< 打倒 インフルエンザ >

近隣の小中学校や幼稚園がインフルエンザで緊急事態になっている時に、

ながつた幼稚園では欠席者(全体で15名)も少なく、インフルエンザのお友達や先生は「0」を保って来ましたが、

本日1名、なのはな組のお友達がインフルエンザA型の診断を受けました。

いよいよ幼稚園にもやって来てしまうのか!

いえいえここはなんとか踏ん張って、インフルエンザを跳ね返しましょう。

手洗い・うがいをとにかく徹底することです。

本気でやりましょう。ご家族全員で真面目にやりましょう。

分かっていてもついついそのまま家庭内で活動していませんか?

野外はインフルエンザウィルスの巣窟と考えましょう。

そして予防接種もいいでしょう。但しこの予防接種はインフルエンザにかからない注射では無く、

重症化を予防するものです。

ですからまずは手洗い・うがい。そして必要な場所や場面では、マスクが有効です。

室内の湿度も保ってください。とにかく細菌をノックアウトしましょう。

打倒 インフル!

ながつた幼稚園にはこさせないぞ、オーーーーー!

ということで、どうぞ皆さま気をつけてください。

来週1週間がとりあえず勝負です。

免疫力を高め、意識してウィルスと戦いましょう。

今週もお疲れ様でした。

ひとつ忘れました。

体内を乾燥させないことも重要です。水分を取ってください。

水を飲みましょう、飲ませましょう。

冬場は水分摂取を忘れがちですが、夏同様水分が失われます。

水を飲もう、オーーーーー!

 

Filed under: こども環境管理士,未分類,社会情勢 — itsuko 18:23

< マララさんの受難 >

日本人が受賞するたびに映像を見ることができるノーベル賞。

世界中の研究者が目指したい賞の一つだと思いますが、

今年は3人もの日本人が物理学賞の授賞式に臨みました。

何回見ても華やかで、映画の1シーンを見ているようですが、国王ともなると正装の左胸には多くの勲章が輝き、「王様」の風格十分で、きっとお会いするだけで緊張してしまうのでしょうね。カッコいいです。

そんな中高校生のマララさんが平和賞を取りました。17歳です。

どうも日本の高校生を思い浮かべるのでピンときませんが、17歳でもノーベル賞が取れる!ということです。

日本の高校生があのような華やかな場所で、世界的にも有名な賞を受けられる事例を想像できませんが、

彼女は15歳?で社会に訴え、それを非とする組織に命を狙われました。

国は何をやっているのでしょうか?

17歳の少女が革命を起こさなければならない社会構造って、何なのでしょうか?

女子に教育は必要ない!という宗教の教えは、国のあり方として許されるのでしょうか?

マララさんがパキスタン人、児童労働の根絶を求めて30年活動してきたサトヤルティさんがインド人。

信仰する宗教は違っていますが教育を受けていない子どもたちが何百万人もいる両国です。

まず国家が、政府がなんとかしなければならない問題でしょう。

17歳にして社会活動家とみなされる少女の国には一体何が足りないのでしょう。

資源でしょうか、産業でしょうか、お金でしょうか、人でしょうか!人はうじゃうじゃいるはずです。

命を張っての勇気と発言ですが、パキスタン国内にはこれに異を唱える私立学校の団体があるそうです。

マララさんが国内で教育を受けておらず、イスラムの教えに則っていない海外の西洋式教育を受けていることが理由だそうです。

私立学校ですからきっと裕福な家庭の子どもたちが通う学校組織でしょう。

どこの学校へ通っていても、教育の必要性や男女の区別なんてないはずですが・・・・・。

一般の人々の学校では本当に女子は教育を受けられないのでしょうか?パキスタンもインドも。

なぜ?

マララさんの受難はまだまだ続きそうです。

この21世紀のワールドワイドの世の中にあって、どうして女性は虐げられるのでしょうか。

結局今度の国政選挙にも女性議員は全国で数える程しか出ていませんし、首相の掲げる女性が輝く社会、女性の社会進出も掛け声だけに終わりました

結局太古から続く男尊女卑はまだまだ多くの国に残っているという現実です。

日本国の初まりは卑弥呼様(女性)なのに、どこで男性が上位に出るようになったのでしょう???戦争でしょうか???

