2021年4月16日
< SDGs宣言 >
少子化の中、どうしたら園児を獲得できるか毎年苦慮しています。
でもながつた幼稚園は53年の歩みを変えず、
しかし新しい風も掴んで進みたいと思っています。
そこで幼稚園という組織をより一層区別化するために、
「SDGs宣言」として広報します。
今までの活動を国連が定める全世界的な目標に当てはめて、明確化しました。
この宣言の意味を教職員がいかに理解し、日々の保育に落とし込んでいくかが問われます。
この子たちが成長した2050年には温室効果ガス(二酸化炭素)の排出が0になっているかどうかは、
現在社会の第一線で活動する私たち大人に掛かっているのです。
火星や月にも行きたいけれど、地球にこのまま住み続けるために、一人一人が出来る、小さな選択をする取り組みです。
どうぞ皆様も各家庭で、そして属する社会の一角で、出来る選択を心掛けてください。
月探査機「かぐや」から撮った地球
明日の生きもの観察会は、ニホンアカガエルのオタマジャクシを黙々と数えます。
発声禁止です。コロナ禍でもありますし!!!
今日はお池にカルガモのペアがやって来ました。
外遊びが始まり、賑やかなちびっこが乱入したため、飛び立ってしまいました。
時々来てね、カルガモさん。