< 今日の1枚 >
幼稚園の今年のツバメが散々な結末になってしまい、
なんとも悲しい日々ですが、昨日出かけた武山団地内には3つの巣が出来ていて、もうすぐ巣立ちのかわいいヒナたちが顔を並べていました。
少し元気になりました。
(園長会が武山南幼稚園であったのです)
土曜参観日に向けて、お山やお池の掃除も終えて、今日はこの1枚です。
いよいよトンボの季節です。大好きなトンボたちの輝く季節がやってきます。
羽が乾いたらさあ大空へ!
幼稚園の今年のツバメが散々な結末になってしまい、
なんとも悲しい日々ですが、昨日出かけた武山団地内には3つの巣が出来ていて、もうすぐ巣立ちのかわいいヒナたちが顔を並べていました。
少し元気になりました。
(園長会が武山南幼稚園であったのです)
土曜参観日に向けて、お山やお池の掃除も終えて、今日はこの1枚です。
いよいよトンボの季節です。大好きなトンボたちの輝く季節がやってきます。
羽が乾いたらさあ大空へ!
サッカーをお好きな方はきっとご存知だと思いますが、
ヨーロッパサッカーは面白いです。
ヨーロッパでの1位を決める、要はワールドカップのヨーロッパ版のようなもの。
展開が早く個人技も優れているので見ていて飽きないのです。
時間が日本とは合わないので休日の暇な時に録画を見ているだけですが^^;
しかし応援側は問題も多く、乱闘騒ぎが毎年発生しています。
スポーツ観戦なのになんで相手を殴る行為に移ってしまうのでしょうか?特に男性は・・・・?
子どもたちもたくさん見ている試合です。皆さん上手に応援しましょう。
試合が始まる時間が遅いせいもあると思います。
飲んでる人が多いのです。生活習慣が違うのでしょうがないのかもしれませんが、
観戦はあちこちに注意を払わないと無事に帰宅できないのがヨーロッパサッカーなんて、伝統が台無しです。
日本のサッカーもいい所だけ学んで盛り上がって欲しいものです。
週明けですがお休みも少なく元気な子どもたち。いいですね!
本日健康ノートを持ち帰りました。
昨日の歯科健診結果を記録しています。
ご家庭でも参考にしていただき、毎日の歯磨き習慣を身に着けてください。
口の中はとても大切です。歯の治療はもちろん、口内環境は清潔に保ち、よく噛んで顎の訓練をしてください。
私の父は病気療養中、口内の治療と衛生環境を整え食べる訓練をしたらみるみる体調が戻り、それまでは鼻からチューブで栄養剤を補給していたのが、食事も可能になりました。
高齢者医療でも大変重要視されている口内環境。
小さい頃から歯の大切さを認識させましょう。
幼稚園での健診は、限られた灯りと最低限の器具での健診です。
健診結果で虫歯等気になる箇所が見つかった方は、歯科医院でのきちんとした検診をお勧めします。
気温が高くなってきました。週末も元気で過ごしてください。
交通事故には十分に気をつけましょう。
元素記号か・・・・・・。
私は理化部だったのですが、この記号がなかなか覚えられず宿題に毎回出され、嫌な思い出があります。
でも顧問の先生がやさしかったので、私のような理系じゃないのに変な実験ばかりやっていた変わり者も面倒見てくれました。
理化学研究所もいろいろあったから報われましたね。
愚直なまでの研究成果が認められました、とご本人のコメントです。
どんな性質のある元素なんでしょうか?
この世の中の物は、私たち人間も含めて全て元素から出来ているんだから魔訶不思議!
ニホニウムはどの辺のところで存在しているのでしょうね・・・・・・。
アジアで初めての命名だそうです。良かった、良かった。
今日はお話し窓口に年少の男の子がやってきました。
お話が上手な子で、足が弱いからストライダーで鍛えているけど、
ママはもっと弱くてすぐ疲れちゃうこと。
そしてビールを飲んでみたいことを話してくれました。
「どんな味がすると思う?」と聞いたところ、
「お腹が痛くなちゃうかな・・・・・」との答え。きっとご両親にこう言われているのでしょうか?
「パパはビール飲んだ時、どんなお顔する?」と質問を変えたところ、
「パーーーてする」とのこと^^;
「そのお顔はきっと美味しい!ってことだよ」と言ったら嬉しそうにグラウンドへ走って行きました。
子どもは大人の行動をよくよく見ているのですよ。
生き残ってくれたツバメの雛のために仮設巣の手入れをしていたら、
2羽が飛び出してしまい行方不明になってしまった自責の念を少し晴らしてくれた子どもとの会話でした。
教訓①;野生動物の生態に人はめったなことではかかわらない事。
教訓②;ビールを飲むのは後16年待ってからにすること^^;
(お腹痛くなっちゃうからね!)