話が逸れましたが、マララさんは自国に戻って活動できないジレンマを抱えながら、

イギリスの地からこれから何を発信するかが問われます。

賞金で故郷に学校を建てると言っていますが、きっとこれからがノーベル賞に値したかの評価を受けることになるでしょう。

17歳の女性のこれからにも注目です。

それにしても3人の先生方は胸に文化勲章を下げてビシッとタキシードで登場しました。

誇らしく嬉しいことでした。

ああいう場所では勲章が重要なアイテムですね。

王室や位のある方々から表彰される式典ですから、少々伯も伴わないと日本の賢威も問われます。

国内でも毎年いろいろな表彰がありますが、このノーベル賞候補にはいち早く国内の勲章を授与しておいたほうが良さそうですね。

ちなみに何か表彰されたメダルなんてお持ちですか?/(^o^)\

ながつた幼稚園の皆勤賞はいかがでしょうか^^;私はそれすら持っていませんよーーー。

受賞の印象を聞かれた中村教授は、

「ただの金属ですから・・・」って一匹狼で研究してきた方らしい発言ですが、きっと窒化ガリウム(青色LEDの元)よりも大きな心の財産となったことでしょう。

受賞された皆さま、おめでとうございました。

 しかし1、300人の晩餐会ってどんな会でしょう^^;

給仕さんは一体何人いるのでしょう?お料理は順番に出てくるのでしょうか?英語が話せなかったら座っていられるでしょうか?

来年呼ばれたらどうしよう・・・・・。

 

Filed under: 世界,未分類,社会情勢 — itsuko 15:53

< 寒くても >

先日ぐっと冷え込んだ朝、恩田川で久しぶりにカワセミに出会いました。

私がじっと見ているのも気にせず、懸命に小魚を獲っていました。

寒くても元気そうです。

うまく数匹を捕まえて、飲み込みました。

冬も懸命に生きないとね!恩田川では毎年カワセミが繁殖しています。

鯉の稚魚などがいい餌になっているようです。

カルガモとは友達のようです。

Filed under: 鳥・トリ・とり — itsuko 17:17

< お箸使ってください >

年長さんのお行儀では今月から重菓子となりました。

ちなみに今日のお菓子は羊羹です。これがなかなかの評判でした。

11月までは和菓子の中のお干菓子で、手で取って食べました。

今月から練り切りなどのお箸で懐紙にとって、楊枝で食するお菓子なのです。

さてさて困りました!

お箸が使えません。それもまったく、どうしていいのかわからない子がいるのです。

確かにお昼に使うお箸より大きく長いのですが、持ち方は同じです。

「いつか使えるようになるだろう・・・・・・、」で今日に至ってしまった大人の方を、ラーメン屋さんで見かけました。

芸能番組で食事のシーンが多くありますが、まあきちんと持てない芸能人を時々見ます。

一揆に興ざめしませんか!なんとも情けなく、さすがに大人が使えないのは恥ずかしい限りです。

日本人としてね。

今のうちに、幼児期・児童期のうちに文化のひとつは身につけましょう。

「お箸の国の人だもの」なんてキャッチフレーズもありましたよ。

使えないお友達は冬休みの宿題です。

3月の卒園茶会では保護者の方が一人ずつお菓子を取りますよ!

まさか、まさか・・・・・・・^^;

で、親子で冬休みに練習してくださいね。

ここは家庭力を駆使し、お箸は使えるようにしてみましょう。

Filed under: 幼稚園活動,未分類 — itsuko 17:59

< 何わなくともLED? >

まだ12月の上旬なのに大雪があちこちで降っています。

ぐんと寒くなった横浜も、昨日は薄い氷が張っていました。

冬は夏以上に熱エネルギーを必要とします。

土曜日は凍てつく空に満月が美しく、でも街では多くのクリスマスツリーの電色に溢れていました。

しかしいくらLEDが省エネで優れた電力で、ノーベル賞に値しても、あちこちキラキラ過ぎではありませんか!

そんなに明るくしなくてもいいような場所や場面はたくさんあります。都会はやたらに明るいし、建物内はなんとも暑い。

宇宙から俯瞰すると日本列島のなんとギラギラなことか!!!

ノーベル賞の授賞式がまもなくですが、基本的には必要のない電力(電気)は使わず、二酸化炭素を出さないことが肝心です。

この日本海側の大雪も、フィリピンの巨大台風も、二酸化炭素排出による地球温暖化の影響が大きのですから・・・・・。

せっかくの月の明りを楽しみましょう。

静かに小さな青い光を大切にしましょう。

たまには真っ暗な空間で星星を見たいものです。

青色キラキラもほどほどに!

Filed under: 宇宙,未分類,社会情勢 — itsuko 18:35

< 46年おめでとう >

午後からは冷たい雨、もしかして少し霙のような雨になりました。

今日は幼稚園の開園記念日です。46年目になります。

長いのか、まだまだこれからなのかわかりませんが、とりあえず続いています。

創立者をなくしましたが、これからも地域の幼児教育を支えるべく、頑張るしかありません。

教職員みんなで(プロジェクトもね^^;)力をひとつにして、子どもたちの未来を育むお手伝いをしていきましょう。

夢のある仕事です。そして子どもたちは私たちにパワーをくれます。

だからこそこれからも幼児教育にこだわって行きましょう。

こんなお話をいただきました。

私は日本野鳥の会(日本で一番大きな環境保護団体)に入って神奈川支部で活動(全くのボランティア)していますが、

私よりもっともっと前からここの事務所でお手伝いをしながら、野鳥観察をされていたという保護者の方が話してくださいました。

私なんかまだまだひよっこです!

