2018年2月22日
< 仲間を信じて >
昨日の平昌オリンピック女子パシュートの決勝戦には本当に感動しました。
オリンピックとはそもそもヨーロッパの人々の生活習慣から始まったような競技もあるほど、
文化や歴史と密接に関係があるものなのでしょう。
冬季オリンピックはその辺の所が如実に現れていて、東洋人にはなじみが薄い競技が多い中、
個の力では太刀打ちできないなら、仲間の力を合わせようという、全く日本らしい本領が発揮されました。
小平さんの金メダルにも泣けましたが、
昨日の試合は久しぶりに、サッカーワールドカップで日本が得点した時と同じように叫んでしました。
科学的データからち密に分析し結果に結びつける、日本人の繊細さが金メダルになりました。
感無量!とはこういう時に言うのでしょう。
仲間がいるっていいですね。そして仲間を信じるって大事なことが良くよくわかりました。
東京に続き、札幌が2026年の冬季オリンピックに立候補するそうですが、
ヨーロッパから東洋の競技に代わり、最高の省エネ、コストダウンの開催が出来ればいいかもしれませんね。
今日は年長さんも最後の遠足を楽しみました。
こちらもクラスの絆が深まっているようで、まあ仲良く楽しそうに周っていました。
インフルエンザの影響もあり欠席者も多かったですが、楽しんできました。
父母の会費からの行事です。保護者の皆様の愛がこもっています。
嬉しい事です。無事に行ってまいりました。
女の子に質問されました。
「先生、キティーちゃんって何人いるの?」
「えーっとそれはね・・・・、あっちこっちにいるみたいだね^^;」