2021年4月22日
【 EARTH DAY 】
今日は「国際母なる地球デー」です。
世界中で、何か一つ地球にやさしい行いをしよう!という呼びかけが起きています。
さて、地球にやさしい行い、してますか?
海外では若者(10代、20代、30代)が活動の主な中心です。
日本でも学生を中心に活動しているグループがたくさん出ていますが、
今一つ自分の事として地球環境を考えていないのが日本の実態でしょう。
コロナ感染拡大と同じでしょうか?
この奇跡の星に生きるには、この星の法則に則って生活しなければならないところ、
人間だけがその法則を破って生きてきました。
他の命を絶滅に追い込み、法則の一部を破壊し、更なる経済成長を遂げようと突き進んでいます。
この緑の星を見つめて、一人一人が考えてみましょう。
今グラウンドで走り回る子どもたちの生命を支えるのは、30年後の同じこの星、地球です。
緑と虫の星、地球の事を考える1日にしてみてください。
モミジは春も大変美しい樹種です。この木の下では新鮮な酸素が満ち、深呼吸したら病気になる気はしません。
木の皮を削って巣材にするキアシナガバチ。
虫は植物に支えられ、植物の受粉を支えています。