2013年5月7日
< 博士の日 >
あるカレンダーによると今日は「博士の日」となっています。
余白には、2010年ネアンデルタール人のヒトゲノム解読、ともあります。
そういえばそんなニュースが報じられました。
ところでペキン原人のヒトゲノムはどうなっているのだろう?
一緒じゃないですよね?
まあ何かにつけて欧米から世の中は動きだすのでしょうがないでしょうか!
「欧米か!^^;」って頭をパチンと突っ込む芸人さんもいましたね。
あっ、まだいるんでしたっけ???
連休明けから何を言っているんだか、頭が少し緩んじゃったかもしれません。
今日は「おかあさん、おかあさん」とママを呼ぶ声もしていました。
また幼稚園が始まりました。
「背中のスイッチをパチンと入れて、さあ幼稚園ですよーーー!」
と朝の外集合で話しました。
これから夏休みまで、生活リズムを整えて毎日しっかり登園しましょう。
毎日幼稚園に来る事が何よりも大切です。
保護者の皆様も頑張りどころです。泣いても、騒いでも、幼稚園です。
お休み中に発見したもの。心配で心配で毎日見に来ていたのです。
(家に持って帰る方法もありました^^;)
それはゴマダラチョウの幼虫が蛹になりました。
今まではアゲハチョウしか飼育して来なかったので、この蛹は初めてです。
きれいな色ですね。
何とか無事に羽化して、お山で羽ばたいて欲しいです。
昆虫の変態は本当に不思議。この過程を全て解読したら、それこそ博士号間違いなし!
(昆虫の遺伝子解読はもう出来ているのでしょうか?????)
なぜこの色、なぜこの形、なぜエノキの葉しか食べないの?どこかの博士、教えて下さい。