2016年12月16日
< 楽し、嬉しい記憶 >
私が幼い頃はまだクリスマスが一般家庭には浸透していなかったように覚えています。
あくまでも宗教上の行事だったような・・・・?
大きなデパートは幼心にキラキラしていた記憶がありますが・・・・?
今日幼稚園ではクリスマス会です。
宗教上のお祝いは別にして、華やかな心弾む雰囲気、人々の笑顔に接することは子どもたちにとってとても大事なことです。
多くの幸福体験は人を前向きにするはずです。
笑顔に多く接すれば、自分も笑顔を作れます。
やはり子どもたちの暮らす環境は平和で安定した、嬉しい日々でないといけません。
人に優しくされたり、褒められたり、こんな記憶が多いほど、大人になって苦しい事にぶつかってもきっと立ち向かって行けます。
今日は子どもたちにそんな場面と記憶を存分に味わってもらいました。
先生たちはずっとみんなの健やかな成長を願っています。
母ネットカフェにお越しのお友達にもサンタさんがプレゼントをくれました。ホホホーーー!
今はクリスマス曲を聴きながら、美味しい焼きたてパンを食べています。
シリアの子どもたちにも早く笑顔の日々が戻ることを願わずにはいられません。