2014年3月10日
< 春を告げてね! >
在園児さんの進級説明会が終わりました。
肝心なお話を少々落としてしまったのですが、新年度の懇談会(4月)で詳しくお知らせしましょう。
入園金の後期分納入事務等、ご協力頂きありがとうございました。
まだまだ風が冷たい弥生も中旬ですが、今朝はウグイスがさえずりの練習をしていました。
彼らも毎年練習します。
特に若いオスはこの頃頻繁にいろいろな声を出します。
そして晴れて「ホーホケキョ」と威勢良く鳴けるようになります。
ホーホーホー、ケーケーケー、キョキョキョキョ、フィーフィーフィー、ケフィケフィケフィ、フィロフィロフィロ、などなど。
どのサウンドも音色は澄んでいて、春の林に響いていました。
寒波が日本海側を度々襲っていますが、春は少しづつ近づいているようです。
ウグイス科 ウグイス
こんなお客さんもやってきました。
最近池の上空を旋回したり、電柱の上に止まったりして、様子を伺っていました。
小魚を狙って?もしくはこれからの時期は、オタマジャクシを食べに来るかもしれません。
大きな鳥なので、今日目撃した子は、「飛行機みたいだった!」と言っていました。
日本で見られるサギ類の中で、一番大きな「アオサギ」と言います。
姿を見るのは嬉しいですが、水中生物を食べられては困ります。
でもそれが生態系の自然な仕組みですから、しょうがないか・・・・。
また来てねーーーー、アオサギさん!
サギ科 アオサギ