< 皆既月食です >
明日の夜はスーパームーンの月食です。
さて、お天気はどうでしょうか・・・・。
久し振りに夜空でも眺めて、コロナでどうにも閉塞感が充満する地球の衛星に、
明るい未来を投じてみましょう!
3年程の周期で見られる皆既月食。天候が良ければ日本全国で見られるようです。
初夏の天体ショーを楽しみましょう。
2011年の皆既月食。赤胴色に輝く月も素敵です。
明日の夜はスーパームーンの月食です。
さて、お天気はどうでしょうか・・・・。
久し振りに夜空でも眺めて、コロナでどうにも閉塞感が充満する地球の衛星に、
明るい未来を投じてみましょう!
3年程の周期で見られる皆既月食。天候が良ければ日本全国で見られるようです。
初夏の天体ショーを楽しみましょう。
2011年の皆既月食。赤胴色に輝く月も素敵です。
今日は3年振りに予定通りに実施できた動物村でした。
昨年はコロナ禍で冬に見送り、一昨年もその前も雨天につき延期、という具合でした。
久し振りに天候を心配しないで迎えられらた動物たちは、みんな元気でわさわさしていました。
子どもたちにあちこち追い回されるウサギやハムスター、チャボやホロホロチョウを横目に、
ゆったりとゴロンとどんな子にも動じない犬のチャチャ。
雑種ですがとても可愛いお顔に、とことんおっとりした無抵抗なメスのチャチャ。
バンビの隣に陣取り、それはそれは子どもたちに「いい子、いい子」されて、
パンの耳を分けてもらって、今日は賑やかな歓迎を受けたけど、みんなに幸福を与えてくれました。
チャチャと動物たちに感謝です。
触ると温かい動物たち。機械じゃない生きている動物たち。
今日の動物はすべて飼育動物ですが、人間は多くの動物たちと暮らしていることを少しでも感じてもらいたいと思います。
毎年父母の会費から予算立てして下さることも大変有難いです。
この機会を大切にしたいですね。
SDGs宣言をした幼稚園としては、今後野生動物たちの存在も身近に感じられるような機会を作りたいと思います。
野生動物を救護している県下の団体や、絶滅危惧種である日本の固有種を救護し、野生復帰させている機関とも連携を取りたいと思います。
雨ですね。今日は湿度たっぷりで、子どもたちの額も汗でびっしょりでした。
田奈の田んぼにも水が入り、いよいよ梅雨でしょうか!
サギ類が多く飛んでいます。アオサギやコサギが幼稚園上空を何度も飛びました。
カルガモも。きっと子育てに忙しく、あちこちの水辺で食べ物を探しているのでしょう。
麦が熟して収穫する頃のことを「小満」といいます。
確かに金色に帆が輝く麦畑を見るようになりました。
生ビールを早く居酒屋さんで飲みたいです^^;
ある書籍によると、旬の野鳥は「シジュウカラ」とあります。
年間を通して私たちの周りに暮らす野鳥ですが、
現在お山の頂上に取り付けた巣箱で子育てをしています。
ヒナの声が中からチーチーと聞こえ、親鳥がひっきりなしに虫を運んでいます。
お母さんであるメスは、なんと尾羽の6枚が全部ないんです。
なんという事でしょう!!!
どうして無くなってしまったのか不明ですが、本来は長めの尾羽をヒクヒクして飛びますが、
丸っとしちゃってシジュウカラには見えない姿のお母さんなんです。
このメスの子育ての様子は、動画で配信しようと思いますが、
ハンディがあっても、みんな頑張っている小満です。
5月と聞けば、風が清々しく、空気が爽やかで緑が濃くなり、昆虫たちが美しく飛び回る頃ですが、
もう梅雨入りですか・・・・・。
困りますね!もちろん梅雨は日本列島にとっては大切な天候(気候)ですが、
今じゃないのです。ちゃんとその時期に梅雨入りしてもらわないと、昆虫の生態や植物(稲)の成育や、果実の実のりにも影響してくるのです。
要は決まった時期に、決まった天候でないと、動植物のシステムが狂ってしまいます。
これも地球温暖化の影響でしょう。温室効果ガスの負の連鎖となっているのでしょう。
困りました。今日も蒸し蒸しとして、爽やかな5月の気候は感じられません。
早い時期の梅雨入りが大雨をもたらさなければいいのですが・・・・。
アオダイショウのしょうちゃん3号が脱皮しました。
70センチの抜け殻は、代々のしょうちゃんの中で一番大きいです。
この夏に大人のヘビに変身するでしょうか?
また脱走しないでね!
