚が違うようですが、
つまらないのもつまらないし、
毎日一人言をグダグダ綴ってもつまらないし、
う~~~~ん、考えるな^^;
今日はゆり組さんなんて、プールから上がって着替えとお弁当の準備で先生が4人もいる!
その内3人が男性。実習生も入っているので何だかむさ苦しくて(今日は暑いのにね!)
担任の先生は水着をいろいろやっていて、N先生(男性)がY先生(男性)と実習生(男性)に指示を出し、お弁当の準備。
子どもたちは何だかキョロキョロ。
何処を、誰を見たらいいのか分からず、シーンと静まりかえっていました。
ちょっと異様で、面白い風景でした。
これはつぶやきですかね?
卒園児の保護者の方から譲り受けて、何とか冬を越せたゴマダラチョウの1頭が、本日無事に羽化して、ポカポカ広場を元気に飛び立った事を報告します。
朝、ガタガタしていて、飼育箱を見ていなかった私に、
「逸子先生、職員室の前の箱にチョウチョウがいるよ!」
と教えてくれたのが、年中組の女の子。
「エーーーー、ホント、ホント!大変、それは孵った事よ!わーーー、良かった良かった。見に行こう!」
と興奮気味の私。
「うん」と大きく頷き、付き合ってくれたYちゃん。
また一つ、命が繋がりました。
蛹の中で、どのような変化が起きているのか見る術はありませんが、実に不思議な生命の神秘が完結いたしました。
この個体がまたどこかで次の生命を残してくれる事でしょう。
嬉しい話題の反面、この種のチョウで、アカボシゴマダラ というチョウがいます。
幼虫も蛹もそっくりですが、特定外来種に指定されている厄介者。
見つけ次第殺処分が指定されているチョウチョウです。
その蝶がこちら。
春型は特に白化が際立ちます。ただいまミズキの花で吸蜜中。
きれいに見えている後ろ羽の黒い点々が、夏型では赤く染まって並ぶので、アカボシゴマダラです。
日本の蝶にはこの赤い斑紋はありません。
ゼンマイ状の黄色い口で盛んに蜜を吸っていました。
こちらもフワフワと飛び、とてもきれいな蝶ですが本来の生息地域は中国。
これは上記のような本来日本に生息するゴマダラチョウとの混雑種の危険がある為、殺処分です。
困ったものです。実は人間が日本に持ち込んで、自然界に放したため急激に増えてしまった種の一つです。
こんな身近にも、ましてや子どもたちが興味を示し、野外での観察に適した時期に、こういう理不尽な事態が生じている事も伝えなければなりません。
人間の勝手な行動から生じている事をです。
誠に残念な、そして深刻な話です。
今日から給食試食会も始まりました。この事はまたお伝えするとして、
幼稚園活動も本格的になります。
夏休みまでノンストップ。お母様方もしっかり付いて来て下さい^=^!
母の日に改まって、特に感謝の意を現わしていませんが、やはり母はいつも娘の事を思っていて、気に掛けてくれます。
本当に無償の愛に、「いつもありがとう」、と思っています。
いつまでも嬉々として、元気でいて下さい。
世界中のママが子どもを思い、世界中の子どもたちが親を思えば、争いは無くなるような気がしますが・・・・。
世界中のお母さんに、ありがとう。
鳥好きとしては一応お知らせしておきましょう。
今日から「愛鳥週間」が始まりました。
身近に野生動物を感じられる種が日本では「鳥」!
共に暮らすためにも、野鳥に親しみましょう。そこから見えて来る自然環境を考えましょう。
1週間続きます。
今は丁度多くの野鳥たちが繁殖シーズンを迎えます。
気候もいいですし(既に暑いですが・・・^^;)、野外で鳥を見つけてみましょう。
こちらは子どもが見つけたキジバトの親子。
幼稚園の玄関で給餌していました。
かわいい!!!!!
早く飛べるようになるといいですね。
では、おしまい。
これ、「へびのぼり」
へびも時々天空を目指す訳です!^^;
年長さんも、年中さんも今年は月間絵本に図鑑が付いています。
これを持って四季の生き物や植物を観察します。
昨日は朝からみんなで大騒ぎ!
