2015年7月27日
< 世の中、何があるかわからない >
悲惨な事故の報道を見て、心が痛みました。
突然、まさか飛行機が自宅に落ちて来るなんて・・・・・。
常日頃からいろいろな危険を想定していても、ここまでの事故を誰が考えているでしょうか。
本当に心が痛みます。
2階にいた女性は必死で飼い犬を窓から投げたそうですが、あの火の勢いではきっと助からなかったでしょう。
原因究明が待たれます。
そしてもう一つ不思議で悲惨な事件は、
生後9ヶ月の子を3泊4日の宿泊保育に預けた悲劇です。
命を落としてしまった9ヶ月の子が一番の犠牲者ですが、
仮にも費用を掛けて、命を預ける必要があったのかどうか・・・・・。
なぜ9ヶ月で3泊4日もの期間、人に預けなければならなかったのでしょう?
預かっていた子はこの子一人だけだったようですが、
この子の家庭の事情も何があったのか突き止めたほうが良さそうです。
もちろん引き受けた側の責任であることは間違いありませんが、
その要因を発生させた母や父の行為も振り返る必要がありそうです。
世の中、何が起きるかわからないのだから、自分で責任が取れる方法や手段を極力優先しましょう。