2014年1月24日
< 学園葬について >
本日在園児さんに学園葬のお手紙を配布いたしました。
ふきのこ会も終了し、少し落ちついたところでの配布といたしました。
学園の役職は全て退いておりますが、創設者でもあり、現在のながつた幼稚園の礎を一人で築き上げた人でしたので、学園葬として皆様にお知らせすることといたしました。
密葬にて諸事は済ませておりますが、地元でのお知り合いも多く、幼稚園協会及び幼稚園連合会でも数々の役職に就いてきましたので、お別れ会も兼ねて行います。
在園児の皆様には特にご準備いただく必要はありませんが、
多くの子どもたちが卒園し、地域の幼児教育に貢献してきた前理事長・園長ですので、お時間が許す方は献花にて故人を偲んでいただければ幸いです。
改めて父の残した書籍を読んでいると、開園当初のあれこれが綴られ、
「以前はこうしていたのか・・・・」とか「220人も新入園児さんがいたーーー!!!」
などなど家族の歴史とともに蘇ってきました。
15周年、30周年誌に出てくる私も若く、時の流れを感じます。
これからは、幼児教育に情熱を傾けた父の志が途絶えないように、残された者が頑張るだけです。
次は50周年誌を発行できるように、今から計画を立てておきましょう。(現在創立45年です。)
あと5年、生きてて欲しかった。
本日の欠席者:20名
(内訳、インフルエンザB型6名、嘔吐・下痢症2名、溶連菌感染症1名、熱・咳6名、大事をとって2名、その他3名)