< 冬来たりなば・・・・ >

春来たりなば~~~、じゅないの???

そうでした。立冬の今日は冬らしくなりました。

冬の気配が山にも里にも感じられる頃。木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、冬枯れの様子が色濃くなってきます。

都会から戻ってくると長津田は寒いです。

乾燥も気になる季節。外から帰ったら手洗い・うがいを家族皆さんで徹底して、風邪を予防しましょう。

私は不覚にも風邪気味です。幼稚園ではマイコプラズマ肺炎のお友達がいます。

いろいろな感染症がありますから免疫力を高めるように心掛けましょう。

 

 

Filed under: 幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 17:34

< 文化の日が台無しに >

秋も深まって参りました。

少し肌寒い朝晩ながら、日中は心地よい日が続く昨日は文化の日。

秋の紅葉を見に行こうと高尾山へ出かけようとも考えましたが、天候がすぐれないとの予報に止めたら、

朝からいいお天気!

「あーあ」と何だか調子が狂い、1日何となくダラダラと過ごしてしまった文化の日。

報道では天皇陛下から文化勲章を受ける方々の映像が流れ、

長年に渡る文化・芸術への貢献は、強い精神と意欲の何物でもない神々しいお顔を拝見しました。

勲章はさすがに素敵な作りでした。

と偉人の方々の功績を横目に、青空を眺めながら何もしないダラリと過ごす文化の日。

夕方になって夕飯を考える時にせめて文化的な過ごし方をしようと思った朝方をちらっと思い出す。

結局何もせず、口内炎が痛いのを理由にズルズルと洗濯物だけを畳み終えた文化の日。

金曜日の今日も調子が上がらず明日は生きもの観察会。

明日の1日はつらつと晩秋の心地よい天候を味方に、鳥たちを眺めよう。

感染症は出ていませんが、おう吐や発熱の欠席者が増えてきました。

健康管理に気をつけて、週末も遊びすぎに注意です。

Filed under: 幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 17:30

< コウノトリという鳥を知っていますか! >

神奈川県厚木市の相模川沿いに、千葉県野田市で放鳥されたコウノトリがいるようです。

近くにお出かけの際は気にしてみてください。

大きいのでもし現場に遭遇すればすぐわかると思います。

日本では野生のコウノトリは環境破壊により一度絶滅しました。

兵庫県と千葉県が野生復活を目指して放鳥しています。

日本全国に散らばっていてトキ同様自然界での繁殖が期待されています。

私は兵庫県のコウノトリの郷に見に行った時、上空を番らしき2羽が飛んでいくのを車で追いかけたことがあります。

それはそれは優雅で力強く飛び、自然界で遭遇できる動物の素晴らしさに感動しました。

情報を提供します。同じ環境下で生命を育む生きものがいることを知っていてください。

 【コウノトリの観察ルール】野田市のモームページより

コウノトリは神経質な鳥なので驚かさないでください

  • コウノトリを観察する時は、150メートル以上離れましょう。
  • コウノトリに餌を与えないでください。
  • 追いかけ回さないでください。
  • 大きな音をたてたり、大声を出したりしないでください。
  • 撮影する場合は、フラッシュを使用しないでください。

コウノトリは、田んぼにいることが多いので、次のようなことも注意が必要です

  • 農作業の邪魔をしないでください。
  • 農耕車両の通行を妨げる場所に駐停車をしないでください。

こんな時は、野田市までお知らせください

  • コウノトリが弱っている、ケガをしている、少し様子がおかしい時。
  • コウノトリに対して心ない行動をとっている人を見かけた時。
幼鳥5(ひかる)の様子

ひかる(オス:H28放鳥)(J0128)
平成28年3月28日生 [足環の色 右:黄黒 左:黒青]

現在神奈川県厚木市付近にいます。
後ろにいる大きな白いサギはダイサギという種類です。
日本で生息するサギ類の中で2番目に大きいですが、それよりも一回り大きいコウノトリはやはり大きいでしょう。
タンチョウよりは小さいです。

< やるべきことをしっかりと >

毎年11月1日は新入園児さんの受付を行っている。

社会の幼児教育を取り巻く環境が多様化し、少子化も相まって私立幼稚園はなかなか難しい岐路に立っていると言わざる負えない。

しかし募集人数には達しないまでも、100名の方々我が子の成長をながつた幼稚園に託してくださる、

その思いには何としても答えなければいけない。

やるべきことをしっかりと。

信じる道を着実に。

いい時も悪い時も、己の目指す幼児教育を続けて行こう。

皆様から頂いた入園希望理由を拝見していると、こちらが勇気づけられ迷いを吹き飛ばしてくれる。

教育目標に共感し、熱心な先生方の指導を信頼して下さるその心に背かないように日々努力しよう。

ご両親できちんと準備し、入園許可証をお渡しした時のご家族の表情を拝見すると、

この仕事の重みを実感する。

子どもの進路が決定した時の安堵したご両親の様子は、子育てに懸命に向き合っている若い家族の大きな喜びでしょう。

私たち教職員はその希望と期待に答えたいと思います。

また明日、在園時の子どもたちにフルパワーで接します。

Filed under: 幼稚園活動,未分類,社会情勢 — itsuko 15:44
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