< 風をよむ > 

新しい年度が始まりました。

毎年のことながら、慌ただしい1日となりました。疲れたーーーー^^;

新任の顔合わせをして、地元の神社に新年度仕事始めの参拝に出かけました。

新車両も含む7台(長津田プロジェクト合同)のバスの安全も祈祷してもらい、今年度も始まるな・・・、と実感を得ました。

消費税の変更は日本国中で大変な作業になっていますが、

幼稚園の諸費用の金額にも変更があり、こちらでも税額が変わる実感に目を回しています。

新任の先生には何が何やら訳も分からず、嵐のような1日で、緊張もあって昼食も取れないふうでした。

そうでしょう、そうでしょう。

何を学び、何を習得していくか、その時々の風を読み、引くのか出るかの判断を瞬時に巡らせながら、新しい職場に、そして同僚に慣れていってください。

風は毎日変わり、優しい時も厳しい時も、たまには無風もあるでしょう。

社会に出たらアンテナを張り巡らせて、風に上手く乗っていきましょう。難しいぞ!

でも信念や正義は持っていないと流されますよ。

私も初心に帰って、新しい彼らと力を合わせ、新学年を歩んで行きましょう。

私事ですが、日本生態系協会からの依頼で、環境教育研究委員を頼まれました。

文科省の助成金を申請して、ビオトープ環境が教育に与えるあれこれをまとめるそうです。私の環境もなんだかんだと変わっていきそうです。

風を読み、時代を読み、進むべき道を見極め、新しいながつた幼稚園のスタートです。

おまけ;

消費税はきちんと社会福祉に還元されていくのか、皆さんでチェックをしましょうね!

Filed under: ビオトープ管理士,社会情勢 — itsuko 19:01