心配していたツバメの巣がまたまたカラスに襲われてしまいました。
雛が顔を出すようになってから姿を見ていなかったので、新たに防御画用紙も付けたし、何とかなると思った矢先、
いきなり巣に突入し、内1羽の雛が連れていかれてしまいました。
後の3羽はかろうじて逃げて、警備さんに保護されました。
親鳥は茫然自失。電線に止まったきり、チュリともピチューとも鳴かず、ただただ起こった出来事を理解しようとしている様子。
悲しいです。力不足でした。残った3羽をなんとか巣立たせたいですが、急ごしらえの巣に戻してみたものの、
親は巣立ちを促し餌を運びません。この場所がもう危険と思い、離れたかったのでしょう。
しかしとてもとても電線までもまだ飛べません。蚊やハエの仲間を大量に食べてくれる益鳥を人が世話するのは至難の業です。
またその前に野生動物を人の手で育てるには県の許可が必要です。(鳥獣保護法)
心配です。
夕方ごろからやっと我が子を再び認知した親が餌を運び始めました。
何とかなるでしょうか?ここ数日が鍵です。
私の机のグラウンド側の窓は「お話窓口」としていろいろな子が話をしに訪れます。
先日年中の女の子が渋い顔をして訪れました。
「私毎日お片づけして、いやなんだ・・・・。お母さんは手伝ってくれないの・・・・」
「あらそうなの?でもお片づけはみんなのお仕事でしょう?」
「うん、でもたくさんおもちゃがあって一人じゃ大変だからお母さんもやって欲しいんだ・・・・・・」
「じゃあお母さんに一緒にやって、ってお願いしたら?」
「うん、言ったけどお母さんやってくれないの。おもちゃ出したんでしょう。自分で片付けなさい、って言うの」
「たくさんあってやになちゃうの・・・・」
そこへ一緒に聞いていた年長の男の子。
「じゃあ全部出さなければいいよ。」
「うんうん、そうよね。使いたいのだけ にしたら?」と私。
「でも全部使いたいの。」と女の子。
「うーーーーん、難しい問題だね。おもちゃやおもちゃなんだから使っていいし、でも使ったら片付けるのは幼稚園でもお家でも一緒。放っておいたら次に遊べなくなっちゃうからね・・・・」と私。
「ちょっとだけお母さん手伝ってくれないかな・・・・・・」
「使う日を決めたらいいんじゃやない?」と男の子。打開策を提示するが、女の子は乗ってこない。
切実な悩みらしい。おもちゃの数を減らすことは嫌らしいので問題はややこしい。
片づけが必要なことはわかっているようす、ではどうしようか?
ここでお母さん、ちょっとだけ手を貸してあげてはいかがだろうか^^;
子どもは何をするのも気持ちを乗せることが肝心。
「わーーー、今日も出したわね!じゃあ片付けて!」
と言い放つのではなく、「今日もたくさん遊んだね。一人で上手に遊べて偉いね!お片づけも上手に出来るよ!」
とちょっと煽てて、その気にさせる。
そして手伝う振りをしながら気に掛けていることをそれとなく匂わせ、片づけを誘導する。
こんな手法を使いながら遊ぶこととセットで身につけさせてはいかがだろうか。
子どもも子どものでいろいろ考え悩んでいる様子。
この思考は自分で工夫し、友達と兄弟と両親と上手く折り合いをつけて行く過程である。
大いに考えさせ、そっとその悩みに寄り添ってあげる。
こんな手法で日常の責任を自覚させてみましょう。
子どもにも親にとっても悩みどころですね^^;
私の夏が来た。
ようやく鳴き声を聞けた。
この5年間で一番遅い飛来だ。飛来を確認できて良かった、ホトトギス。
5月30日のこのページで私の夏のお話をした。
本日午前4時20分、彼は突然あの独特の鳴き声を上げながら自宅上空を飛んだ。
飛び起きた私は外へ出て姿を追ったが、林の中から聞こえはするその姿を見ぬまま、声が遠ざかって行く。
しかし私は満足だった。今年も間違いなくこの上空を飛び繁殖地へ向かう1羽を確認できたのだ。
私の夏が来た!いつもの声に夏を感じ、そして安堵した。
彼は飛び去った後1時間後にまた戻ってきてひと鳴きし、いよいよ高緯度を目指して飛び去った。
きっと私に挨拶してくれたのだろう、「僕はしっかり生きてるよ!」と。
高らかに響くその声は初夏の風を残して飛び去った。
ありがとう、ホトトギス。
ちなみに過去5年間の飛来日は以下の通り。今年は遅いのが分かる。
2011年 5月20日
2012年 5月29日
2013年 5月22日
2014年 5月17日
2015年 5月17日 去年はおまけにカッコーも5月14日に通過していった。
2016年 6月4日
こうして彼らは地球の周期を読んで何千キロも移動しているのである。
ネット上で騒がれていたアメリカシンシナティーの動物園で起きた西ローランドゴリラ射殺事件や、
東京井の頭公園でのゾウの花子さんの死について、皆さんはどのように思われたでしょうか。
どうしてゴリラの飼育舎に子供が入り込んだのか?