新型ウィルスが日本列島を占拠しています。
毎日報じられる都道府県の陽性者数が、全ての都府県で印字されるようになりました。
変異株の感染力は本当に強いようで、幼稚園活動も改めて注意しないといけません。
神奈川県ではまん延防止重点措置が今月末日まで延長されました。
毎日のように感染防止に対する連絡がメール配信にて届いています。
ながつた幼稚園では来週に年長組の遠足も予定しているので、体調管理と感染防止は徹底しないといけません。
幼稚園の活動も、外遊び時もマスク着用を考えていますが、
これから暑くなりますし、ちょっと難しいでしょうか・・・。
室内での着用の徹底と、密集が長時間続くことのないように、子どもたちを誘導しなければなりません。
心配なのがクラブ活動です。
幼稚園の設備を貸し出している分けですから、徹底した感染防止対策をとって欲しいところですが、
ややもすると気が緩みがちなので、注意しています。
園舎内での練習やトレーニングでは、マスク着用をお願いしています。
ワクチン接種も本格的になるようですし、もう少しの辛抱です。
油断せず、個人が出来る予防策を徹底し、コロナウィルスに掛からないように、また感染させないようにしていきましょう。
今後の行事については来週発信する6月の便りにも載せますが、
現在のところ時間を区切ったり、人数を分けたりして行う予定です。
土曜参観日も予定通り6月12日に行います。
但し、学年を分けて時間ごとで行います。
詳しいお手紙はこれから配布いたしますので、よろしくお願いします。
見つけたのは、ウラギンシジミの幼虫!可愛いーーーーーー。
シジミチョウの幼虫です。
刺激を受けるとお尻の筒状突起から白いブラシ状の伸縮突起を出します。
アリと何らかの関係性を持ち、これが合図になっているようです。
毛虫やイモムシを見つけても、すぐに殺虫剤をかけないでくださいね。
危険な種類は限られており、どれも大事な仲間です。特に昆虫はね!
そして、そろそろひらひらとモンシロチョウと思わせる蛾が飛び始めました。
これは蝶ではなく、蛾です。日中に行動する蛾もいます。
キアシドクガと言いますが、毒はありません。毒も無いのにドクガと名付けてしまう、種名決定の残念なところです。
取り敢えず毒が無いので、安心してください。
この蛾の大量発生が数年続いていますが、数年で収まるのを待ちますので、薬剤は使わないでくださいね。
。ウラギンシジミ
この蝶の名前は、翅の裏側が銀色に輝いているからです。
表側は全く違ういろ。蝶の仲間はこのように翅の裏と表が違うのです。
九州鹿児島県では、「ブロンズトキ」という日本では観察例がほとんどない珍鳥飛来の報告で盛り上がっています。
春と秋は渡りの時期なので、ちょっと疲れたり、低気圧に流されたり、道?を間違えたり迷ったりする野鳥が、
時々日本国中を賑わせます。
なぜなら、海外へ出て行かないとみられない鳥も多いので、野鳥好きにはまだ見ぬ鳥に出会えることは心ときめくのです。
しかし私のお気に入りは、毎年帰って来るツバメといつも近くにいるシジュウカラ。
春の野鳥週間です。皆様も街かどで、公園で、お散歩途中にでも鳥の声に耳を傾け、
姿を探してみてください。野鳥は身近な野生動物です。自然環境の指標にもなります。
大切な仲間です。
食事は楽しく、美味しく食べたいところですが、
現在の環境はそれを許さず難しい状況です。
幼児といえどもおしゃべりはしないで、パクパク食べる!
そして椅子にしっかり座って前を向いて、モグモグ食べる!
みんながみんな、このように食せないのも幼児期です。
ある意味では食事の仕方の練習になりますが、でも食べることへの楽しみや、
美味しさを皆と味わう喜びも必要です。
そこで少しでも雰囲気を和らげるために、BGMを流すことにしました。
保護者の方からもご意見をいただき、「音楽を流してはどうでしょう」というお話を受けたこともあり、
本日から動揺を流してみました。
確かにシーーーンとした雰囲気は無くなり、空気が明るくなりました。
そこは音楽の力でしょう。場の様子を和ませます。
どこかで聞いた曲もあるでしょう。子どもたちにも親しんでもらえそうです。
「みんんあのうた」や「おかあさんといっしょ」でも歌っている昔ながらの曲です。
年長の女の子が、
「先生、今日はみんな静かに食べたよ。曲が流れて良かったよ。」
と言いに来てくれました。
なるほど、子どもたちも子どもなりにいろいろ見て、聞いて、感じているんだな・・・、と改めて、
子どもの声を聞いて学んでいます。
SDGs宣言に掲げたように、子どもたちからの声を保育活動に反映させていきたいと思います。