2015年2月23日
< 万歳、\(^o^)/ >
やりました。朝から万歳三唱です。
待ちに待った、ニホンアカガエルの卵を池で見つけました。
遂に、遂に、産卵へ結びつけました。
このお山ににはニホンアカガエルがおらず、池を作っても一度も産卵には訪れていませんでした。
しかし専門家が見ても、当然このカエルが棲める環境であり、卵があってもおかしくない!と言われてきました。
そこで地域が近い新治の里山公園から譲り受けて3年。
初年は卵が孵化せずなくなってしまいましたが、次の年からはオタマジャクシになり、3年にして戻ってきてくれました。
最近ではカエルの卵塊がアライグマに食べられてしまうケースが多く、神奈川県でも多くのカエルが減っている報告があります。
せっかく生まれた水に帰ってくれたので、外来種を防御してこのまま生息環境を整えましょう。
嬉しいですね、多様な種が共に棲める場所。
写真は後日載せましょう。まずはご報告です。
どんな卵か調べてください!