< 暑さボケ!? >
さて、幼稚園スイッチを入れてきましたね。
泣いて登園する子は2,3人でした。その子たちも先生に促され、しっかり荷物を持ってお部屋に行きました。
体が一回り大きくなった子どもたち。夏の期間は心も体も成長します。
小麦色もいい感じです。先生の中にもこんがり日焼けした先生がいます。
いいですね、若いし、元気そうです。
こんな夏休みが終わり、さあまた元気に頑張りましょう。
でも気持ちは頑張っても頭は少し暑さボケでしょうか!?
何ともかわいらしい子どもたちの言葉には、暑さも吹っ飛びますが面白い。
夏の思い出もこれからたくさん楽しいエピソードが聞けるのでしょう。
そのうちの一つでしょうか。
私;夏休みにセミの声聞いたかな・・・?
年少女の子:うん、聞いたよ。
私:どんなふうに鳴いていた?
年少女の子;な・つ・や・す・み~~~って鳴いてな!
私;そうだねーーーー、夏休みだもんねーーーー、^^;(笑)
年長の女の子同士の会話、
A;ねえ、今日の学校茶道のお菓子は何だったと思う・・・?
B;えーとね、カニとね、葉っぱ?だったかな・・・。
A;違うよ、エビフライだよ!
ほほほ、エビフライ?夏だからねーーー、風物詩なんだよねーーー、ほら、水の中で気持ちよさそうに泳ぐでしょう・・・。
金魚ですよ。
こんな素敵な子どもたちにまた会えて嬉しいです。
大きな事故や怪我も無かったようです。保護者の皆様の安全管理も良かったですね。心掛けの賜物です。
また教職員一同で素晴らしい子どもたちを支えたいと思います。