その方がお子さんの名前を冬鳥のルリビタキから取ったといいます。私の自然保護活動や野鳥観察の発信を応援してくださいました。

なんて素敵なんでしょう!きっと自然を愛し、心優しく、美しい人になるに違いありません。

まだまだ他にもきっと同じような仲間が、保護者の方の中にもいらっしゃるのでしょう。

昨日こんなお話をいただき、46年目にまた勇気づけれました。

応援してくださる方がいるとは、実に有難く、嬉しいことです。

益々野鳥たちを守っていきたいと思いました。

冬は野鳥にとって試練の季節。幼稚園経営も少子化の中困難な事業です。

冬の厳しい時代ですが46年の力を武器に変えて、乗り切って行きましょう。

ルリビタキ♂

ルリビタキ♀

46年のお誕生日ですから特大写真で終わり。(画質は悪いけど^^;)

< ゴーゴーはやぶさ2 > 

お餅つきが無事に終わりました。どの学年も大変賑やかにお餅の出来る過程を見て、

杵を持ち、臼でついて、美味しく美味しくいただきました。

詳しくは幼稚園日記をご覧下さい。

お手伝いいただいたお父さんも、楽しそうに参加してくださいました。

いつもと違う筋肉を使いきっとお疲れでしょう。ありがとうございました。

子ども達と遊ぶお父さんの様子は新しい活動の発想をもたらしてくれました。

お餅つきとは違ったお父さん参加型の活動も考えたいと思いました。乞うご期待!

今日ははやぶさ2の発射が成功しました。(ホッ)

52億キロの旅に出たのです。2018年に小惑星(長い名前の小惑星です)に到着し、東京オリンピックが終わった2020年の年末に帰還する予定だそうです。

どんな旅になるでしょうか!!!

こちらも無事にミッション成功となって欲しいです。

それまで生きていることの方が大変かも^^;

寒さが増してきました。どうぞお体大切にお過ごし下さい。

明日から幼稚園は少しお休みをいただきます。(このページはその日の気分次第です。)

ではおしまい。

Filed under: 宇宙,幼稚園活動 — itsuko 19:01

< 選挙ですか・・・ >

本日長津田駅北口に、参議院議員の片山さつきさんが街頭演説に来たそうですが、

皆さま総選挙に関心はありますか。

日本の国のあり方を決める選挙ですが、どうも何かが違う、何かがおかしいと思いませんか!

ここだ!という政党に出会えないのはどうしてでしょうか。

志の高い立候補者はどこにいるのでしょうか。

選挙権を行使することが私たちの大事な権利なので無駄にしたくはありませんが、どの政党も決め手に欠けます。

選挙には行こうと思いますが、よくよく立候補者の公約や考え方を吟味して、1票を投じましょう。

若い先生方にも選挙に行くように言うのですが、

どうも理由をしっかりと伝えられないのが今の日本の政治です。

自分たちの社会生活を決めるのですから、一人ひとりがしっかりと考えて意思を伝えましょう。

お餅つきの2日目も無事に終わりました。

年中さんもたくさん食べて、よかったね!

お父さん、ご苦労様でした。ありがとうございました。

 

 

Filed under: 幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 18:50

< 世界エイズデー >

今日は世界エイズデーです。

日本にもあまり話題には登りませんが、エイズ患者さんが大勢いるそうで、発症していないウィルス保持者までカウントすると、相当数になるそうです。

遠い外国の病気と思っていたら、知らないうちに人々の体に忍び込んで来たようです。

エイズもエボラも自分には関係ないと思っていても、どこでどのように感染するかわかりません。

必要な知識を身に付け、出来る予防をするしかありませんね。

いろいろな病気のメカニズムが解明され、ips細胞がそれを補ってくれる世の中に、早くなるといいですね。

ところでSTAP細胞はどうなったのでしょう???

新聞の片隅に検証実験が終了したことが載っていました。

今日は同時に「流行語大賞」発表の日。

「STAP細胞はあります!」と高らかに宣言した彼女のあの発声は、

どうなったのでしょうか?

応援していたのに・・・・・・・。

いよいよ今年も最後の月になってしまいました。

父の死から始まった馬年は、いつも以上に早く過ぎていったように感じます。

「人間万事塞翁が午」ですから、淡々と我が道を励み、着実に送りましょう、と元日には思いを巡らせていた私ですが、

さてどうだったでしょうか!自問自答する日々です。

残りの1ヶ月を少しでもゆっくりと、今までを振り返りながら過ごしたいものです。

インフルエンザA型のお友達の報告がありました。

徒歩コースさんです。

これから春先まで、感染症との戦いです。

Filed under: 世界,未分類,社会情勢 — itsuko 18:12
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