ここでまずゴリラには何の非もないのです。しかし結果は子供を守るためのゴリラ射殺でした。
飼育係の方も話していましたが、この時点でゴリラは突然奇妙な物体が自分のテリトリーに侵入したので排除しようと考えますが、相手が何の攻撃も威嚇もしてこないので、どうしたものかと扱いに困っていただろう、と。
ゴリラも何らかの恐怖を抱いていたのです。
ですから抗議する人も多く、ネットが炎上したようです。
なぜ麻酔銃を使用しなかったのか・・・・と。
事故ですから子供の命も軽んじられてはいけませんが。
難しい判断でした。
この事態の責任は動物園側にあるのか、子供の監督不行き届きの保護者にあるのか・・・・?
悲しいかな生きとし生けるものの命の重さは皆同じと言えども、優先されるのは人間の命です。
この時のゴリラには何の罪も無いのにです。
ただただ悲しい、永遠に答えが出ないような出来事でした。
シルバーバックといわれるゴリラは絶滅危惧種にあたり、世界中の動物園で繁殖が試みられています。
さて花子さんはどうでしょう。
長生きし、多くの人の心の拠り所になっていたようですが、
長い間たった一頭で、ずっと同じ場所で一生を過ごさなければならなかった花子は、果たして幸せだったのでしょうか・・・・・。
本来ゾウは群れで生活する動物で、生きる知恵を世代を超えて受け継ぎ種を守って来ました。
一度も仲間を持てず、子も作れず、生まれたタイのジャングルも知らずに過ごした花子さん。
人が花子を見て力をもらう前に、花子自身に野生の本能を感じさせてあげることは出来なかったのか・・・・・。
動物園の意味は広く多くの人に野生動物をしらしめ、動物を愛護する気持ちを持たせ、そして種の保存に力を注ぐことが求められますが、
一定の施設に野生動物を捕獲すること自体を非とする団体も世界中にあります。水族館もです。
野生動物は野生で暮すのが本分ですから。
「野の鳥は野へ」と宣言し、日本野鳥の会を発足させ、鳥獣保護法を整えた中西悟堂はどのように考えるでしょうか・・・・。
どちらにしてもそれを判断し行動に移すのは人間です。
野生動物の命も結局は人間の手に委ねられているので、人はその言動を大いに慎まないといけません。
同じ命では無いことを私たちは知っていて、現実はそのように動いています。
せめて時には彼ら野生動物そしてコンパニオンアニマル(飼育動物)の存在を思い、上手な付き合い方を学ぼうではありませんか。
命の重さが少しでも等しく近づくように環境を整えられるのも、私たち人間なのですから。
動物村の再来日は9月5日となりました。
今年も幼稚園グラウンドの片隅にある枇杷の実がおいしそうに色づき、たわわに実っています。
土曜参観日までもつでしょうか?
この枇杷、実に美味しいので召し上がっていただいています。
夏の制服がようやく揃い、今年もかわいい夏帽子がさわやかさを演出します。
カバンの不具合が多く、新たに購入していただいている方にはご迷惑をお掛けしています。
夏休みの修理とさせていただきました。それまで上手にご使用ください。
これから雨の多い日が続くでしょうから、益々健康管理に注意して過ごしましょう。
6月は水無し月と言いますが、入梅もまじかでしょう。
日本列島を潤す雨水は、豊かな自然を育み恵みをもたらしてくれます。
世界では飲料水をめぐる争いが起きるほど水は大変な貴重品。
水と上手に付き合って、そして大切に使いましょう。
昨日の赤く輝く火星にも、実は水があったとか・・・・・・・?
雲がか掛かっていてあまりくっきり見えませんでしたが確かに赤く、漆黒の闇に浮かぶ火星。
こんな赤く乾燥し寂しく荒涼とした星にならないように、
6月の雨を大事にしましょう。
感染症もなく欠席も少ないです。6月は祝日もないので毎日幼稚園です。
生活リズムを崩さず、元気に登園しましょう。