トンボが池から羽化したのを見つけたり、シジュウカラが巣箱から顔を出している所を見つけたり、小さな博士さんたちが図鑑を下げて観察です。
虫カゴや虫網、ムシメガネもしっかり持って、さあお山へ出かけよう!
地中にはトウキョウヒメハンミョウの幼虫。この穴から顔を出し、通りかかった餌物を捉えて食べる分け!変でしょう・・・・。
うん、見てる、見てる!
出て来ました、シジュウカラのヒナ。今日は6羽の巣立ちでした。
みんながいない時に巣立っちゃった・・・・・。
イエ~~~~~イ!
(年長さんは動物園を出発しました。)
明日は年長さんの遠足です。
今年度初遠足ですし、たくさん歩くので他の学年は例年通りお休みさせてもらい、
大勢の先生の引率で行って来ます。
お天気は良さそうですし、教材も取り寄せて勉強もしたので、楽しんで来て下さい。
きっと年長さんはドキドキしていますね!
遠足は社会勉強の場でもあります。いろいろと経験して来て下さい。
お留守番組は預かり保育や事務処理です。
私は動物園へ行きたいのですが、学園の決算もあるので書類の山とにらめっこです。
1日お休みのお友達は、お家で上手に過ごして下さい。
怪我や事故の無いように、気を付けて出かけましょう。
あるカレンダーによると今日は「博士の日」となっています。
余白には、2010年ネアンデルタール人のヒトゲノム解読、ともあります。
そういえばそんなニュースが報じられました。
ところでペキン原人のヒトゲノムはどうなっているのだろう?
一緒じゃないですよね?
まあ何かにつけて欧米から世の中は動きだすのでしょうがないでしょうか!
「欧米か!^^;」って頭をパチンと突っ込む芸人さんもいましたね。
あっ、まだいるんでしたっけ???
連休明けから何を言っているんだか、頭が少し緩んじゃったかもしれません。
今日は「おかあさん、おかあさん」とママを呼ぶ声もしていました。
また幼稚園が始まりました。
「背中のスイッチをパチンと入れて、さあ幼稚園ですよーーー!」
と朝の外集合で話しました。
これから夏休みまで、生活リズムを整えて毎日しっかり登園しましょう。
毎日幼稚園に来る事が何よりも大切です。
保護者の皆様も頑張りどころです。泣いても、騒いでも、幼稚園です。
お休み中に発見したもの。心配で心配で毎日見に来ていたのです。
(家に持って帰る方法もありました^^;)
それはゴマダラチョウの幼虫が蛹になりました。
今まではアゲハチョウしか飼育して来なかったので、この蛹は初めてです。
きれいな色ですね。
何とか無事に羽化して、お山で羽ばたいて欲しいです。
昆虫の変態は本当に不思議。この過程を全て解読したら、それこそ博士号間違いなし!
(昆虫の遺伝子解読はもう出来ているのでしょうか?????)
なぜこの色、なぜこの形、なぜエノキの葉しか食べないの?どこかの博士、教えて下さい。
子どもの日の今日、どのようにお過ごしですか?
何も動物たちに限らず、絶滅が一番危惧されているガキ大将がいない今、この日を祝う方法も様変わりしているのでしょう!
どちらにしても一人の人格を持った人として、強く賢く育みましょう。
その為には夢や期待をしっかりと支える両親の存在が重要です。
子どもを巻き込む複雑な問題が多い昨今ですが、日々の成長を喜び、認めましょう。
日差しも日に日に強くなります。立夏の夏ですからこれからの猛暑に備え、明日はゆっくり体を休め、また7日から頑張りましょう。
子どもの日にちなみ、ズーラシアのバックヤードゲージで出会った動物たちをご紹介しましょう。
種の保存の為に繁殖を託されている貴重な動物たちなので、一般公開はしていません。
鳥のガグーとミカドバト、クロトキとマレーバク(ながつた幼稚園のキャラクター)です。
では渋滞中の方はイライラせず、居眠りに注意して!この時間、ちょうど眠気が襲います。
お父さん、しっかり運転ですよ^^;
交通事故にはくれぐれも気を付けてお帰り下さい。
うん、かわいいね!