< 泣くに泣けない、悲しい結末 >

子どもたちも1回目の巣立ちより、多くの子が親しみ、その成長を楽しみにしていた新ツバメの巣が、

何らかの原因で落下してしまい、ヒナが全て行方不明です。

本日玄関前を通りかかった在園児の保護者の方が、とても心配して私に連絡を入れて下さり、発覚しました。

なんと悲しい出来事でしょう。

5羽の可愛らしいヒナは、ようやく目を開け、産毛が生え変わってきたところでした。

自然落下か、カラスの仕業か、まさか人が落とすとは考えたくはありませんが・・・・・。

親ツバメは突然の事象に混乱して、上空をただただ鳴きながら飛び回る次第。

なんと残酷な結末でしょう。

原因を解明し、来年はこのようなことが起こらないように方策を考えます。

晴れた日曜日が涙に濡れました。

Filed under: 鳥・トリ・とり — itsuko 15:48