2016年6月8日
< ぼくビールが飲みたいんだよ! >
今日はお話し窓口に年少の男の子がやってきました。
お話が上手な子で、足が弱いからストライダーで鍛えているけど、
ママはもっと弱くてすぐ疲れちゃうこと。
そしてビールを飲んでみたいことを話してくれました。
「どんな味がすると思う?」と聞いたところ、
「お腹が痛くなちゃうかな・・・・・」との答え。きっとご両親にこう言われているのでしょうか?
「パパはビール飲んだ時、どんなお顔する?」と質問を変えたところ、
「パーーーてする」とのこと^^;
「そのお顔はきっと美味しい!ってことだよ」と言ったら嬉しそうにグラウンドへ走って行きました。
子どもは大人の行動をよくよく見ているのですよ。
生き残ってくれたツバメの雛のために仮設巣の手入れをしていたら、
2羽が飛び出してしまい行方不明になってしまった自責の念を少し晴らしてくれた子どもとの会話でした。
教訓①;野生動物の生態に人はめったなことではかかわらない事。
教訓②;ビールを飲むのは後16年待ってからにすること^^;
(お腹痛くなっちゃうからね!)