2016年9月21日
< 動物愛護週刊でーーーす >
実は昨日9月20日から26日まで、動物愛護週刊です。
今年もツキノワグマやヒグマの被害が多く報道されていましたが、
問題は人と野生動物の棲み分けが上手く行かなくなったこと。
そして多くの愛玩動物たちは人のわがままで飼育・繁殖されていること。
殺処分される犬や猫の実態は、毎年のように話題になりますがその数はなかなか減りません。
生きものと上手に付き合う方法を、幼いうちから学びたいものです。
命と向き合うにはその生きる仕組みを知り、人に合わせない事。
命の終わりを知り、痛みを感じること。その積み重ねが大切です。
身近な生きものに触れ、すぐそばで生きていることを感じましょう。
共に生きられるように譲り合いましょう。
まずはそこから動物を見てください。
家庭に何か動物はいますか?その子たちは幸せですか?
その動物らしく棲していますか?(昆虫含む)
人は他者を重んじられる唯一の動物です。ここを失くしてはいけません。
アブラコウモリ/キタキツネ/私の宝物だった愛犬/ツキノワグマ
みんな友達、みんな好き。